旧型エンジンを継続使用するF3選手権は“F3”を名乗れず?
2014年2月13日

FIAは2013年、F3に2リッター直噴4気筒エンジンを軸にした新規定を制定。だが、2013年に新しいスペックのFIAエンジンを使用したのは全日本F3選手権だけだった。
F1マシンのアリクイノーズ 「合法なのでルックスは辛抱が必要」
2014年2月12日

「我々に関係することは、ノーズコーンが我々が意図した目的に叶っているかどうかだ。我々はリアエンドの衝突でクルマが宙にまうリスクを低減させたかった」とチャーリー・ホワイティングは Auto Motor und Sport にコメント。
F1、2015年に2チームが追加?
2014年2月12日

Autosprint は、FIAが今週初めにパリでHRTの撤退によってできた空席について正式な評価プロセスを開始したと報道。
たが、同誌によると、実際は現時点でのグリッドには2チーム分の空きがあるという。
2014年 F1スケジュール:スタート時間を発表
2014年2月11日

第3戦として開催されるF1バーレーンGPは、10周年を記念して日没にレースをスタートできるように人工照明を設置。現地時間の午後6時(日本時間24時)にスタートするトワイライトレースとなる。
また、今年初開催となるF1ロシアGPは、現地時間の午後3時からスタートする。
F1:予選規約の即時変更を検討
2014年2月7日

FIAは、バーレーンでの次回のプレシーズンテスト中となる2月21日にチームマネージャーと2014年の予選方式の変更を討議する会議を予定している。
最近のF1戦略グループ会議では、2014年はレース用のタイヤを温存するためにドライバーがQ3で走行しないという傾向が強まるのではないかとの懸念が表明された。
FIA、“アリクイノーズ”を合法と判断
2014年2月3日

数チームが採用している先端が極端に細いノーズにトップチームが不満を抱いていると報じられ、その一方で、FIAは安全面の根拠を求める書簡を各チームに送付した。
FIA、2014年F1マシンのノーズデザインに安全面の保証を求める
2014年2月3日

先週のヘレステストで披露された2014年F1マシンの主な話題のひとつは“醜い”ノーズだった。
ファンの間では、クルマのルックスが主な話題となっていたが、FIAは安全的な根拠で状況をより詳細に観察することに決定した。
チャーリー・ホワイティング 「2014年F1マシンは“醜く”“奇妙”」
2014年1月20日

2014年は、安全的な理由でノーズ先端部の300mm低くなった。これにより、いくつかの報道では、解決策として“アリクイノーズ”が見られると報じられている。
ジャン・トッド、F1のポイント2倍の導入は「些細な変化」
2013年12月25日

FIAは、タイトル争いが早期に決着することを避けるために、2014年シーズンの最終戦となるF1アブダビGPで獲得するポイントを2倍にすることを決定。多くのF1関係者がこの新たな制度に疑問を投げかけている。