F1エンジン圧縮比問題が山場へ メーカーとFIAが2つの重要会合

2026年2月2日
F1エンジン圧縮比問題が山場へ メーカーとFIAが2つの重要会合
2026年F1レギュレーションを巡り浮上している「エンジン圧縮比の抜け穴」問題について、F1のパワーユニットメーカーとFIAが来週、決定的となり得る2つの会合を行うことが分かった。

FIAと各メーカーは、圧縮比に関する解釈と測定方法を巡る対立を解消するため、週明けから段階的に議論を進める予定だ。関係者の間では、2026年シーズン開幕前に問題へ一定の線引きを行えるかどうかの正念場になると見られている。

クリスチャン・ホーナーがFIA会長と面会 F1復帰を巡る憶測が再燃

2026年1月31日
クリスチャン・ホーナーがFIA会長と面会 F1復帰を巡る憶測が再燃
クリスチャン・ホーナーが、FIA(国際自動車連盟)の本部(パリ)でFIA会長のモハメド・ビン・スライエムを訪問したことが明らかになり、F1復帰をめぐる憶測がさらに強まっている。

ホーナーは昨季のF1イギリスGP後、レッドブルから突然解任されて以降、メディアやF1の表舞台から姿を消していた。

FIAが「コストキャップ割引」を説明 F1参戦メーカー撤退を防ぐ救済策の全容

2026年1月29日
FIAが「コストキャップ割引」を説明 F1参戦メーカー撤退を防ぐ救済策の全容
FIA(国際自動車連盟)シングルシーター部門責任者のニコラス・トンバジスは、今季パワーユニットメーカーに与えられている「キャッチアップ機会」の狙いについて説明し、メーカーが早期にF1から撤退する事態を防ぐための仕組みであると語った。

今季から導入された新パワーユニット規則では、内燃機関と電動の比率が50対50となり、メーカー勢力図は大きく変化している。GMはキャデラック参戦の原動力となり、フォードはレッドブルと提携、ホンダは5年ぶりにF1へ復帰した。

FIA、2026年F1マシンの最低重量引き上げを否定「ダイエットが必要だ」

2026年1月26日
FIA、2026年F1マシンの最低重量引き上げを否定「ダイエットが必要だ」
FIA(国際自動車連盟)は、2026年F1レギュレーションで定められたマシンの最低重量について、チーム側から引き上げを求める声が出ているにもかかわらず、変更する考えがないことを明確にした。

2026年F1シーズンに向けた大規模なレギュレーション変更の一環として、最低重量は現行より32キロ軽い768キロに設定されている。2025年の最低重量が800キロだったことを考えると、大幅な軽量化だ。

エイドリアン・ニューウェイ、2026年F1エンジン規則のFIA判断に激怒

2026年1月25日
エイドリアン・ニューウェイ、2026年F1エンジン規則のFIA判断に激怒
F1のデザイン界のレジェンドであるエイドリアン・ニューウェイが、2026年F1パワーユニット規則に関するFIAの最新判断に激怒していると報じられている。

ニューウェイは2025年3月にアストンマーティンにマネージング・テクニカル・パートナーとして加入し、その後チーム代表という異例の役職にも就任した。

FIA、2026年F1エンジン規則を巡る訴訟リスク回避を最優先に

2026年1月24日
FIA、2026年F1エンジン規則を巡る訴訟リスク回避を最優先に
FIA(国際自動車連盟)のシングルシーター部門ディレクターであるニコラス・トンバジスは、2026年F1パワーユニット規則に存在するとされる“抜け穴”を巡り、FIAが法廷闘争に巻き込まれる事態を回避することが「最優先事項」だと語った。

2026年F1シーズンからは、レギュレーションが大きく刷新され、1.6リッターV6ターボハイブリッドは電動要素が大幅に強化される。電気出力は現在の約3倍となり、内燃機関は100%持続可能燃料での走行が認められる。

F1エンジン圧縮比:FIAが常温測定継続でメルセデスの手法は合法と判断

2026年1月23日
F1エンジン圧縮比:FIAが常温測定継続でメルセデスの手法は合法と判断
FIA(国際自動車連盟)は木曜日、2026年F1レギュレーションで定められた圧縮比規定を巡る議論を受け、各エンジンメーカーの技術責任者を集めた会合を開催した。この場では、エンジンが高温状態で作動している際に圧縮比をどのように測定するかについて一定の前進があったものの、新たな測定手順が短期間で導入される可能性は低いとみられている。

今回の会合は、F1の圧縮比ルールを巡って浮上した論争を受けて招集されたものだ。

アウディ、2026年F1エンジンレギュレーションを巡りFIAに明確化を要求

2026年1月21日
アウディ、2026年F1エンジンレギュレーションを巡りFIAに明確化を要求
アウディは、2026年F1の新パワーユニットレギュレーションを巡る議論が激化するなか、圧縮比の取り締まり方法についてFIAに明確な判断を求めた最新のメーカーとなった。

焦点となっているのは、新レギュレーションで内燃機関の圧縮比が18:1から16:1へ引き下げられる点と、エンジンが作動温度に達した後の状態をレギュレーションが十分に想定しているかどうかだ。

ロス・ブラウンが語るフェラーリF1黄金時代の終焉「FIAの介入は正しかった」

2026年1月18日
ロス・ブラウンが語るフェラーリF1黄金時代の終焉「FIAの介入は正しかった」
ロス・ブラウンは、ミハエル・シューマッハのF1ドライバーズタイトル7回すべてに深く関わった人物だが、フェラーリという「ジャガーノート(圧倒的存在)」を打ち破るために、FIAが介入したのは正しかったと、今では受け止めていると明かした。

ブラウンは1996年シーズン終盤、ベネトンからフェラーリへ移籍してきたシューマッハと再びタッグを組んだ。

FIA、プレシーズンテストで2026年F1新燃料規則を一時的に緩和へ

2026年1月16日
FIA、プレシーズンテストで2026年F1新燃料規則を一時的に緩和へ
FIA(国際自動車連盟)は、F1のプレシーズンテストにおいて、重要な新レギュレーションの一部を緩和することを認める見通しだと報じられている。

2026年F1シーズンでは数多くの新規則が導入される。その中には、パワーユニットにおける電動出力の比率を大幅に高め、内燃機関と電動出力を50対50で使用することが含まれている。
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