フォーミュラE:e.dams、セバスチャン・ブエミとニコラ・プロストを起用
2014年7月1日

e.damsは、F1チームで代表も務めた経験のあるアラン・プロストとDAMSの共同創設者であるジャン・ポール・ドリオットが設立。ニコラ・プロストは、そのアラン・プロストの息子だ。
フォーミュラE:トゥルーリGP、ミケーラ・セルッティを起用
2014年7月1日

トゥルーリGPは、ヤルノ・トゥルーリがドレイソン・レーソングを買収して設立したフォーミュラEチーム。ヤルノ・トゥルーリは、オーナー兼ドライバーとして参戦。
チームメイトとなるイタリア人ドライバーのミケーラ・セルッティは、AUTO GPのウィナーであり、アムリン・アグリから参戦するキャサリン・レッグに続き、フォーミュラEに参戦する2人目のドライバーとなった。
フォーミュラE:ロンドンの会場としてバッターシー・パークを選定
2014年7月1日

月曜日のフォーミュラE発表イベントで、2015年6月27日にロンドンで開催される最終戦に“選ばれた場所”がバッターシー・パークであることが発表された。
ロンドンのボリス・ジョンソン市長は、フォーミュラEが“首都のスポーツカレンダーに素晴らし付加価値を提供する”と述べた。
フォーミュラE:“ファンブースト”ドライバー投票を調整
2014年7月1日

月曜日にロンドンで開催されたフォーミュラEの発表イベントで、パワーブーストが90馬力に増加されることが発表された。
オンライン投票はレーススタート直前に締め切られ、最も人気のあったドライバーが、133kw(180bhp)から200kw(270bhp)にクルマのパワーを増加させることができる。
フォーミュラE:アムリン・アグリ、キャサリン・レッグを起用
2014年6月28日

チームは、スーパーアグリとしてフォーミュラEにエントリーしていたが、アムリンをメインスポンサーに迎えてアムリン・アグリに改名。メインカラーもブルーとオレンジに変更となった。
イギリス人ドライバーのキャサリン・レッグは、インディカーやDTMに参戦し、2005年にはミナルディでF1テストも経験している。
フォーミュラE:スーパーアグリ、“アムリン・アグリ”に改名
2014年6月28日

チームは、鈴木亜久里をエグゼクティブ・チェアマンに迎えて2006年〜2008年にF1を戦ったスーパーアグリの名前でフォーミュラEにエントリー。懐かしい名前とカラーリングがモーターレース界に復活することになっていた。
フォーミュラE:ヴェンチュリー、ハイドフェルドとサラザンを起用
2014年6月27日

元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、今月初旬にドニントンで実施されたフォーミュラEマシンのシェイクダウンテストにヴェンチュリーから参加していた。
現在、レベリオン・レーシングからWEC世界耐久選手権に参戦しているニック・ハイドフェルドがシンルグシーターでレースをするのは、2011年限りでF1シートを失って以来となる。
フォーミュラE、F1を脅かす存在に?
2014年6月20日

今年、元F1ドライバーのヤルノ・トゥルーリが、先にエントリーしていたチームを買い取り、“トゥルーリGP”のオーナー権ドライバーとしてフォーミュラEに参戦することが話題を集めた。
ヤルノ・トゥルーリ、フォーミュラEチーム“トゥルーリGP”を設立
2014年6月18日

フォーミュラEは、トゥルーリGP(TrulliGP)が、撤退することになったドレイソン・レーソングのスロットを引き継ぎ、ヤルノ・トゥルーリ自身がチームでレースに参戦することを発表した。