【動画】 BMW、フォーミュラE次世代マシン“Gen2”をシェイクダウン

2018年4月12日
BMW フォーミュラE
BMWは、『iFE.18』と名付けたフォーミュラEの次世代マシン“Gen2”のシェイクダウンを実施した。

BMWはドイツ・マイザッハに位置するBMWとミニのドライビングアカデミーで『iFE.18』のシェイクダウンを実施。同社のファクトリードライバーであるトム・ブロンクビストがステアリングを握った。

フォーミュラE 「日本でレースを開催したいと思っている」

2018年4月3日
フォーミュラE
フォーミュラEは、日本でレースをTwitterでライブ配信するという決定は、長期的な放送オプションになり得るかどうかを見極めるための“実験”だとし、その試みとは直接的には関係ないものの、将来の日本でのレース開催を目標にしていると語った。

フォーミュラEは、これまで公式Twitterアカウントで短いハイライトビデオを共有してきたが、メキシコ大会以降、日本のフォロワーにレース全体のライブ配信を開始した。

【フォーミュラE】 アウディ:ルーカス・ディ・グラッシが2位表彰台

2018年3月20日
フォーミュラE ルーカス・ディ・グラッシ
電気自動車のレースシリーズ、フォーミュラE選手権の第6戦がウルグアイのプンタ デル エステで開催され、昨年のチャンピオン、ルーカス・ディ・グラッシが2位でフィニッシュして今季初の表彰台を獲得した。

Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)のブラジル人ドライバー、ルーカス・ディ・グラッシは、シーズン最速となるこの高速サーキットで、素晴らしいパフォーマンスを発揮した。

【フォーミュラE】 第6戦 結果:ジャン・エリック・ベルニュが今季2勝目

2018年3月18日
フォーミュラE
フォーミュラE 第6戦 プンタ・デル・エステ ePRIXの決勝が17日(土)に行われ、ジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。

予選を5番手で終えていたジャン・エリック・ベルニュだったが、上位4名にペナルティが科せられたことでポールポジションからスタート。序盤からトップでレースを展開した。

【フォーミュラE】 第6戦 予選:ベルニュがポールポジション

2018年3月18日
フォーミュラE
フォーミュラE 第6戦 プンタ・デル・エステ ePRIXの予選が17日(土)に行われた。

プンタ・デル・エステ ePRIXの舞台となる全長約2.8Kmのサーキットは、美しいビーチ沿いのタイトで曲がりくねったコース。ミディアム・ストレート、鋭角なコーナーなど18のコーナーがある。ビーチからの砂で路面が滑りやすくなっている部分もあり、コース・レイアウト以外の障害も加わった難関コースとなっている。

日産自動車、フォーミュラEの車両カラーリングを公開

2018年3月6日
日産自動車 フォーミュラE
日産自動車は、フォーミュラEに参戦する車両のカラーリングを公開した。

日産は、2018/19シーズンからルノーのファクトリーエントリーを引き継いで日系自動車メーカーとして初めて2018年12月頃から開幕するシーズン5から「ABB FIA フォーミュラE選手権」に参戦することが決定している。

【フォーミュラE】 第2世代モデルとなる新型マシンの実車を公開

2018年3月6日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2018/19シーズンから投入する第2世代モデルとなる新型マシンの実車をジュネーブモーターショーで公開した。

初代モデル『SRT-01E 』は2013年9月のフランクフルトモーターショーで披露。シーズン2からはパワートレインの独自開発が認められ、シーズン3からはフロントタイヤの前面を覆う大胆なフロントウィングが導入されてマイナーチェンジしていた。

ジェンソン・バトン、カルメン・ホルダの“女性の体力の壁”発言に異議

2018年3月6日
カルメン・ホルダ フォーミュラE 国際自動車連盟
元F1ドライバーのジェンソン・バトンは、女性ドライバーにはF1やF2よりもフィジカル的な負担が少ないフォーミュラEが適しているとしたカルメン・ホルダの発言に異議。「君だけの問題だ」と噛みついた。

先週、カルメン・ホルダはメキシティePrix前のデモ走行でフォーミュラEカーで初走行。「F1やF2にはフィジカル的なバリアがある」と語り、「フォーミュラEの方がフィジカル的なチャレンジは少ないため女性ドライバーに適している」と述べた。

【フォーミュラE】 アウディ、ダニエル・アプトが第5戦で初優勝

2018年3月6日
フォーミュラE アウディ
フォーミュラE選手権の第5戦がメキシコシティで開催され、ダニエル・アプトが、アウディのワークスチーム、Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)に初めての優勝をもたらした。完璧なレースを展開した25歳のダニエル・アプトは、フォーミュラE選手権で優勝した初めてのドイツ人ドライバーとなった。チームメイトのルーカス・ディ・グラッシは、最後尾スタートとなりながらも、ファステストラップを記録して見事な追い上げを見せ、ポイント圏内の9位で完走した。
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