ハースF1チーム 「アップグレード自体は機能している」
2019年6月18日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1スペインGPで投入したアップグレード自体はしっかりと機能しているとし、改めてピレリのF1タイヤを非難した。
前戦F1カナダGPでは、ロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンはウィリアムズのジョージ・ラッセルの後ろの17位でフィニッシュするという厳しい結果に終わった。
前戦F1カナダGPでは、ロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンはウィリアムズのジョージ・ラッセルの後ろの17位でフィニッシュするという厳しい結果に終わった。
ハースF1チーム、現状に苛立ち 「運に見放されている」
2019年6月17日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、コンストラクターズ選手権で下位に沈んでいる現在の状況に苛立ってる。
プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せていたハースF1チームは、シーズン開幕にむけてミッドフィールドのバトルをリードするとみられていた。
プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せていたハースF1チームは、シーズン開幕にむけてミッドフィールドのバトルをリードするとみられていた。
ケビン・マグヌッセン 「F1マシンを1970~80年代に戻すことはできない」
2019年6月13日
ケビン・マグヌッセンは、F1マシンが1970~80年代のレベルに戻すなどできないと語る。
ケビン・マグヌッセンは、現在のF1マシンは限界を見つけることはすでに困難であると考えており、F1はもっと遅い車に戻るべきではないと主張してきた。
ケビン・マグヌッセンは、現在のF1マシンは限界を見つけることはすでに困難であると考えており、F1はもっと遅い車に戻るべきではないと主張してきた。
ロマン・グロージャン、自宅に侵入した強盗から家族を守る
2019年6月12日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1カナダGPから帰国後、自宅に侵入した強盗から家族を守った。
ロマン・グロージャンの妻で元F1レポーターのマリオンは、夜に自宅に進入した二人の強盗を追い払ったグロージャンを“英雄”だと称えた。
ロマン・グロージャンの妻で元F1レポーターのマリオンは、夜に自宅に進入した二人の強盗を追い払ったグロージャンを“英雄”だと称えた。
ハースF1チーム代表、スタッフのためにマグヌッセンを無線で叱責
2019年6月12日
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1カナダGPの決勝レース中に無線でチーム批判とも受け止められる発言を行ったケビン・マグヌッセンを直々に叱責した背景を説明した。
F1カナダGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンは大クラッシュを喫し、チームは決勝に向けてシャシーを交換して準備に追われた。
F1カナダGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンは大クラッシュを喫し、チームは決勝に向けてシャシーを交換して準備に追われた。
ケビン・マグヌッセン、チーム批判と捉えられた無線での発言を釈明
2019年6月11日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPでのチーム批判と解釈された無線での発言を釈明した。
F1カナダGPを17位でフィニッシュしたケビン・マグヌッセンは、レース中に無線で「これまでレーシングカーで経験したなかで最悪の経験だ」と発言。チームプリンシパルのギュンター・シュタイナーが「いいかげんにしろ」と返したことでチームとの不和が懸念された。
F1カナダGPを17位でフィニッシュしたケビン・マグヌッセンは、レース中に無線で「これまでレーシングカーで経験したなかで最悪の経験だ」と発言。チームプリンシパルのギュンター・シュタイナーが「いいかげんにしろ」と返したことでチームとの不和が懸念された。
ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート
2019年6月11日
ハースF1チームは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンが17位でレースを終えた。
ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「昨日よりもより週末の締めくくりとはならなかった。2台揃って完走を果たしたが、結果はかなり期待外れなものだった」
ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「昨日よりもより週末の締めくくりとはならなかった。2台揃って完走を果たしたが、結果はかなり期待外れなものだった」
ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 予選レポート
2019年6月9日
ハースF1チームは、F1カナダGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが10番手、ロマン・グロージャンが15番手だった。
ケビン・マグヌッセン(10番手)
「ウォールにぶつかってしまった。リアサスペンションが破損して、そのあとピットウォールの方に向かって大クラッシュした。僕たちは速かったし、Q3に進んでいた。改善していた。接戦になることはわかっていたので、全力でプッシュしようとしていた。パワーをかけるのが少し早すぎた」
ケビン・マグヌッセン(10番手)
「ウォールにぶつかってしまった。リアサスペンションが破損して、そのあとピットウォールの方に向かって大クラッシュした。僕たちは速かったし、Q3に進んでいた。改善していた。接戦になることはわかっていたので、全力でプッシュしようとしていた。パワーをかけるのが少し早すぎた」
【動画】 ケビン・マグヌッセン、ウォールに大クラッシュ / F1カナダGP
2019年6月9日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPの予選Q2終了間際に“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。決勝はピットレーンからスタートすることになった。
予選Q2で10番手タイムを記録していたケビン・マグヌッセンだったが、最後のアタックでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、チームメイトのロマン・グロージャンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はタイムを更新できずにQ2で敗退している。
予選Q2で10番手タイムを記録していたケビン・マグヌッセンだったが、最後のアタックでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、チームメイトのロマン・グロージャンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はタイムを更新できずにQ2で敗退している。