ストフェル・バンドーン、HWAからフォーミュラE参戦が決定

2018年10月15日
F1 ストフェル・バンドーン フォーミュラE
ストフェル・バンドーンが、2018/19シーズンのフォーミュラEにHWAから参戦することが発表された。

ストフェル・バンドーンは、過去2年間マクラーレンでフルタイムでF1を戦っていたが、今シーズンは7以上の結果を残せておらず、2019年はマクラーレンのラインナップから外されていた。

ハイネケン、フォーミュラEの“公式ビール&サイダー パートナー”に就任

2018年10月15日
フォーミュラE ハイネケン
フォーミュラEは、世界的なビール醸造会社であるハイネンケンが“公式ビール&サイダー パートナー”として複数年契約を結んだことを発表した。

契約は5年契約となり、ハイネケンのロゴは、トラックサイド、デジタルコンテンル、ライブファンエクスペリエンスで掲載され、ハイネケンの製品は公式ビール&サイダーとして振る舞われる。

フェリペ・マッサ 「フォーミュラEへの適応は大きな挑戦」

2018年10月15日
フェリペ・マッサ フォーミュラE
フェリペ・マッサは、来季参戦するフォーミュラEへの適応は“大きな挑戦”だと認め、毎日、多くのことを学んでいると語る。

元F1ドライバーのフェリペ・マッサは、フォーミュラEのシーズン5にベンチュリから参戦。2016年末にF1引退を表明した直後にジャガーのマシンをテストしてフォーミュラE転向を考えていたが、2017年にもう1年ウィリアムズでF1キャリアを継続していた。

パスカル・ウェーレイン、F1復帰に賭けてフォーミュラEのオファーを辞退

2018年10月11日
F1 パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインは、F1復帰に焦点を当てており、フォーミュラEでのメルセデスの長期契約のオファーを辞退したことをHWAのチーム代表であるウルリッヒ・フリッツは明かした。ウェーレインはトロロッソ・ホンダのドライバー候補に挙げられてる。

元マノーとザウバーのF1ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、HWAでフォーミュラEのマシンをテストしており、メルセデスが2019/20のワークス参戦前に先駆けてサポートする同チームから来期のフォーミュラEに参戦すると考えられていた。

アウディ、新型フォーミュラEマシン『Audi e-tron FE05』を発表

2018年10月11日
アウディ フォーミュラE
アウディは、新開発のフォーミュラEマシン『Audi e-tron Fe05』を発表。昨シーズンと同様、ダニエル・アプトとルーカス・ディ・グラッシが再びタイトル獲得に挑戦する。

FIAフォーミュラE選手権の新しいシーズンが、12月15日にサウジアラビアのディルイーヤで開幕する。今シーズン(シーズン5)からは、電気自動車のレーシングカーの航続距離が伸びたことを受け、レースの途中で乗り換えることなく1台のマシンで戦うことになる。

ストフェル・バンドーン、来期はフォーミュラEに参戦?

2018年9月26日
F1 ストフェル・バンドーン フォーミュラE
今シーズン限りでマクラーレンのF1シートを喪失するストフェル・バンドーンが、来期はフォーミュラEに参戦すると報じられている。

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用。フェルナンド・アロンソの後任にはカルロス・サインツを起用し、ドライバーラインナップを一新させる。

フォーミュラE | 日産自動車、ブエミとアルボンの起用を発表

2018年9月20日
フォーミュラE 日産
日産自動車は9月20日(木)、12月に開幕する「ABBフォーミュラE選手権」のレースドライバーにスイス出身のセバスチャン・ブエミと、英国育ちのアレックス・アルボンを起用すると発表した。

日本の自動車メーカーとして初めてフォーミュラEに参戦する日産は、2010年に発売を開始した『日産リーフ』をこれまでに世界累計35万台以上販売している。

フォーミュラE、フェルナンド・アロンソにラブコール

2018年9月14日
フェルナンド・アロンソ
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、近い将来、フェルナンド・アロンソを同シリーズに参戦させたいと考えているが、来年っはインディカーに参戦する可能性が高いことから、2019/20シーズンまでは実現しないだろうと語る。

今シーズン限りでF1を離れることを発表しているフェルナンド・アロンソは、来季はインディカーへのフル参戦が噂されているが、現状ではまだ来季の去就については確定していない。

フォーミュラE | 日産、e.damsの株式を取得してパートナーシップを強化

2018年9月12日
日産 フォーミュラE
日産は、「ABB FIAフォーミュラE選手権」でのデビューに向け、同選手権のシリーズタイトル獲得経験を持つe.damsの株式を取得し、同社とのパートナーシップをより強固なものにしたと発表した。

日産は2010年に『日産リーフ』を発売して以降、同車をグローバルに累計35万台以上販売してきた。昨年には、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走るのか、そして社会とどのようにつながっていくのかということを再定義することで、日産車をより魅力的なクルマにするアプローチ「ニッサン インテリジェント モビリティ」の象徴となる新型「日産リーフ」を発売した。
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