F1 ハースF1チーム モナコGP
ハースF1チームは、2019年のF1モナコGPの木曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが11番手でセッションを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとって興味深く忙しい一日だった。午前中はIT機器に問題があり、しばらく走行することができなかった。すべて解決されたが、多くの人々は実際にあったよりもブラックフラッグを深読みしていた。それでもFP1の残り約20分でコースに出ることができた」

「FP2はかなり良かった。多くの周回数を走り、何も問題は発生しなかった。全てが稼働していた。クルマは競争力があるように思う。土曜日に何が起こるか見てみよう。今日の結果を繰り返して、良い予選になることを期待している。そうなれば日曜日に良いレースをすることができる」

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「テレメトリーのトラブルでFP1は少し走行時間を失ったけど、再び走行することはできたし、怪異燃料での作業はすべて完了することができた。そのおかげでマシンの良いフィーリングを掴むことができた。重い燃料での走行は何周か逃してしまったけど、FP2でやれたし、それほど悪い木曜日ではなかった。今日は僕たち2人ですべてのタイヤコンパウンドで走行したことも良かった。軽い燃料でのマシンのフィーリングはいいし、タイヤマネジメントに関しては何ができるか見てみるつもりだ。オーバーテイクするのが厳しいトラックなので、それがメインのプライオリティになるわけではないけど、もちろん、レースランで速いことを望んでいる。今のところ、すべて問題ないし、Q3が可能なことを願っている」

ロマン・グロージャン (11番手)
「良い一日だった。どうなるか想像つかない状態でここに来た。去年のここは明らかに僕たちの最強のレースではなかったからね。どうなるかについてはオープンマインドでいた。クルマにはかなり満足できた。FP2ではおそらく正しいセットアップを選択しなかったかもしれないけど、興味深いことを試すことができた。これから土曜日に向けてすべてのデータを分析することができる。戦い絡んで良い予選ができるはずだと思っている」

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カテゴリー: F1 / ハースF1チーム / F1モナコGP