ハースF1チーム 「リッチエナジーの喪失は2020年には影響しない」

2019年10月10日
ハースF1チーム 「リッチエナジーの喪失は2020年には影響しない」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、タイトルスポンサーだったリッチエナジーを失ったことがチームの収益に影響を与えていることを認める。

今年、ハースF1チームはエナジードリンク企業のリッチエナジーとタイトルスポンサー契約を結んで『リッチエナジー・ハースF1チーム』として参戦。マシンカラーは同社の飲料缶に採用されているブラックとゴールドのカラーリングに変更された。

ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」

2019年10月9日
ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ケビン・マグヌッセンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチではプラクティスと予選を通して良い週末を過ごし、その結果、レースではポイントフィッシュしましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。ソチで僕たちは良い週末を過ごした。週末を通して良いペースがあったし、とてもいい感じだった。

ロマン・グロージャン 「日本のファンは本当にF1を愛している」

2019年10月9日
ロマン・グロージャン 「日本のファンは本当にF1を愛している」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ロマン・グロージャンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチのレースリザルトは最適とは言えなかったとは言え、プラクティスと予選を通してペースがあり、良い週末を過ごしていましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。僕たちは懸命に仕事を続けて、クルマを改善し続けて、できる限り多くのことを学ぼうとしているし、自分たちにできる最高の仕事をしている。

FIA、スチュワード批判のハースF1チーム代表の処罰を検討

2019年10月2日
FIA、スチュワード批判のハースF1チーム代表の処罰を検討
FIA(国際自動車連盟)は、F1ロシアGPのスチュワードを批判したハースF1のF1チーム代表ギュンター・シュタイナーの処罰を検討している。

F1ロシアGPでは、ケビン・マグヌッセンがコース合流の方法について5秒加算ペナルティを科せられた。これに対し、レース後の無線でギュンター・シュタイナーは“馬鹿で愚かなスチュワード”だと非難していた。

ハースF1チーム、マグヌッセンが5秒加算も9位 / F1ロシアGP

2019年10月1日
ハースF1チーム、マグヌッセンが5秒加算も9位 / F1ロシアGP
ハースF1チームは、F1ロシアGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが9位、ロマン・グロージャンはリタイアでレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「残念ながら、ロマンは1周目のクラッシュに巻き込まれて1日が終わってしまったが、それには何らペナルティは科されなかったし、まったく問題はない。ケビンは最終的にポジションを落とし、さらに5秒ペナルティを科されてたが、これは完全に不適切なものだったと考えている」

ヴィルヌーヴ、ハースを支持「表彰台のないドライバーに代える意味は?」

2019年9月27日
ヴィルヌーヴ、ハースを支持「表彰台のないドライバーに代える意味は?」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ハースF1チームがニコ・ヒュルケンベルグではなく、ロマン・グロージャンを続投させるという決断をしたことを支持している。

ハースF1チームは、ルノーのF1シートを失ったニコ・ヒュルケンベルグを起用することが濃厚と考えられていたが、2020年にケビン・マグヌッセンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを残留させるというニュースはF1パドックを驚かせた。

ロマン・グロージャン、息子の“F1でパパを見たい”の一言で継続を決意

2019年9月26日
ロマン・グロージャン、息子に“F1でパパを見たい”と言われて継続を決意
ロマン・グロージャンは、息子と話をするまでF1を続けるべきかどうか迷っていたと明かす。

F1シンガポールGPの木曜日、ハースF1チームは2020年のドライバーとしてロマン・グロージャンが残留することを発表。来年、チームとの5シーズン目を迎えることが決定した。

ハースF1チーム、ロシアGPでは新旧織り交ぜた空力パッケージを搭載

2019年9月25日
ハースF1チーム、ロシアGPでは新旧織り交ぜた空力パッケージを搭載
ハースF1チームは、今週末のF1ロシアGPでVF-19に新旧織り交ぜた空力パッケージで挑むとしている。

ハースF1チームは今シーズン前半の一連のアップグレードでVF-19のパフォーマンスを向上させることができず、夏休み前のレースではロマン・グロージャンが開幕戦仕様のパッケージに戻し、ケビン・マグヌッセンのマシンに新しい空力パッケージが搭載するなど、迷走を続けていた。

ハースF1チーム、ポイントまであと一歩届かず / F1シンガポールGP

2019年9月24日
ハースF1チーム、ポイントまであと一歩届かず / F1シンガポールGP
ハースF1チームは、F1シンガポールGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが11位、ケビン・マグヌッセンが17位でレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「我々にとってエキサイティングなレースだったのは確かだ。最終的にポイントは獲得できなかったが、全体的にみんながよく頑張ってくれたと思う」
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