【フォーミュラE】 ルーキ―テスト午前:高星明誠は10番手タイム

2018年1月14日
フォーミュラE
フォーミュラEのルーキーテストが14日(日)にマラケシュePrixの会場となったモロッコのマラケシュ市街地コースで行われ、ポール・ディ・レスタが午前中のトップタイムを記録した。

今回のルーキーテストは、若手ドライバーがフォーミュラEカーを習得する機会として実施され、参加するのはフォーミュラEでの走行経験のないドライバーのみに限られる。

【フォーミュラE】 マラケシュePrix:F・ローゼンクヴィストが今季2勝目

2018年1月14日
フォーミュラE
フォーミュラE 第3戦 マラケシュePrixの決勝が13日(土)、モロッコのマラケシュ市街地コースで行われ、フェリックス・ローゼンクヴィスト(マヒンドラ)がポールポジションを獲得した。

先週、ABBグループとタイトルスポンサー契約を結んで「ABB FIA フォーミュラE選手権」として新たなスタートを切ったフォーミュラE。気温14℃、路面温度14℃という低い気温で33周のレースはスタートした。

フォーミュラE代表 「フェラーリのF1撤退示唆は意図的な交渉戦略」

2018年1月13日
F1 フェラーリ フォーミュラE
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、F1撤退を示唆するフェラーリは、将来にむけてF1に対してより良い交渉の立場を得るための意図的な戦略である可能性が高いと考えている。

昨年10月にリバティメディアが提案した2021年のF1エンジンレギュレーション案にフェラーリのセルジオ・マルキオンネは猛反発。最終的なルールが自分たちの考え方に見合ったものでなければ、F1を撤退すると強硬な姿勢をみせている。

【フォーミュラE】 マラケシュePrix 予選:S・ブエミがポール獲得

2018年1月13日
フォーミュラE
フォーミュラE 第3戦 マラケシュePrixの予選が13日(土)、モロッコのマラケシュ市街地コースで行われ、セバスチャン・ブエミ(ルノー・e.ダムス)がポールポジションを獲得した。

先週、ABBグループとタイトルスポンサー契約を結んで「ABB FIA フォーミュラE選手権」として新たなスタートを切ったフォーミュラE。予選は曇り空の気温の低いコンディションのなかで行われた。

高星明誠、フォーミュラEのルーキーテストに参加

2018年1月13日
日産自動車 フォーミュラE
日産自動車およびニスモは13日、日産/ニスモ契約ドライバーで2017年全日本F3選手権チャンピオンの高星明誠が14日にマラケシュ(モロッコ)で行われるFIAフォーミュラE選手権のルーキーテストに参加すると発表した。

日産/ニスモは、2018年後半に開幕するシーズン5から、日系自動車メーカーとして初めて電気自動車フォーミュラカーレース「FIAフォーミュラE選手権」に参戦する。

【フォーミュラE】 第3戦 マラケシュePrix テレビ放送スケジュール

2018年1月12日
フォーミュラE
フォーミュラE 2017/2018シーズン 第3戦 マラケシュePrixが1月13日(土)に開催される。

マラケシュePrixが開催されるのは、世界ツーリングカー選手権(WTCC)のモロッコ大会が行われている市街地サーキットと同じコース。昨年は、アフリカ大陸で初の開催となり、更に第22回気候変動枠組条約締約国会議(COP22)の公式パートナーとして開催されたことで、大きく注目される大会となった。

フォーミュラE 「2040年には我々がモータースポーツの頂点に君臨する」

2018年1月10日
フォーミュラE
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、電気自動車のフォーミュラカーレースである同シリーズが2040年までにF1を追い越し、モータースポーツで生き残っている唯一のシリーズになると考えている。

2014年から始まった国際自動車連盟(FIA)が主催する電気自動車のフォーミュラカーレースであるフォーミュラEは、走行中に排ガスを出さず、エンジン搭載マシンに比べ静かであるため市街地コースでレースをするのが特徴。

フォーミュラE、“歴史的”なタイトルスポンサー契約を発表

2018年1月9日
フォーミュラE ABBグループ 冠スポンサー
フォーミュラEは、シリーズを設立してから初となるタイトルスポンサー契約を発表。スイスに本社を置く電力関連企業『ABB』と複数年契約を締結した。

フォーミュラEはロンドンのサーチ・ギャラリーで特別イベントを開催。ABBをタイトルスポンサーに迎え、『ABB FIA フォーミュラE選手権』が正式名称となることを発表した。

ジョリオン・パーマー、ルノーの支援でフォーミュラEに参戦?

2018年1月8日
F1 ジョリオン・パーマー ルノーF1 フォーミュラE
ルノーは、カルロス・サインツにF1シートを奪われる形でチームを退団したジョリオン・パーマーが“ワールドクラスのチャンピオンシップ”に相応しいドライバーであると考えており、フォーミュラE参戦を支援する可能性を示唆した。

ジョリオン・パーマーが、2015年末にルノーがロータスF1チームを買収した後にF1レースシートに昇格したが、昨シーズンは信頼性問題もあり、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグに匹敵できなかった。
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