ハースF1チーム、グロージャンかヒュルケンベルグかで結論出ず
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーとチーム創設者のジーン・ハースは、2020年のケビン・マグヌッセンのチームメイトをロマン・グロジャンまたはニコ・ヒュルケンベルグのどちらにするかをまだ決めあぐねている。

ケビン・マグヌッセンとハースF1チームとの契約は2020年まで残っているが、チームメイトに関しては、ロマン・グロージャンとの契約を延長するか、もしくはルノーのF1シートを喪失するニコ・ヒュルケンベルグを起用するかの2択に絞られている。

エステバン・オコンもルノーと契約を結ぶまでチームの候補者リストにいた。そして、フォーミュラEに参戦中のパスカル・ウェーレインからの売り込みがあったが、ギュンター・シュタイナーはF1から離れている時間を理由に却下された。

「もしそれが明確な決定であれば、それは簡単だろうし、我々はすぐに同意するだろう」とギュンター・シュタイナーはコメント。

「何がベストなのか確信できていない。彼(ジーン・ハース)も私もね。彼は常に何をすべきかを教えてくれる。彼はチームに資金を提供しているので、彼はその特権を持っている」

「彼は私の意見を大切にしているし、我々だけでなく、チームにとって何がベストかを決定だめに議論している」

「今までの我々の状況は悪いことではないが、もっと改善することができるのではないか? 改善したいというリスクはどれだけ大きのか? 正しい方向ではないのではないか?」

「何度も行ったり来たりしている。だが、どこかの段階で結論を出す必要がある」

ギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンもニコ・ヒュルケンベルグも、F1で他の選択肢を持っていないので、自分とジーン・ハースは最終決定に至るまでに時間をかけていくと語る。

「絶望的な状況ではない。今年の市場は大きく動いていないし、大きな動きはない。どうすべきかを決定するのは非常に難しく、もう少し時間がかかる」

「これは『彼は良い人のか?良くないのか?』というものではない。我々はロマンのことをよく知っているし、ヒュルケンベルグが何をしてきたかをわかっている。レース毎の結果というよりも、チームのより大きな計画に何がよりうまく適合するかの方が大きい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ハース