フォーミュラE:スーパーアグリ、“アムリン・アグリ”に改名
2014年6月28日

チームは、鈴木亜久里をエグゼクティブ・チェアマンに迎えて2006年〜2008年にF1を戦ったスーパーアグリの名前でフォーミュラEにエントリー。懐かしい名前とカラーリングがモーターレース界に復活することになっていた。
フォーミュラE:ヴェンチュリー、ハイドフェルドとサラザンを起用
2014年6月27日

元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、今月初旬にドニントンで実施されたフォーミュラEマシンのシェイクダウンテストにヴェンチュリーから参加していた。
現在、レベリオン・レーシングからWEC世界耐久選手権に参戦しているニック・ハイドフェルドがシンルグシーターでレースをするのは、2011年限りでF1シートを失って以来となる。
フォーミュラE、F1を脅かす存在に?
2014年6月20日

今年、元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリが、先にエントリーしていたチームを買い取り、“トゥルーリGP”のオーナー権ドライバーとしてフォーミュラEに参戦することが話題を集めた。
ヤルノ・トゥルーリ、フォーミュラEチーム“トゥルーリGP”を設立
2014年6月18日

フォーミュラEは、トゥルーリGP(TrulliGP)が、撤退することになったドレイソン・レーソングのスロットを引き継ぎ、ヤルノ・トゥルーリ自身がチームでレースに参戦することを発表した。
フォーミュラEチーム、新車のシェイクダウンを完了
2014年6月5日

シェイクダウンには、カルン・チャンドック、ブルーノ・セナ(マヒンドラ)、ハイメ・アルグエルスアリ、サム・バード(ヴァージン)、ルーカス・ディ・グラッシ、ダニエル・アプト(アウディ・スポーツABT)、フランク・モンタニー(アンドレッティ)といったすでに参戦が発表されている7名のドライバーが全員参加。
フォーミュラE:アンドレッティ、フランク・モンタニーの起用を発表
2014年5月29日

フランス出身のフランク・モンタニーは、2006年のシーズン途中から井出雄治に代わってスーパーアグリでF1デビュー。2007年にはトヨタでテスト兼リザーブドライバーを務めていた。
フォーミュラE:マヒンドラ、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックを起用
2014年5月26日

インド出身のカルン・チャンドックとブラジル出身のブルーノ・セナは、かつてF1のヒスパニア・レーシングでチームメイトを組んでいたことのある間柄。9月に北京で開幕するフォーミュラEをともに戦う。
フォーミュラE、ロングビーチでレースを開催
2014年5月23日

元F1の開催地であり、現在はインディカーを開催するストリート・トラックは、ロサンゼルスとして掲載されていた2015年4月4日にレースを行う。ロングビーチは、ロサンゼルスの南郊約30kmに位置する。
フォーミュラEでは1.6マイルに短縮されたトラックレイアウトを使用。2週間後にはインディカーの第3戦が行われる。
アンドレッティ・フォーミュラE、ワース・リサーチと提携
2014年5月22日

マイケル・アンドレッティのチームとニック・ワースの会社は、以前にスポーツカーレースで提携しており、2007-2008年にアメリカン・ルマン・シリーズでアンドレッティ・グリーンがワースが設計したアキュラLMP2カーを走らせていた。