【動画】 ケビン・マグヌッセン、ウォールに大クラッシュ / F1カナダGP

2019年6月9日
F1 ケビン・マグヌッセン カナダGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1カナダGPの予選Q2終了間際に“ウォール・オブ・チャンピオンズ”でクラッシュ。決勝はピットレーンからスタートすることになった。

予選Q2で10番手タイムを記録していたケビン・マグヌッセンだったが、最後のアタックでクラッシュ。セッションは赤旗中断となり、チームメイトのロマン・グロージャンやマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はタイムを更新できずにQ2で敗退している。

ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

2019年6月8日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが5番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「今日はそれほど悪くなかった。軽い燃料での走行はいい感じだったけど、重い燃料ではとにかくタイヤマネジメントを片付ける必要がある。まだ取り組まなければならない重要な項目だ」

ハースF1チーム、F1マシンからリッチエナジーの“雄ジカ”の要素を削除

2019年6月7日
F1 ハースF1チーム リッチエナジー
ハースF1チームのタイトルスポンサーであるリッチエナジーは、今週末のF1カナダGPで同チームのF1マシンから“雄ジカ”のロゴマークを取り除くよう依頼したことを明らかにした。

リッチエナジーは、ホワイトバイクスからロゴが酷似していると訴えられ、著作権訴訟で敗訴。ロゴの使用が差し止められていた。しかし、同社が上訴したため、執行は6月27日まで延期され、ハースF1チームのマシンには変わらずにリッチエナジーのロゴマークが掲載されていた。

ハースF1チーム 「フェラーリの“スペック2”エンジンは非常に優れている」

2019年6月4日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、フェラーリの“スペック2”エンジンは今週末のF1カナダGPで大きな後押しになると考えてる。

ハースF1チームは、2週間前のモナコでフェラーリの新型エンジンを投入。しかし、モンテカルロ市街地コースはそれほどエンジンにストレスをかけることのないコースであり、ギュンター・シュタイナーは今週末のモントリオールでポテンシャルをフルに発揮できると自信をみせている。

ハースF1チーム | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート

2019年5月29日
F1 ハースF1チーム モナコGP
ハースF1チームは、2019年 第6戦 モナコGPの決勝で、ロマン・グロージャンが9位、ケビン・マグヌッセンが12位でレースを終えた

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとってチャレンジングなレースだった。ほぼ全てがうまくいかなかったし、我々にとって悪い方向に進んだ。だが、それがモナコであり、ここでは1ポイントしか獲得できないような状況だったと思う。起こったことをすべて述べるつもりはないが、それについて本にできるかもしれない」

ロマン・グロージャン 「ガスリーのせいではなくレッドブルの責任」

2019年5月26日
F1 ロマン・グロージャン ピエール・ガスリー
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1モナコGPの予選Q2でピエール・ガスリーにアタックを妨害されたが、ガスリーの過失ではなく、悪いのはレッドブルだと感じていると語る。

ロマン・グロージャンは、アタック中にセクター1で低速で走行していたピエール・ガスリーにつっかえてしまったことでタイムを更新できず、13番手で予選を終えることになった。

ハースF1チーム | F1モナコGP 予選レポート

2019年5月26日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年のF1モナコGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが6番手、ロマン・グロージャンが13番手で終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「片方のガレージは非常に良い一日だったと言えるだろう。ケビンは見事な仕事を果たした。これ以上は求められない。彼がフロントウイングを破損してしまったときのチームの対応は素晴らしかった。すべてがスムーズだった。とてもうれしいし、みんなと同じように誇りに思う」

ハースF1チーム | F1モナコGP 木曜フリー走行レポート

2019年5月25日
F1 ハースF1チーム モナコGP
ハースF1チームは、2019年のF1モナコGPの木曜フリー走行で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが11番手でセッションを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「我々にとって興味深く忙しい一日だった。午前中はIT機器に問題があり、しばらく走行することができなかった。すべて解決されたが、多くの人々は実際にあったよりもブラックフラッグを深読みしていた。それでもFP1の残り約20分でコースに出ることができた」

ハースF1チーム、ブラックフラッグ(黒旗)提示の経緯を説明

2019年5月24日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、F1モナコGPのフリー走行1回目の開始直後にIT機器に問題が発生したため、チーム側からFIAにブラックフラッグ(黒旗)を提示するよう依頼していたことを明らかにした。

フリー走行1回目、ハースF1チームのITが故障し、チームはロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンと無線で通信することもマシンのテレメトリーからデータを取得することもできなくなった。
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