ロマン・グロージャン 「ハースのF1シート喪失の心配はしていなかった」
2018年10月12日
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今シーズン、ロマン・グロージャンは開幕8戦連続でノーポイントを続けていた一方で、チームメイトのケビン・マグヌッセンが4度の入賞を果たしていたことから、グロージャンのシート喪失説が広まった。
ハースFチーム:ルノーとの差を3ポイント縮める / F1日本GP
2018年10月9日
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ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「ベストな日々ではなかった。ルクレールがケビンに追突したインシデントで彼はレースを外れ、我々には1台のクルマしかいなくなった。グロージャンはテレメトリーの扱いなどマシンにいくつか問題を抱えていた。クルマはストレートで引っ張られていた」
ハースF1チーム:グロージャンが5番グリッド獲得 / F1日本GP 予選
2018年10月7日
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ロマン・グロージャン (5番手)
「素晴らしい一日だった。FP3から予選までに行った変更にとても満足しているし、クルマの感触を取り戻すことができた。予選での挙動だけでなく、僕たちにはQ2でソフトタイヤを投入して実行する勇気があった」
ハースF1チーム:F1日本GP 金曜フリー走行レポート
2018年10月6日
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ロマン・グロージャン (8番手)
「良い一日だった。ドライで多くの走行ができたのは素晴らしいことだ。そうなるとは予想していなかった。午前中に来たとき、FP1はドライかもしれないけど、FP2はウェットになると思っていた。明日も天候は良くなると思う」
ハースF1チーム:ケビン・マグヌッセンが8位入賞 / F1ロシアGP
2018年10月1日
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ケビン・マグヌッセン (8位)
「厳しいレースだった。僕たちにはそれほど十分なペースがなかった。少し不足していたし、基本的に1周目からフォースンディア勢から自分を守ることになった。やれることはすべてやったと思う」
ハースF1チーム:ケビン・マグヌッセンが5番手 / F1ロシアGP 予選
2018年9月30日
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ケビン・マグヌッセン (5番手)
「満足している。またベスト・オブ・ザ・レストだ。僕たちにとってのポールポジションだ。良い気分だ。良いラップだった。もっとうまくやれたかもしれない。唯一、台無しにしてしまった場所はターン2だ。縁石にヒットしてしまったし、それをやってしまうとホイールスピンしてタイムを失ってしまう」
ハースF1チーム:F1ロシアGP 金曜フリー走行 レポート
2018年9月29日
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ケビン・マグヌッセン (11番手)
「それほど悪い一日ではなかった。ミッドフィールの上位はとても拮抗している。7番手から12番手までコンマ数秒しかない。エキサイティングなバトルだし、予選はタイトになるだろう。レース走行で燃料を積んだ状態でのハイパーソフトはとてもトリッキーだ。信じられないくらい早く磨耗する。とても脆い」
ハースF1、2019年のマグヌッセンとグロージャンの残留を発表
2018年9月28日
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ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、今週末のロシアに先駆けてドライバー決定はまもなくだと語っていた。
そして、9月28日(金)、ハースF1チームは、2019年にケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンというドライバーラインナップで3シーズン目を迎えることを正式発表した。
ハースF1 「日本GPまでに2019年のドライバーラインナップを発表する」
2018年9月28日
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ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、前戦シンガポールGPでドライバーの決定を発表するためにい2週間のタイムフレームを設定していた。