F1シーズン開幕前に秘密会議でペナルティ緩和で合意
2013年4月24日
![F1](https://f1-gate.com/media/2013/20130424-f1.jpg)
同誌によると、セバスチャン・ベッテルを含むドライバーやチームマネジャー、FIAのチャーリー・ホワイティング、スチュワード陣がFIA会長のジャン・トッドとのミーティングに参加いたという。
ジャン・トッドのF1バーレーンGP欠席に非難の声
2013年4月17日
![ジャン・トッド](https://f1-gate.com/media/2013/20130417-todt.jpg)
今週末バーレーンでF1が開催されるが、火曜日には治安部隊が抗議者に催涙ガスを発射したと報じられている。
Guardian の記者ポール・ウィーヴァーは「FIA...最も緊急なときに無力だ」とジャン・トッドの不参加に言及。
黄旗中のDRS使用疑惑のドライバーはお咎めなし (F1中国GP)
2013年4月14日
![F1中国GP DRS](https://f1-gate.com/media/2013/20130414-drs.jpg)
黄旗中、レッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバー、ロータスのキミ・ライコネンとロマン・グロージャン、ウィリアムズのバルテリ・ボッタス、トロ・ロッソのダニエル・リカルド、マルシャのマックス・チルトン、マクラーレンのジェンソン・バトンにDRSを使用した可能性があり、調査が行われた。
FIA、レッドブルを含めた3チームにマシン変更を要求
2013年4月2日
![レッドブル](https://f1-gate.com/media/2013/20130402-redbull.jpg)
ItaliaracingやOmnicorseなどのイタリアメディアは、F1マレーシアGPの車検でレッドブル、ロータス、メルセデスの3チームがマシン下部のソリューションに警告が受けたと報道。
3チームのマシンは“スプリッター”が過度にフレキシブルであることが問題視されたという。
FIA副会長カルロス・グラシア、飲酒運転で免停
2013年3月12日
![カルロス・グラシア FIA副会長](https://f1-gate.com/media/2013/20130312-Carlos-Gracia.jpg)
El Confidential によると、昨年スペイン自動車連盟の会長も務めるカルロス・グラシアが、昨年10月にアラゴン州で車を止められ、アルコール検査に引っかかり、8ヶ月の免許停止処分を受けたという。
また Speed Week は、カルロス・グラシアは1966年と2003年にも同じ理由で免停になっていると報じている。
エマーソン・フィッティパルディ、ドライバー委員会会長に就任
2013年3月10日
![エマーソン・フィッティパルディ](https://f1-gate.com/media/2013/20130310-fittipaldi.jpg)
昨年、FIAが連盟として国際オリンピック委員会に承認されたことを受け、ドライバー委員会設立の計画が立ち上がった。
副会長には9回の世界ラリー選手権制覇を成し遂げたセバスチャン・ローブが選ばれた。
2013年F1カレンダー、19戦で確定
2013年3月9日
![2013年 F1カレンダー](https://f1-gate.com/media/2013/20130309-2013-f1-carendar.jpg)
ニュージャージーでの開催が延期になったことで、FIAは20戦を実現するためにヨーロッパでの開催を見据えた1枠を設けた暫定的なカレンダーを発表していた。
空枠には、トルコ、ポルトガル、オーストリアといった会場が候補に挙げられていたが、合意には至らなかった。
ジャン・トッド、2013年以降もFIA会長を続投の意向
2013年3月7日
![ジャン・トッド](https://f1-gate.com/media/2013/20130307-todt.jpg)
元フェラーリのチーム代表を務めたジャン・テッドは、2009年の投票で135票を獲得して、アリ・バテネン(49票)を上回ってFIA会長に就任した。
ジャン・トッドの任期は2013年末で終了するが、さらにあと4年間続投する資格がある。
2013年F1、モナコと鈴鹿を除く全トラックでDRSゾーンを2ヶ所に設置へ
2013年3月7日
![DRS F1 2013](https://f1-gate.com/media/2013/20130307-drs.jpg)
2013年のF1カレンダーでDRSゾーンが1ヶ所しか設置されないのはモナコと鈴鹿となっている。
今年F1の規約が変更され、レース週末を通してドライバーは常に指定された場所でしかDRSを使うことができくなった。