ハースF1チーム代表、スタッフのためにマグヌッセンを無線で叱責

2019年6月12日
F1 ハースF1チーム ケビン・マグヌッセン
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1カナダGPの決勝レース中に無線でチーム批判とも受け止められる発言を行ったケビン・マグヌッセンを直々に叱責した背景を説明した。

F1カナダGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンは大クラッシュを喫し、チームは決勝に向けてシャシーを交換して準備に追われた。

ケビン・マグヌッセン、チーム批判と捉えられた無線での発言を釈明

2019年6月11日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPでのチーム批判と解釈された無線での発言を釈明した。

F1カナダGPを17位でフィニッシュしたケビン・マグヌッセンは、レース中に無線で「これまでレーシングカーで経験したなかで最悪の経験だ」と発言。チームプリンシパルのギュンター・シュタイナーが「いいかげんにしろ」と返したことでチームとの不和が懸念された。

ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 ハースF1チーム カナダGP
ハースF1チームは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンが17位でレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「昨日よりもより週末の締めくくりとはならなかった。2台揃って完走を果たしたが、結果はかなり期待外れなものだった」

ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

2019年6月9日
F1 ハースF1チーム カナダGP
ハースF1チームは、F1カナダGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが10番手、ロマン・グロージャンが15番手だった。

ケビン・マグヌッセン(10番手)
「ウォールにぶつかってしまった。リアサスペンションが破損して、そのあとピットウォールの方に向かって大クラッシュした。僕たちは速かったし、Q3に進んでいた。改善していた。接戦になることはわかっていたので、全力でプッシュしようとしていた。パワーをかけるのが少し早すぎた」

【動画】 ケビン・マグヌッセン、ウォールに大クラッシュ / F1カナダGP

2019年6月9日
F1 ケビン・マグヌッセン カナダGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPの予選Q2終了間際に“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。決勝はピットレーンからスタートすることになった。

予選Q2で10番手タイムを記録していたケビン・マグヌッセンだったが、最後のアタックでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、チームメイトのロマン・グロージャンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はタイムを更新できずにQ2で敗退している。

ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

2019年6月8日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが5番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「今日はそれほど悪くなかった。軽い燃料での走行はいい感じだったけど、重い燃料ではとにかくタイヤマネジメントを片付ける必要がある。まだ取り組まなければならない重要な項目だ」

ハースF1チーム、F1マシンからリッチエナジーの“雄ジカ”の要素を削除

2019年6月7日
F1 ハースF1チーム リッチエナジー
ハースF1チームのタイトルスポンサーであるリッチエナジーは、今週末のF1カナダGPで同チームのF1マシンから“雄ジカ”のロゴマークを取り除くよう依頼したことを明らかにした。

リッチエナジーは、ホワイトバイクスからロゴが酷似していると訴えられ、著作権訴訟で敗訴。ロゴの使用が差し止められていた。しかし、同社が上訴したため、執行は6月27日まで延期され、ハースF1チームのマシンには変わらずにリッチエナジーのロゴマークが掲載されていた。

ハースF1チーム 「フェラーリの“スペック2”エンジンは非常に優れている」

2019年6月4日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、フェラーリの“スペック2”エンジンは今週末のF1カナダGPで大きな後押しになると考えてる。

ハースF1チームは、2週間前のモナコでフェラーリの新型エンジンを投入。しかし、モンテカルロ市街地コースはそれほどエンジンにストレスをかけることのないコースであり、ギュンター・シュタイナーは今週末のモントリオールでポテンシャルをフルに発揮できると自信をみせている。

ハースF1チーム | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

2019年5月29日
F1 ハースF1チーム モナコGP
ハースF1チームは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、ロマン・グロージャンが9位、ケビン・マグヌッセンが12位でレースを終えた

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとってチャレンジングなレースだった。ほぼ全てがうまくいかなかったし、我々にとって悪い方向に進んだ。だが、それがモナコであり、ここでは1ポイントしか獲得できないような状況だったと思う。起こったことをすべて述べるつもりはないが、それについて本にできるかもしれない」
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