フォーミュラE:“ファンブースト”ドライバー投票を調整
2014年7月1日

月曜日にロンドンで開催されたフォーミュラEの発表イベントで、パワーブーストが90馬力に増加されることが発表された。
オンライン投票はレーススタート直前に締め切られ、最も人気のあったドライバーが、133kw(180bhp)から200kw(270bhp)にクルマのパワーを増加させることができる。
フォーミュラE:アムリン・アグリ、キャサリン・レッグを起用
2014年6月28日

チームは、スーパーアグリとしてフォーミュラEにエントリーしていたが、アムリンをメインスポンサーに迎えてアムリン・アグリに改名。メインカラーもブルーとオレンジに変更となった。
イギリス人ドライバーのキャサリン・レッグは、インディカーやDTMに参戦し、2005年にはミナルディでF1テストも経験している。
フォーミュラE:スーパーアグリ、“アムリン・アグリ”に改名
2014年6月28日

チームは、鈴木亜久里をエグゼクティブ・チェアマンに迎えて2006年〜2008年にF1を戦ったスーパーアグリの名前でフォーミュラEにエントリー。懐かしい名前とカラーリングがモーターレース界に復活することになっていた。
フォーミュラE:ヴェンチュリー、ハイドフェルドとサラザンを起用
2014年6月27日

元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、今月初旬にドニントンで実施されたフォーミュラEマシンのシェイクダウンテストにヴェンチュリーから参加していた。
現在、レベリオン・レーシングからWEC世界耐久選手権に参戦しているニック・ハイドフェルドがシンルグシーターでレースをするのは、2011年限りでF1シートを失って以来となる。
フォーミュラE、F1を脅かす存在に?
2014年6月20日

今年、元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリが、先にエントリーしていたチームを買い取り、“トゥルーリGP”のオーナー権ドライバーとしてフォーミュラEに参戦することが話題を集めた。
ヤルノ・トゥルーリ、フォーミュラEチーム“トゥルーリGP”を設立
2014年6月18日

フォーミュラEは、トゥルーリGP(TrulliGP)が、撤退することになったドレイソン・レーソングのスロットを引き継ぎ、ヤルノ・トゥルーリ自身がチームでレースに参戦することを発表した。
フォーミュラEチーム、新車のシェイクダウンを完了
2014年6月5日

シェイクダウンには、カルン・チャンドック、ブルーノ・セナ(マヒンドラ)、ハイメ・アルグエルスアリ、サム・バード(ヴァージン)、ルーカス・ディ・グラッシ、ダニエル・アプト(アウディ・スポーツABT)、フランク・モンタニー(アンドレッティ)といったすでに参戦が発表されている7名のドライバーが全員参加。
フォーミュラE:アンドレッティ、フランク・モンタニーの起用を発表
2014年5月29日

フランス出身のフランク・モンタニーは、2006年のシーズン途中から井出雄治に代わってスーパーアグリでF1デビュー。2007年にはトヨタでテスト兼リザーブドライバーを務めていた。
フォーミュラE:マヒンドラ、ブルーノ・セナとカルン・チャンドックを起用
2014年5月26日

インド出身のカルン・チャンドックとブラジル出身のブルーノ・セナは、かつてF1のヒスパニア・レーシングでチームメイトを組んでいたことのある間柄。9月に北京で開幕するフォーミュラEをともに戦う。