フォーミュラE、SNSと連動したプッシュ・トゥ・パスを搭載予定

2013年11月29日
フォーミュラE
フォーミュラEは、SNSと連動してプッシュ・トゥ・パス、リアルタイムとした連動レースゲームなど、画期的な取り組みを予定している。

フォーミュラEとは、F1と同じく国際自動車連盟(FIA)が管轄するこれまでになかった電気自動車によるフォーミュラカーレース。電気自動車のため、動力源はエンジンではなくモーターと高性能のバッテリー。それゆえ、テールパイプも無く、モータースポーツでありながら走行中の排出ガスはゼロとなる。

マヒンドラ、フォーミュラEへの参戦を発表

2013年11月28日
マヒンドラ
マヒンドラ・レーシングが、インド唯一のチームとしてフォーミュラEに参戦することを発表した。

インドの大手自動車メーカーであるマヒンドラは、子会社のマヒンドラ・レバを通じて電気自動車の生産も手掛けている。

マヒンドラ・グループの会長兼社長のアナンド・マヒンドラは「フォーミュラEが我々の電気自動車技術にとって優れた世界的ショーケースになると強く信じている」とコメント。

【動画】 フォーミュラE、SRT_01Eで初のトラックテストを実施

2013年11月22日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2014年マシン“Spark-Renault SRT_01E”による初のトラックテストをフランスのラ・フェルテ・ゴーシェ・サーキットで実施した。

テストは、開発ドライバーのルーカス・ディ・グラッシが担当。2日間のテストで約40周を走り込んだ。

テスト時のSRT_01Eは、実際にレースで採用される200kWの4分の1となる50kWのバッテリーが搭載された。

佐藤琢磨、フォーミュラEのテストに開発ドライバーとして協力

2013年11月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、フォーミュラEのマシン「SRT_01E」のテストに開発ドライバーとして協力することが発表された。

フォーミュラEホールディングスは、20日(水)東京モーターショーで開催された『フォーミュラE 概要説明発表会』で、2014年秋からスタートする電気自動車による国際レースシリーズ、フォーミュラEに、佐藤琢磨が開発ドライバーとして協力することを発表した。

アウディ、アプトのフォーミュラE参戦を支援

2013年11月17日
アウディ フォーミュラE
アウディは、DTMのファクトリーチームであるアブト(Abt)のフォーミュラEシリーズ参戦を支援する。

アウディ・スポーツ・アブト・フォーミュラEチームは、フォーミュラEに参戦する7番目のチームとして発表された。

アウディは、マニュファクチャラーとして本格参戦はしないが、プロジェクトへの支援を強化。ファクトリードライバーがフォーミュラEに参戦する可能性が高い。

マーク・プレストン Q&A (スーパーアグリ・フォーミュラE)

2013年11月15日
スーパーアグリ・フォーミュラE
スーパーアグリ・フォーミュラEのチーム代表マーク・プレストンが、SNSでチーム創設のいきさつ、フォーミュラEのマシン、そしてドライバーについてなどファンからの質問に応えた。

スーパーアグリ・フォーミュラEのプロジェクトはいつ頃スタートしたのですか?
スーパーアグリ・フォーミュラEは、FIAが電気レースカーのコンストラクターの入札を最初に出した2012年前半にスタートしました。ペーター(マクール)、フェリー(スパイケルマン)と2013年11月11日に発表したことをFIAと調整する方法を検討し始めました。

フォーミュラEとは

2013年11月2日
フォーミュラE
フォーミュラEとは、2014年にスタートする電気自動車のシングルシーターを使った新機軸のレースシリーズ。

1日(金)、2006年〜2008年にスーパーアグリを率いてF1を戦った鈴木亜久里が、スーパーアグリ・フォーミュラEチーム(Super Aguri Formula E Team)を設立し、2014年からフォーミュラEに参戦することが発表された。

スーパーアグリ、フォーミュラEに参戦

2013年11月1日
スーパーアグリ
スーパーアグリの名前が、2014年にフォーミュラEで復活する。

鈴木亜久里を代表に2006年から2008年までF1に参戦したスーパーアグリが、2014年にフォーミュラEに参戦する10チームのひとつとして発表された。

チームは、スーパーアグリ・フォーミュラE、もしくはSAFEとして呼ばれることになる。

セバスチャン・ベッテル、“無音”のフォーミュラEに否定的見解

2013年10月29日
フォーミュラE
セバスチャン・ベッテルは、2014年から始まる電気自動車レースのフォーミュラEについて「静かすぎる」と述べ、F1の未来ではないと否定的な見解を示した。

F1は、2014年からより環境に優しい1.6リッター V6ターボエンジンを導入。各メーカーはすでにベンチテストでのエンジン音を公開しているが、F1の醍醐味とも言えるエンジン音には懸念の声が広がっている。
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