ハースF1 小松礼雄 オーストラリアGPのダブル入賞は「予想以上の結果」

2024年3月25日
ハースF1 小松礼雄 オーストラリアGPのダブル入賞は「予想以上の結果」
ハースF1チームのチーム代表を務める小松礼雄が、ダブル入賞を果たした2024年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースを振り返った。

ハースF1チームは、アルバート・パーク・サーキットで開催されたオーストラリアグランプリでニコ・ヒュルケンベルグが9位、ケビン・マグヌッセンが10位でフィニッシュし、ダブルポイントフィニッシュに成功した。

ヒュルケンベルグ 「F2でコケたらベアマンのF1での活躍は忘れ去られる」

2024年3月23日
ヒュルケンベルグ 「F2でコケたらベアマンのF1での活躍は忘れ去られる」
ニコ・ヒュルケンベルグは、オリバー・ベアマンがフェラーリから見事なF1デビューを飾ったとしても、F2での活躍がなければ「2日で忘れ去られる」だろうと語った。

ジェッダのフェラーリでカルロス・サインツの代役を務めたこのティーンエイジャーの7位への印象的な走りにより、2025年にハースF1チームのレースシートに昇格するのではと多くの注目を集めている。

ケビン・マグヌッセン F1オーストラリアGPのデビュー戦表彰台から10年

2024年3月21日
ケビン・マグヌッセン F1オーストラリアGPのデビュー戦表彰台から10年
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1初レースで表彰台を獲得してからの10年間を振り返り、再び登壇するのに10年も待ち続けていることを「悔しい」と認めた。

2014年にメルボルンでマクラーレンからデビューしたマグヌッセンは、優勝したニコ・ロズベルグと当時のレッドブルのダニエル・リカルドに次ぐ3位でフィニッシュし、F1界を驚かせた。リカルドは後にレース失格となり、マグヌッセンは2位に昇格した。

ハースF1 小松礼雄 「プレシーズンの悲観論を覆したの驚くべきこと」

2024年3月21日
ハースF1 小松礼雄 「プレシーズンの悲観論を覆したの驚くべきこと」
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄は、チームがプレシーズン前の悲観論が間違っていたことを証明できたことは「驚くべきこと」だと認めた。

1月にギュンター・シュタイナーを引き継ぎ、今季初めてチームの指揮を執る小松礼雄は、アメリカ資本のハースF1チームが昨季の不振から立ち直ることを目指している。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「下位F1チームの入賞には型破りな戦略が必要」

2024年3月19日
ニコ・ヒュルケンベルグ 「下位F1チームの入賞には型破りな戦略が必要」
ハースF1チームのドライバーであるニコ・ヒュルケンベルグは、ポイントを獲得するにはグリッドの半分が「常識」から離れ、「型破り」な戦略に舵を切る必要があると考えている。

ヒュルケンベルグは2023年の好調な予選フォームをバーレーンでの開幕戦に持ち込み、10番グリッドにつけたものの、レースではスタートが悪く、ターン1でアストンマーティンのランス・ストロールと接触してフロントウイングを破損して16位に後退した。

ハースF1チームには「勝利への野心が欠けている」とジョーダンが批判

2024年3月19日
ハースF1チームには「勝利への野心が欠けている」とジョーダンが批判
元F1チームオーナーのエディ・ジョーダンが、ハースF1チームにはF1で勝つという野心が欠けていると批判した。

ハースF1チームは、その名を冠した創設者ジーン・ハースが資金の大部分を提供する独立したチームとして2016年にF1に参戦した。ハースのビジネスモデルはF1の中でも独特で、内部開発だけに頼るのではなく、フェラーリやダラーラとのパートナーシップやコラボレーションに大きく依存している。

ギュンター・シュタイナー 「ハースF1チームに長くいすぎた」

2024年3月18日
ギュンター・シュタイナー 「ハースF1チームに長くいすぎた」
ハースF1チームの元チーム代表であるギュンター・シュタイナーが1月にF1チームを去ったことを振り返り、「ハースに長くいすぎた」と認めた。

ハースF1チームがコンストラクターズランキングで最下位に沈んだ2023年シーズンの惨状を受け、チームのアメリカ人オーナーであるジーン・ハースは進歩のなさに我慢の限界を感じ、シュタイナーとの契約を更新しないことを決めた。

角田裕毅らを抑え込んだハースF1の戦略をウィリアムズ代表が疑問視

2024年3月15日
角田裕毅らを抑え込んだハースF1の戦略をウィリアムズ代表が疑問視
角田裕毅をコース外で抜いて後続をケビン・マグヌッセンに抑え込ませ、ニコ・ヒュルケンベルグがサウジアラビアGPでポイント獲得の可能性を広げたハースF1チームの戦術は見直すべきだとウィリアムズ・レーシングのチーム代表デアルジェームス・ボウルズは考えている。

ハースF1チームは、ランス・ストロールのアクシデントによるセーフティカー導入早々にケビン・マグヌッセンをピットに入れたが、ヒュルケンベルグはコース上での走行を続けた。

ハースF1 小松礼雄 サウジアラビアGPのポイント獲得は「ゴールドダスト」

2024年3月14日
ハースF1 小松礼雄 サウジアラビアGPのポイント獲得は「ゴールドダスト」
ハースF1のチーム代表を務める小松礼雄は、サウジアラビアGPでのニコ・ヒュルケンベルグのポイントは、チームにとって「ゴールドダスト(金粉)」のようなものだったと語った。

ヒュルケンベルグは、チームメイトのためにピットウィンドウを作るためにライバルを抑えたケビン・マグヌッセンの守備の名人芸のおかげで、遅いピットストップを成功させた。
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