ハース 「2016年F1マシンの準備は順調」

2015年9月17日
ハース
ハースは、F1プロジェクトは予定通りに進んでおり、2016年のプレシーズンテスト初日までにクルマを準備できると自信をみせている。

シャシーはダラーラが担当するが、ハースはフェラーリと技術パートナーシップを結んでおり、パワーユニットの他にも様々パーツの供給を受ける。

2016年F1マシンについて「この段階では順調だ」とチームプリンシパルのギュンター・シュタイナーは AUTOSPORT に述べた。

ケビン・マグヌッセン 「ハースでF1を戦いたい」

2015年9月15日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、マクラーレンが2016年のシートを提供して繰らない場合は“ハースでレースをしたい”と明かした。

今年、マクラーレンのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、レースに戻ることを切望しており、2016年もマクラーレンで傍観するつもりはないとの気持ちをすでに明かしている。

ハース 「ドライバーの一人はフェラーリのリザーブドライバー」

2015年9月10日
ハース フェラーリ
ジーン・ハースは、2016年のハースのF1デビューイヤーでフェラーリのリザーブドライバーが一台のマシンをドライブすると述べた。

ハースは、2016年にむけてフェラーリと技術パートナーシップとエンジン契約を結んでおり、フェラーリの風洞を使用するだけなく、フェラーリからあらゆる“リスト非掲載”のパーツを受け取る。

ハース 「F1で通用するアメリカ人ドライバーはいない」

2015年9月7日
ハース F1チーム
ハースF1チームのチーム代表ジーン・ハースは、アメリカにはF1で通用するドライバーはいないと発言。ハースでF1デビューを目指すGP2ドライバーのアレキサンダー・ロッシに打撃を与えた。

2016年にF1に参入するハースは、近々ドライバーラインアップを決定するとみられている。

元マルシャとケーターハムでリザーブドライバーを務めていたアメリカ人ドライバーのアレキサンダー・ロッシは、ハースでのF1デビューを願っていることを認めている。

ダニカ・パトリック 「F1に転向したいという願望はない」

2015年8月28日
ダニカ・パトリック
ダニカ・パトリックは、F1への転向を自らの口で否定した。

元インディカードライバーのダニカ・パトリック(33歳)は、アメリカ人であるというだけでなく、ハースのNASCARチームで走っているため、2016年のハースのF1シート獲得が噂されてきた。

しかし、先週、ダニカ・パトリックは、2016年のスチュワート・ハートに残留して、NASCARを戦う契約を結んだ。

マックス・チルトン、ハースと交渉も「たぶん無理」

2015年8月28日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、ハースF1チームと2016年のドライバー契約について連絡を取っているが、状況は不利だと認めている。

ハースには10人のドライバー候補がおり、チームは来月中に少なくとも2016年のドライバーの1人を決定したいとしている。

ハースは、フェラーリと強い繋がりを持っていることから、フェラーリのテストドライバーを務めているエステバン・グティエレスとジャン・エリック・ベルニュが有力だとされている。

ジャン・エリック・ベルニュ、2016年のF1復帰の可能性を示唆

2015年8月25日
ジャン・エリック・ベルニュ
ハースのF1ドライバー候補に挙げられているジャン・エリック・ベルニュは、2016年にF1復帰する可能性を示唆している。

フェラーリのテストドライバーを務めるジャン・エリック・ベルニュは、2016年にF1に新規F1参戦するハースでF1キャリアを再始動する可能性が噂されてる。

現在、フォーミュラEに参戦するジャン・エリック・ベルニュは「F1のための数枚のカードを持っている」とコメント。

ダニカ・パトリック、ハースでのF1参戦を除外 / NASCAR契約を更新

2015年8月19日
ダニカ・パトリック
ハースのF1ドライバー候補からダニカ・パトリックは外れたようだ。

2016年にF1参戦するハースF1チームは、10名のドライバー候補がいることを明かしていた。

33歳のダニカ・パトリックは、すでにハースのNASCARチームでレースをしており、ジーン・ハースとギュンター・シュタイナーが何度もその名前を口にしていた。

ハース 「過去の新規参入F1チームとは違う」

2015年8月13日
ハース
ハースは、2016年のF1参戦にむけてうまく準備ができていると考えており、序盤から競争力があると自信を持っている。

すでにアメリカのNASCARにチームを所有しているハースは、2016年のF1デビューにむけてフェラーリと密接な提携を結んでいる。

最近の歴史では、高いコストがかかるF1への新チームの参入は難しいことが示されている。HRTとケータハムは消滅し、マルシャも終焉を迎えてマノーとして苦しんでいる。
«Prev || ... 193 · 194 · 195 · 196 · 197 · 198 · 199 · 200 · 201 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム