パスカル・ウェーレイン、F1復帰に賭けてフォーミュラEのオファーを辞退
2018年10月11日
パスカル・ウェーレインは、F1復帰に焦点を当てており、フォーミュラEでのメルセデスの長期契約のオファーを辞退したことをHWAのチーム代表であるウルリッヒ・フリッツは明かした。ウェーレインはトロロッソ・ホンダのドライバー候補に挙げられてる。
元マノーとザウバーのF1ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、HWAでフォーミュラEのマシンをテストしており、メルセデスが2019/20のワークス参戦前に先駆けてサポートする同チームから来期のフォーミュラEに参戦すると考えられていた。
元マノーとザウバーのF1ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、HWAでフォーミュラEのマシンをテストしており、メルセデスが2019/20のワークス参戦前に先駆けてサポートする同チームから来期のフォーミュラEに参戦すると考えられていた。
アウディ、新型フォーミュラEマシン『Audi e-tron FE05』を発表
2018年10月11日
アウディは、新開発のフォーミュラEマシン『Audi e-tron Fe05』を発表。昨シーズンと同様、ダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシが再びタイトル獲得に挑戦する。
FIAフォーミュラE選手権の新しいシーズンが、12月15日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕する。今シーズン(シーズン5)からは、電気自動車のレーシングカーの航続距離が伸びたことを受け、レースの途中で乗り換えることなく1台のマシンで戦うことになる。
FIAフォーミュラE選手権の新しいシーズンが、12月15日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕する。今シーズン(シーズン5)からは、電気自動車のレーシングカーの航続距離が伸びたことを受け、レースの途中で乗り換えることなく1台のマシンで戦うことになる。
ストフェル・バンドーン、来期はフォーミュラEに参戦?
2018年9月26日
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンが、来期はフォーミュラEに参戦すると報じられている。
マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用。フェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用し、ドライバーラインナップを一新させる。
マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用。フェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用し、ドライバーラインナップを一新させる。
フォーミュラE | 日産自動車、ブエミとアルボンの起用を発表
2018年9月20日
日産自動車は9月20日(木)、12月に開幕する「ABBフォーミュラE選手権」のレースドライバーにスイス出身のセバスチャン・ブエミと、英国育ちのアレックス・アルボンを起用すると発表した。
日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する日産は、2010年に発売を開始した『日産リーフ』をこれまでに世界累計35万台以上販売している。
日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する日産は、2010年に発売を開始した『日産リーフ』をこれまでに世界累計35万台以上販売している。
フォーミュラE、フェルナンド・アロンソにラブコール
2018年9月14日
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、近い将来、フェルナンド・アロンソを同シリーズに参戦させたいと考えているが、来年っはインディカーに参戦する可能性が高いことから、2019/20シーズンまでは実現しないだろうと語る。
今シーズン限りでF1を離れることを発表しているフェルナンド・アロンソは、来季はインディカーへのフル参戦が噂されているが、現状ではまだ来季の去就については確定していない。
今シーズン限りでF1を離れることを発表しているフェルナンド・アロンソは、来季はインディカーへのフル参戦が噂されているが、現状ではまだ来季の去就については確定していない。
フォーミュラE | 日産、e.damsの株式を取得してパートナーシップを強化
2018年9月12日
日産は、「ABB FIAフォーミュラE選手権」でのデビューに向け、同選手権のシリーズタイトル獲得経験を持つe.damsの株式を取得し、同社とのパートナーシップをより強固なものにしたと発表した。
日産は2010年に『日産リーフ』を発売して以降、同車をグローバルに累計35万台以上販売してきた。昨年には、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となる新型「日産リーフ」を発売した。
日産は2010年に『日産リーフ』を発売して以降、同車をグローバルに累計35万台以上販売してきた。昨年には、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となる新型「日産リーフ」を発売した。
フォーミュラE 「F1は我々の許可なく完全EV化することはできない」
2018年8月12日
フォーミュラEの最高経営責任者を務めるアレハンロド・アガグは、F1は同シリーズの許可なくマシンを完全に電気自動車化することはできないと語った。
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると語っていた。
F1のモータースポーツディレクターを務めるロス・ブラウンは、それがF1にとって最も適してると考えられるならば、10年以内にもF1マシンを完全に電気自動車化する可能性もあると語っていた。
フォーミュラE | アウディ、2017/2018シーズンのチームタイトルを獲得
2018年7月18日
フォーミュラE選手権の2017/2018シーズン最終戦となる第12戦が、ニューヨークで開催された。このレースでTeam Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は見事な逆転劇を演じて、チームタイトルを獲得した。2連戦となるニューヨーク最終ラウンドの前には、トップチームとの差は33ポイントあり、挽回困難な状況に見えた。しかしアウディは、この2連戦で1-2フィニッシュを含め表彰台に4度上がり、獲得可能な最大ポイント94ポイントの内78ポイントを得て、2ポイント差による大逆転に成功した。
フォーミュラE 最終戦 結果:アウディがチームタイトルを獲得
2018年7月16日
フォーミュラE 最終戦 ニューヨーク ePrixの決勝レースが7月15日(日)に行われ、2018-2019シーズンのチャンピオンとなったジャン・エリック・ベルニュ(テチーター)が優勝。アウディ勢が2位と3位に入り、チームタイトルを獲得した。
フォーミュラE初のウェットレースの恐れもあったが、ドライバーたちはGen1カーでの最後のレースのためにグリッドに並んだ。レースはチームタイトルをかけた目まぐるしい展開となった。
フォーミュラE初のウェットレースの恐れもあったが、ドライバーたちはGen1カーでの最後のレースのためにグリッドに並んだ。レースはチームタイトルをかけた目まぐるしい展開となった。