ハースF1チーム、元ブリヂストンの富塚裕の貢献度を称賛

2018年7月18日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、元ブリヂストンの富塚裕の貢献度を称賛。ケビン・マグヌッセンは、今シーズンのハースF1チームのパフォーマンス改善は、チームが冬の間に彼を雇ったことが“最も大きな要因のひとつ”だと考えている。

これまでハースのパフォーマンスの一貫性のなさは主にピレリのF1タイヤの理解から来ていたと考えられているが、ケビン・マグヌッセンは、チームが元ブリヂストンの富塚裕を雇ったことでチームの理解はかなり深まったと方ある。

ハースF1チーム 「トップ3チーム以外の実力はほぼ同等」

2018年7月17日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、今季は中団グループは存在せず、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強を除く7チームはグランプリ週末にポイントを争うための同等の実力を持っていると語る。

今季、ハースF1チームは、純粋なペースだけで言えば多くの週末でトップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”のパフォーマンスを発揮しているが、レースではトラブルやミスによって大量ポイント獲得のチャンスを逃すことが多い。

ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」

2018年7月12日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、フェラーリとの緊密な提携においてチームは何も間違ったことはしていないと主張する。

今年、F1参戦3年目を迎えるハースF1チームは、現在、コンストラクターズ選手権5位に位置しており、中団争いでルノーに次ぐ2位につけているが、その差は21ポイントであり、クラッシュやピットストップのミスがなければ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を確固たるものにしていたかもしれない。

ハースF1チーム、ロマン・グロージャンへのフラストレーションを認める

2018年7月11日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、インシデントに関わることが続いているロマン・グロージャンにフラストレーションを抱えていると認め、このままの状態が続けば、いずれ“臨界点”に達することになるだろうと警告した。

F1オーストリアGPで4位入賞を果たして今季初ポイントを獲得したことで、ハースF1チームはロマン・グロージャンにとってシーズンのターニングポイントになることを期待していた。

ハース:ケビン・マグヌッセンが9位入賞 / F1イギリスGP

2018年7月9日
F1 ハースF1 イギリスGP
ハースは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの決勝でケビン・マグヌッセンが6入賞。ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。

ケビン・マグヌッセン (9位)
「2ポイントを獲得できたし、それがすべてだ。今日はそれが僕たちにできるベストだった。もっとうまくやれたかもしれないし、そうするべきだったんだろうけど、これが僕たちだ。それでもポイントは獲得できた」

ハースF1チーム:F1イギリスGP 予選レポート

2018年7月8日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームは、2018年のF1世界選手権 第10戦 イギリスGPの予選でケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが8番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「今週末はとても楽しい。僕たちは中団チーム全員でこの“B”選手権に集中している。本当に面白い。全チームが本当に拮抗しているし、プレッシャーは大きいけど、今日は7番手と8番手を獲得して、ハースがベスト・オブ・ザ・レストになった。“B”選手権のポールポジションということだし、本当に嬉しい。良いポジションだ」

ハースF1チーム:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月7日
F1 ハースF1チーム イギリスGP
ハースF1チームは、F1イギリスGP初日のフリー走行でケビン・マグヌッセンが12番手タイム、ロマン・グロージャンはFP1でのクラッシュでシャシー交換が必要になり、FP2には参加できなかった。

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「暑さは全員にとって同じだけど、それがタイヤマネジメントを少しトリッキーにしている。どのように機能させるかがいつも大きな課題だ。どのチームにとってもタイヤの管理は難しいだろうけど、そこが焦点になる」

ロマン・グロージャン、シャシー交換でFP2不参加 / F1イギリスGP

2018年7月6日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1イギリスGPのフリー走行1回目のクラッシュにより、午後からのフリー走行2回目への参加を断念せざるを得なくなった。

ロマン・グロージャンは、シルバーストン・サーキットに追加された3つ目の新しいDRSゾーンの最初の犠牲者となり、ターン1でコースオフしてバリアに激しくクラッシュした。

ハース:グロージャンが4位で待望の今季初ポイント / F1オーストリアGP

2018年7月3日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、F1オーストリアGPの決勝レースでロマン・グロージャンが待望の今季初ポイントとなる4位入賞。ケビン・マグヌッセンも5位に入り、大量22ポイントを加算した。

ロマン・グロージャン (4位)
「僕たち全員、チーム全体にとって素晴らしい一日だった。彼らは4位と5位でフィニッシュするというこの素晴らしい結果に相応しい。僕たちの50戦目にとって信じられない結果だ。みんなのために本当に嬉しく思う」
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