ハースF1チーム 「2019年の不振をドライバーのせいにすることはできない」

2019年12月26日
ハースF1チーム 「2019年の不振をドライバーのせいにすることはできない」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2019年F1シーズンの不振はマシンパフォーマンスの欠如によるものであり、ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンの両ドライバーには責任はないとしている。

ハースF1チームは、プレシーズンテストと開幕戦で有望なパフォーマンスを示したものの、以降のグランプリでは決勝ペースの一貫性に欠け、コンストラクターズ選手権9位とF1参戦以来、最低の結果でシーズンを終えることになった。

ロバート・クビサ、ハースのオファーを断ってレーシングポイント加入?

2019年12月8日
ロバート・クビサ、ハースからオファーを断ってレーシングポイント加入?
ロバート・クビサは、ハースF1チームからのリザーブドライバーの役割に断りを入れ、2020年にレーシング・ポイントF1チームとリザーブドライバー契約を結びと報じられている。

ハースF1チームは、ロバート・クビサがウィリアムズの離脱後、シミュレーターのセットアップを強化し、チーム内の経験レベルを上がるためにクビサを獲得することに熱心だった。クビサの個人スポンサーを務めるPKNオーレンはF1でのスポンサーシップの継続を希望している。

ハースF1チーム | F1アブダビGP 決勝レポート&2019年総括

2019年12月3日
ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1アブダビGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが14位、ロマン・グロージャンが15位でレースを終えた。

今季、ハースF1チームはケビン・マグヌッセンが20ポイントを獲得してランキング16位、ロマン・グロージャンは8ポイントを獲得して19位でシーズンを終了。コンストラクターズ選手権は9位だった。

ロマン・グロージャン 「ボッタスとの接触で唯一のアップデートを失った」

2019年11月30日
ロマン・グロージャン 「ボッタスとの接触で唯一のアップデートを失った」 / F1アブダビGP 初日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アブダビGP フリー走行2回目でのバルテリ・ボッタスとのクラッシュにより、自分のクルマで使用できる1つしかなかった新しい仕様のフロアを破壊されたと明かした。

「基本的に、これまで走らせたことのない日本以来の最新のアップデートだった。ケビン(マグヌッセン)は米国で走らせたけど、満足していなかった。今後のために学習したかったので、いくつかの調整を行って、フィードバックを得るためにフリープラクティスに持ち込んだ」とロマン・グロージャンは説明した。

ハースF1チーム代表 「ロバート・クビサからの来週までの回答を期待」

2019年11月28日
ハースF1チーム代表 「ロバート・クビサからの来週までの回答を期待」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロバート・クビサに2020年のテスト兼開発ドライバーとしてのオファーしていることを認め、来週までに回答をもらえることを期待していると語る。

今年、ラリーでの事故から8年ぶりにF1復帰を果たしたロバート・クビサだが、期待外れなシーズンに終わり、今シーズン限りでウィリアムズを去る決断を下した。

ハースF1代表 「ドライバーの意見にもっと耳を傾けるべきだった」

2019年11月27日
ハースF1代表 「ドライバーの意見にもっと耳を傾けるべきだった」
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2019年のアップデートの方向性についてドライバーが不満を表明した際にもっとその意見に耳を傾けるべきだったと認める。

昨年のチャンピオンシップを5位で終えたハースだが、2019年はVF-19のセットアップ、そして、ピレリの2019年F1タイヤに苦労することになった。

ハースF1チーム | 2019年 F1ブラジルGP 決勝レポート

2019年11月19日
ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年 F1ブラジルGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが11位、ロマン・グロージャンが13位でレースを終えた。

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「明らかに期待外れなレースだった。我々はもっと良い結果を望んでいたし、それが得られそうだった。ケビン(マグヌッセン)はリカルドにスピンさせられ、彼のレースは基本的に終わった。ロマン(グロージャン)は良い仕事をしたし、我々の計画は1ストップレースをすることだった」

ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」

2019年11月16日
ケビン・マグヌッセン、6番手タイム「シーズン全体でほぼベスト」 / F1ブラジルGP初日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1ブラジルGPの金曜フリー走行で6番手タイムを記録。シーズンを通して“ベストに近い”としつつも、それは気温が低かったことが要因だと語る。

「まずまず良い金曜日だったんじゃないかな。FP2では軽い燃料で走って6番手だ。シーズン全体で見てもほぼベストに近い。少なくともモナコ以降ではベストだと思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ピエトロ・フィッティパルディ、ハースF1との契約延長に手応え

2019年11月16日
ピエトロ・フィッティパルディ、ハースF1との契約延長に手応え
ピエトロ・フィッティ・パルディは、2020年にむけてハースF1チームとのテストドライバー契約の延長は目前だと語る。

F1のレジェンドであるエマーソン・フィッティパルディの孫であるピエトロ・フィッティパルディ(23歳)は、今季はハースF1チームのテストドライバーを務めながら、アウディからDTMに参戦していた。
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