ハースF1、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手 「昨日のペースは本物だった」

2023年6月4日
ハースF1、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手 「昨日のペースは本物だった」
ハースF1チームは、2023年F1第8戦スペインGPの予選でニコ・ヒュルケンベルグが8番手、ケビン・マグヌッセンが17番手だった。

ハースF1チームもドライバーによって結果が大きく異なるチームの1つだった。マグヌッセンは、冷え込んだコンディションでグリップに苦しみ、Q1で敗退した。しかしヒュルケンベルグは、1周でトップと互角に戦えることを改めて証明し、Q3まで進出した。

ギュンター・シュタイナー、F1モナコGPのスチュワード批判でFIA公聴会に召喚

2023年6月3日
ギュンター・シュタイナー、F1モナコGPのスチュワード批判でFIA公聴会に召喚
ハースF1チーム代表であるギュンター・シュタイナーは、木曜日にカタルーニャ・サーキットでメディアに対して行ったコメントに関連してスチュワードに呼び出された。

FIA(国際自動車連盟)は、2日前の「メディアカンファレンスにおけるFIA国際スポーツコードの12.2.1.c, 12.2.1.f, 12.2.1.k条違反の疑い」によって、現地時間午後2時30分にトラックでシュタイナーが出頭することを認めた。

ハースF1のヒュルケンベルグ、初日3番手「好調を維持できることを期待」

2023年6月3日
ハースF1のヒュルケンベルグ、初日3番手「好調を維持できることを期待」
ハースF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、F1スペインGPのフリープラクティス2回目で見せた好調を維持できることを期待している。

ヒュルケンベルグは、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソのすぐ後ろに位置し、トップのマックス・フェルスタッペンに0.270秒差をつけてセッション終了時にトップ3に入るというサプライズをみせた。

ハースF1チーム代表、アルファロメオとのタイトルスポンサー交渉を否定

2023年6月2日
ハースF1チーム代表、アルファロメオとのタイトルスポンサー交渉を否定
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、アルファロメオと2024年のパートナーシップ契約をめぐって交渉を行っていないと述べた。

アルファロメオとザウバーの現在のブランドパートナーシップは今シーズン限りで終了するが、ステランティス・グループの一員であるイタリアの自動車メーカーは、どうやらF1での存在感を拡大することを検討しているようだ。

2026年のF1世界選手権はワークスチームが乱立…カスタマーに勝ち目は?

2023年5月31日
2026年のF1世界選手権はワークスチームが乱立…カスタマーに勝ち目は?
アストンマーティンF1チームがホンダと2026年のエンジン契約を結んだことで、F1チームは“ワークス”としてしか成功できないのではないかという疑問が再び浮上した。

定期的にチャンピオンシップを争うことを目指すアストンマーティンにとって、ホンダと2026年のワークスエンジン契約を結んだことは重要な一歩を意味する。

ハースF1のマグヌッセン、ペレスの追突は「アンチストールが原因」

2023年5月30日
ハースF1のマグヌッセン、ペレスの追突は「アンチストールが原因」
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1モナコGPでセルジオ・ペレスから追突されたのは、原因不明のアンチストールへの移行が原因だったことを明らかにした。

マグヌッセンとペレスは、土曜日の厳しい予選の結果、最後尾を走っていた。1周目の終わりにピットインしたペレスは、ヌーベルシケインでマグヌッセンのリアと追突し、2度目のストップを余儀なくされた。

アルファロメオ、2024年からハースF1とタイトルスポンサー契約との報道

2023年5月30日
アルファロメオ、2024年からハースF1とタイトルスポンサー契約との報道
アルファロメオが、2024年シーズンからハースF1チームとタイトルスポンサー契約を結ぶ予定であり、その価値は年間2000万ドル(約28億円)になる可能性があるとRacingNews365が報じている。

2023年末、ザウバーF1チームへのアルファロメオのタイトルスポンサーは終了し、2026年のアウディの到着に備え、スイスの名前がグリッドに戻ることになる。

ハースF1チーム代表 「ヒュルケンベルグの序盤戦の活躍には驚いている」

2023年5月25日
ハースF1チーム代表 「ヒュルケンベルグの序盤戦の活躍には驚いている」
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、新加入のニコ・ヒュルケンベルグがシーズン序盤にこれほどのパフォーマンスを発揮するとは思っていなかったと語った。

2020年と2021年の4レースでレーシングポイント/アストンマーティンのF1ドライバーの“スーパーサブ”として出場したヒュルケンベルグは、2019年以来のF1でのフルシーズンを楽しんでいる。

ハースF1チーム代表 「レッドブルF1のコンセプトに飛びつくことはできない」

2023年5月23日
ハースF1チーム代表 「レッドブルF1のコンセプトに飛びつくことはできない」
ハースF1チームのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、ワールドチャンピオンのレッドブル・レーシングのパフォーマンスにもかかわらず、レッドブルのデザインからインスピレーションをすぐに受けることを拒否している。

ギュンター・シュタイナーは、F1マシンのデザインについて単純ンにレッドブルの後追いをすることに注意を促し、ハースF1チームはそれが自分たちにとって有益であると「100%確信」できるまで待つと主張している。
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