パーム・エンジェルス、ハースF1との限定コラボも販売するポップアップ

2023年9月5日
パーム・エンジェルス、ハースF1との限定コラボも販売するポップアップ
イタリアのラグジュアリーブランド『パーム・エンジェルス(Palm Angels)』は、東京・銀座のGINZA SIXに9月26日(火)までポップアップストアをオープン。ブランドの核であるストリートとイタリアのエレガンスの2つを融合させた世界観を表現したポップアップストアでは、ここでしか購入できない2023年秋冬コレクションのアイテムが多数展開されるほか、鈴鹿サーキットでのF1日本GPに先駆けてハースF1チームとのコラボレーションも限定発売する。

ケビン・マグヌッセン 「F1キャリアで最も弱い時期のひとつ」

2023年9月5日
ケビン・マグヌッセン 「F1キャリアで最も弱い時期のひとつ」
ケビン・マグヌッセンは、2023年F1第15戦イタリアGPを18位でフィニッシュ。ハースF1チームは、チーム史上最強の状態にあるにも関わらず、今シーズン最も弱いマシンを提供していると感じているという「パラドックス」を経験していると認める。

VF-23のステアリングを握ったマグヌッセンはまたも惨めな週末を過ごし、19番グリッドからスタートし、アルファタウリの角田裕毅とアルピーヌのエステバン・オコンのリタイアを除いて、完走した18台中最下位でフィニッシュした。

ハースF1チームの両ドライバー、ATA予選フォーマットの有用性に懐疑的

2023年9月2日
ハースF1チームの両ドライバー、ATA予選フォーマットの有用性に懐疑的
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンは、今週末のイタリアGPで再び試行されるATA(Alternative Tyre Allocation:代替タイヤ配分方式)予選フォーマットについて、いまだに確信が持てずにいることを認めた。

ATA方式は2023年のF1レギュレーションで導入されたもので、1回のグランプリで使用されるタイヤの本数を減らすための試みだ。

ケビン・マグヌッセン、F1オランダGP決勝でピットレーンスタート

2023年8月27日
ケビン・マグヌッセン、F1オランダGP決勝でピットレーンスタート
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、チームがパルクフェルメコンディションでマシンの変更を行った後、F1オランダGP決勝をピットレーンからスタートする。

マグヌッセンは予選を18番手で終えていたが、ハースF1チームは、新しい内燃エンジン、ターボチャージャー、MGU-H、エネルギーストア、およびコントロールエレクトロニクスを交換することを選択した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、FP2でのフェルスタッペンの一件はお咎めなし

2023年8月26日
ニコ・ヒュルケンベルグ、FP2でのフェルスタッペンの一件はお咎めなし / F1オランダGP
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1オランダGPの2回目のプラクティスでマックス・フェルスタッペンを妨害した件について無罪となり、ペナルティを免れた。

フェルスタッペンは、セッション序盤にトラフィックに遭遇し、ザントフォールトの最後から2番目のコーナーに進入する際にヒュルケンベルグを避けることを余儀なくされた。

ハースF1チーム、2024年のヒュルケンベルグ&マグヌッセンの残留を発表

2023年8月24日
ハースF1チーム、2024年のヒュルケンベルグ&マグヌッセンの残留を発表
ハースF1チームは、2024年もニコ・ヒュルケンベルグとケビン・マグヌッセンが残留することを発表した。

ヒュルケンベルグは今年、F1にフルタイムで復帰し、12戦中6回Q3に進出、オーストラリアGPではチーム最高の7位入賞を果たしている。ハースF1チームでの6シーズン目となるマグヌッセンはサウジアラビアGPとマイアミGPで10位入賞を果たしている。

ハースF1チーム代表、F1人気低下に反論 「スポンサーからの関心は高い」

2023年8月24日
ハースF1チーム代表、F1人気低下に反論 「スポンサーからの関心は高い」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーによると、F1スポンサー候補からの関心は現在「非常に高い」という。

ギュンター・シュタイナーは「Netflixブーム」の影響やマックス・フェルスタッペンの圧倒的な強さの中で、特にアメリカでのテレビ視聴率が急降下しているにもかかわらず、そう主張している。

ハースF1チーム、フェラーリにタイヤ摩耗の問題解決への協力を要請

2023年8月21日
ハースF1チーム、フェラーリにタイヤ摩耗の問題解決への協力を要請
ハースF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、これまで2023年マシンの競争力を悩ませてきたタイヤデグラデーション問題の解決に協力するようフェラーリに要請した。

ハースF1チームは、予選でVF-23から印象的なスピードを引き出しており、特にニコ・ヒュルケンベルグは6回Q3に進出している。

ギュンター・シュタイナー「ハースF1チームの物流モデルは変更できない」

2023年8月19日
ギュンター・シュタイナー「ハースF1チームの物流モデルは変更できない」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、全員を一つの建物の下に収容したいものの、現在の運営方法を変える余裕がなかった理由を説明した。

アメリカからライセンスを受けたハースF1チームは、他のF1チームとは大きく異なる方法で運営されており、チームの活動は3カ国のオフィスにまたがっている。
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