ロマン・グロージャン 「レッドブル・ホンダとの差はさらに広がった」
2019年3月24日
ロマン・グロージャンは、ハースF1チームが現在よりもレッドブル・レーシングに近づくことを望んでいたと認める。
ロマン・グロージャンは、F1オーストラリアGPで2年連続でフロントホイールを抱えてリタイアを喫したが、それまではトップ10圏内をチームメイトのケビン・マグヌッセンとともに走行していた。
ロマン・グロージャンは、F1オーストラリアGPで2年連続でフロントホイールを抱えてリタイアを喫したが、それまではトップ10圏内をチームメイトのケビン・マグヌッセンとともに走行していた。
ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの決勝を、ケビン・マグヌッセンが6位、ロマン・グロージャンがリタイアで終えた。
ギュンター・シュタイナー (チーム代表)
「複雑な気分だ。ロマン(グロージャン)のマシンは昨年のデジャブかと思った。ピットストップでミスがあったようだ。昨年はオーストラリア以降の20戦、残りのシーズン全てにおいて、ピットストップの問題が再発することは一度もなかった。ここではどうもつきがない。何が起きたのか調査しなければならない。断定するにはまだ早い」
ギュンター・シュタイナー (チーム代表)
「複雑な気分だ。ロマン(グロージャン)のマシンは昨年のデジャブかと思った。ピットストップでミスがあったようだ。昨年はオーストラリア以降の20戦、残りのシーズン全てにおいて、ピットストップの問題が再発することは一度もなかった。ここではどうもつきがない。何が起きたのか調査しなければならない。断定するにはまだ早い」
ハースF1チーム、再びホイールトラブル 「昨年のデジャブかと思った」
2019年3月18日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの決勝レースでロマン・グロージャンにホイールトラブルが発生。チーム代表のギュンター・シュタナーは“昨年のデジャブかと思った”と嘆いた。
昨年の開幕戦、ハースF1チームは6位と7位を走行していたが、ピットストップ後に立て続けにホイールがはまっていないトラブルが発生してダブルリタイアで終えていた。
昨年の開幕戦、ハースF1チームは6位と7位を走行していたが、ピットストップ後に立て続けにホイールがはまっていないトラブルが発生してダブルリタイアで終えていた。
ハースF1、ノーズにチャーリー・ホワイティングへの追悼メッセージ
2019年3月16日
ハースF1チームは、F1オーストラリアGP開幕前に急逝したチャーリー・ホワイティングを追悼するメッセージをマシンのノーズに掲載する。
長年、F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングは、3月13日(水)の夜に肺塞栓症を患って66歳の若さでこの世をさった。突然の訃報にF1パドックは深い悲しみに包まれた。
長年、F1レースディレクターを務めてきたチャーリー・ホワイティングは、3月13日(水)の夜に肺塞栓症を患って66歳の若さでこの世をさった。突然の訃報にF1パドックは深い悲しみに包まれた。
ケビン・マグヌッセン、ハース加入のきっかけはモントーヤ?
2019年3月12日
ケビン・マグヌッセンの才能をハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーに最初に伝えたのは元F1ドライバーのファン・パブロ・モントーヤだった。
2014年にマクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンは、ルノーを経て2017年にハースF1チームに加入。チームに素早く順応したマグヌッセンは2020年まで契約を延長している。
2014年にマクラーレンでF1デビューを果たしたケビン・マグヌッセンは、ルノーを経て2017年にハースF1チームに加入。チームに素早く順応したマグヌッセンは2020年まで契約を延長している。
ケビン・マグヌッセン 「2019年の中団バトルはさらに激化する」
2019年3月8日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2019年のF1世界選手権での“激しい”ミッドフィールドバトルを予想している。
2016年にF1参戦を開始したハースF1チームだが、昨年は大きな飛躍を果たし、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソを抑え、ルノーに次ぐコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。
2016年にF1参戦を開始したハースF1チームだが、昨年は大きな飛躍を果たし、マクラーレン、フォースインディア、トロロッソを抑え、ルノーに次ぐコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。
ケビン・マグヌッセン、2019年シーズンに向けて4kg増量
2019年3月1日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、2019年のF1世界選手権に向けて体重を4kg増量したことを認めた。
2019年のF1レギュレーションでは最低重量のルールが見直され、マシンとドライバーの重量が別々に測定されることになった。ドライバー側の最低重量は80kgに設定され、その重量に満たないドライバーはコックピット部分に差分のバラストが搭載される。
2019年のF1レギュレーションでは最低重量のルールが見直され、マシンとドライバーの重量が別々に測定されることになった。ドライバー側の最低重量は80kgに設定され、その重量に満たないドライバーはコックピット部分に差分のバラストが搭載される。
ハースF1、リッチエナジーのレッドブルへの挑発は「まったく問題ない」
2019年2月22日
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、新たなタイトルスポンサーであるリッチエナジーの“レッドブルを倒す”との宣戦布告はまったく問題のないことだと語る。
長い髭が特徴のウィリアム・ストーリーが率いる知名度の低いリッチエナジーが、F1とエナジードリンク業界の両方で成功を収めているレッドブルを“倒す”と宣言したことにF1業界は眉をひそめた。
長い髭が特徴のウィリアム・ストーリーが率いる知名度の低いリッチエナジーが、F1とエナジードリンク業界の両方で成功を収めているレッドブルを“倒す”と宣言したことにF1業界は眉をひそめた。
ハースF1、ピエトロ・フィッティパルディをバルセロナテストに起用
2019年2月17日
ハースF1チームは、2月18日(月)からバルセロナでスタートする2019年最初のプレシーズンテストでピエトロ・フィッティパルディにVF-19で半日ずつ2日間の走行機会を与える。
ピエトロ・フィッティパルディは、2019年の公式テスト兼リザーブドライバーとしてハースF1チームに加入。昨年アブダビで行われたポストシーズンテストではVF-18でF1マシンでの初走行を行ってる。
ピエトロ・フィッティパルディは、2019年の公式テスト兼リザーブドライバーとしてハースF1チームに加入。昨年アブダビで行われたポストシーズンテストではVF-18でF1マシンでの初走行を行ってる。