ハースF1チーム:F1スペインGP 予選レポート

2018年5月13日
F1 ハースF1チーム スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1スペインGPの予選でケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが10番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
本当に良い予選だった。僕たちにとって7番手はポールポジションみたいなものだ。フェラーリ、メルセデス、レッドブルではないドライバーが望める最高の結果だ。本当に満足している。明日を楽しみにしているし、たくさんのポイントを獲得できることを期待している」

ハースF1チーム:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2018年5月12日
F1 ハースF1チーム スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが(8番手/7番手)、ケビン・マグヌッセンが(11番手/8番手)だった。

ロマン・グロージャン (8番手/7番手)
「問題ない一日だった。パフォーマンスと順位という点ではにかなり良い結果だ。風が強くて難しかったけど、異なるセットアップに取り組んだ。ポジティブなものもあれば、少しやりにくいものもあった。全体的にクルマの感触はかなりいい」

ピエトロ・フィッティパルディ、骨折でハースのF1テスト機会を逃す

2018年5月11日
F1 ピエトロ・フィッティパルディ ハースF1チーム
ハースF1チームは、両足を骨折する怪我を負ったピエトロ・フィッティパルディとF1テストについて交渉を始めたところだったと明かした。

2度のF1ワールドチャンピオン、エマーソン・フィッティパルディの孫であるピエトロ・フィッティパルディは、先週末のFIA 世界耐久選手権の開幕戦スパ6時間レースの予選でクラッシュを喫し、両足を骨折する怪我を負った。

ハースF1、グロージャンのクラッシュは「ルーキーでもしないミス」

2018年5月5日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームのチームプランシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1アゼルバイジャンGPで6位入賞の可能性を犠牲にしたロマン・グロージャンのクラッシュは、ルーキードライバーにさえも予想できなかったようなミスだったとし、チームのメンバーは良い仕事をしていると述べた。

予選後にギアボックスを交換して最下位グリッドからスタートしたロマン・グロージャンは、着実に順位を上げていき、レッドブル勢の同士討ちによって6番手を走行していた。

ケビン・マグヌッセン 「中団のドライバーはリスクを冒す必要がある」

2018年5月3日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、ミッドフィールドのドライバーはポイント獲得を保証されているわけではなく、全てのポイントが重要であるため、上位ドライバーと比較してより多くのリスクを必要があると考えている。

ケビン・マグヌッセンは、コース上で最もアグレッシブなドライバーの一人だと認識されており、昨年のハンガリーGPではニコ・ヒュルケンベルグが“最もスポーツマンらしくないドライバー”だと批判。

ハース:チャンスを生かせずノーポイント / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 ハースF1チーム アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースを ケビン・マグヌッセンが13位、ロマン・グロージャンがリタイアで終えた。

ケビン・マグヌッセン (13位)
「現時点で僕たちの思い通りにいっていないのは明らかだ。それでも僕たちにはパフォーマンスのいいクルマがあるし、残りのシーズンを楽しみにしている。僕たちにはポイントを獲得できる競争力のあるクルマがあるし、スムーズな週末を過ごせれば、定期的にポイントを獲得できるはずだ」

ハースF1チーム:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2018年4月29日
F1 ハースF1チーム アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ケビン・マグヌッセンが15番手、ロマン・グロージャンが20番手だった。

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「もっとうまくやれたかもしれないけど、今日はあまり運に恵まれなかった。それでも15番手は挽回できるポジションだと思う。ポイントからそこまで離れてはいるわけではない。明日にむけてまだポジティブだ。チャンスはある」

ハースF1チーム:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月28日
F1 ハースF1チーム アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ハースF1チームは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが18番手/9番手タイム、ロマン・グロージャンが14番手/13番手タイムだった。

ケビン・マグヌッセン (18番手/9番手)
「興味深い一日だった。FP1とFP2でクルマの挙動に大きな違いがあった。僕たちは2つのセッションの間に良いステップを果たせたと思う。FP2の方がはるかにクルマに満足できた」

ハースF1チーム 「ルノーとマクラーレンの方が運に恵まれていただけ」

2018年4月25日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、ここまでの2018年シーズンではライバルのルノーとマクラーレンの方が“運に恵まれていた”だけだと考えている。

冬季テストで競争力を見せ、今年の“ダークホース”と目されていたハースだが、開幕戦でのダブルリタイアなどが響き、開幕3戦を終えた時点でコンストラクターズ選手権7位に位置している。
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