ハース
ハースは、今月後半に初のF1マシンを始動させるべく準備を進めている。

ダラーラが製造するハースの2016年F1マシンは、2月22日からバルセロナで開始するプレシーズンテストでの発表と初走行にむけて組み立て作業が行われている。

その1週間前にフェラーリのパワーユニットを搭載したマシンの始動が計画されている。

ハースのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは「ファイヤーアップは15日に計画している」とコメント。

「現在はそこが重要なマイルストーンだ。そのマイルストーンのひとつが最近パスしたクラッシュテストだった。それは順調だった。エンジニアリングチームに自信を与えた」

「ハースの歴史において次の重要なマイルストーンがファイヤーアップだ。その後、クルマがはじめてトラックを走り、初レースがスタートする」

「だが、私にとってファイヤーアップは大きなものだ。刺激的なことであり、楽しみで仕方がない」

ドライバーのロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスは、来週シート合わせという彼ら自身のマイルストーンを迎える。

「彼らはチャンイオンシップにむけて身体的に準備している段階だ」とギュンター・シュタイナーは付け加えた。

「彼らはシミュレーターにいるが、全ては来週のシート合わせから始まる」

「彼らはシートを得て、そして、レースに向かう。そのときが全てがリアルになっていくときだ」

2014年4月にエントリーを確保したあと、ハースがF1への準備を整える長いリードタイムを得た。だが、克服しなければならないハードルはあるが、ギュンター・シュタイナーは2月22日を前に大きな問題はないと考えている。

「我々は良いポイントにいる。周知のように、クルマは非常に複雑になっており、毎日問題は発生する。だが、我々はレーサーであり、それらの解決を得意としている」

「現在、我々はクルマを連続的に組み立てている段階にいる。大部分のパーツは造られており、それをまとめあげることが重要だ」

「だが、我々が初テストにいて、月曜日の朝にクルマを走らせるのは疑いのないことだ。それがプランだ。現時点でそれができない理由はない」

ギュンター・シュタイナーは、クルマを組み立てる際のフェラーリの役割についても信頼している。

「フェラーリはパワーユニットの扱いが非常にうまいが、我々は初めてのカスタマーではない。彼らは長い間それをしていた」

「彼らは過去に何度もそれをやってきたので、それらは大きな価値を加えてくれる。プロセスであり、彼らは何が必要かを正確にわかっている」

「彼らのエンジニアは、エンジンを始動させるためにどのようなことが要求されるかを我々に伝えているし、それはクライアントにパワーユニットを供給してきた経験から生まれるものだ」

「そこに問題が起こるとは思っていない。ソフトウェアなど、何かが機能しないこともあるかもしれない。だが、それを直し、スタートアップさせる。それはよくある話だ」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム