フェラーリ、マッサがクラッシュ(イギリスGP初日)

2008年7月5日
フェラーリ、マッサがクラッシュ(イギリスGP初日)
フェラーリは、F1 イギリスGP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが8番手、キミ・ライコネンが12番手だった。

マッサは午前中のセッションで大クラッシュを起こし、マシン後方を大きく損傷させた。マッサに怪我はなかったが、マシンの修復に多くの時間を費やした。

一方ライコネンは、セットアップに苦労し、12番手で初日のセッションを終えた。

フェリペ・マッサ(イギリスGPプレビュー)

2008年7月3日
フェリペ・マッサ(イギリスGPプレビュー))<%
ここ2年、シルバーストンを5位で終えているフェリペ・マッサ。先週のテストで、F2008に手応えを掴んでいるようだ。

フェリペ・マッサ
「シルバーストンテストの後、2〜3日自宅で過ごしたんだ。僕は今、イギリスGP、そして僕たちの直近のライバルのホームサーキット、彼らの観客の前で戦うためにイギリスに戻る準備をしている。僕はシルバーストンが好きだ。僕にとって素晴らしいサーキットだね。でも、去年のようにタフなレースにならないことを願うよ。予選で問題があって、後方からスタートし、結局は5位でフィニッシュするために、集団のなかで全力を尽くさなければならなかった。最終的に5位は悪くなかったけど、前からスタートして、そこにいた方が好ましかったね。」()%>

キミ・ライコネン(イギリスGPプレビュー)

2008年7月3日
キミ・ライコネン(画像)
昨年のウィナーであるキミ・ライコネンが、イギリスGPへの意気込みを語った。

キミ・ライコネン
「いつもシルバーストンに戻ってくることは楽しみだ。素晴らしいトラックだし、僕にとってキャリアのはじめからうまくいっているトラックだ。初めてここでレースをしたのは、フォーミュラ・ルノーのときだ。僕の好きなトラックだね。高速で厳しい。シルバーストンで勝つことは、素晴らしい気分を味わえる。なぜなら、勝つには全てがパーフェクトでなければならない。僕はフォーミュラ・ルノーと去年フェラーリでそれを成し遂げた。レースカレンダーで最も高速で難しいトラックのひとつだね。何故かはわからないけど、ここに戻ってくるといつも懐かしい気持ちになる。たとえどんな天候であっても、ここにいるのが好きなんだ。少なくとも、それはみんなにとって同じことだ。」

フェリペ・マッサ、インフルエンザにかかる

2008年6月28日
フェリペ・マッサ(画像)
来週末イギリスGPが開催されるが、フェリペ・マッサはインフルエンザにかかってしまった。

現在、チャンピオンシップをリードしているフェリペ・マッサだが、インフルエンザで体調を崩していることを明かした。

「正直なところ、今は少し休みが必要だ」とシルバーストンでのテストを終えたマッサは語った。

キミ・ライコネン、マクラーレンとの接戦を予想

2008年6月28日
キミ・ライコネン(画像)
フランスGPでは、エキゾーストが壊れるという不運なアクシデントで優勝を逃したライコネン。次戦イギリスGPは、昨年ライコネンが勝利を飾った場所。シルバーストンでのテストを終え、ライコネンは、マクラーレンとの接戦を予想する。

今日はなにか新しいことを試しましたか?
ああ、いくつか新しいものを試した。チームは今週のはじめに試していたけど、僕は今日が初めてたっだし、OKだったよ。

キミ・ライコネン、次戦イギリスGPでエンジン交換

2008年6月23日
キミ・ライコネン、損傷によりエンジン交換か(画像)
フェラーリは、次戦イギリスGPでキミ・ライコネンのエンジンを交換するようだ。

ライコネンのマシンは、フランスGPのレースで右側のエキゾーストが破損し、ボディワークに穴があくダメージを負った。幸いにも、ライコネンは2位でレースをフィニッシュした。

エキゾーストのトラブルがなければ、圧勝していたであろうライコネンは、レース後にエンジンのパワーが低下し、終盤にはエンストしそうだったと語った。

フェラーリ、幸運なマッサ優勝と不運なライコネン2位 (フランスGP)

2008年6月23日
フェラーリが1-2フィニッシュ(フランスGP)
フェラーリは、F1フランスGP決勝レースで、フェリペ・マッサが1位、キミ・ライコネンが2位に入り、ワン・ツーフィニッシュを決めた。

フェリペ・マッサは、この優勝によりドライバーズランキングのトップに躍り出た。
ポールポジションからスタートしたキミ・ライコネンは、序盤から素晴らしいペースで2位を走るマッサを離したが、エキゾーストパイプが折れるというトラブルが発生し、トップを守ることができなかった。

キミ・ライコネン、エキゾーストパイプが折れるアクシデント

2008年6月23日
レース後のキミ・ライコネンのマシン(画像)
キミ・ライコネンは、フランスGPで、走行中にエキゾーストパイプが折れるというアクシデントに見舞われた。

ポールポジションからスタートし、快調に2位との差を広げていったライコネン。しかし、中盤、エキゾーストパイプが折れるというアクシデントに見舞われた。それが原因でタイムが伸びず、2位を走るフェリペ・マッサにポジションを明け渡すこととなった。

フェラーリ、フロントローを独占 (フランスGP予選)

2008年6月22日
キミ・ライコネンが今シーズン2度目のポールポジション(フェラーリ)
フェラーリは、F1 フランスGP予選で、キミ・ライコネンが1番手、フェリペ・マッサが2番手となり、フロントローを独占。ライコネンは今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。

キミ・ライコネン (1位)
「この結果にはとても満足している。僕にとってだけでなく、チームのみんなのためにもね。フェラーリの200回目のポールポジションを獲れて嬉しいよ。たとえ、スクーデリアの歴史のほんの小さな部分だとしてもね。これまでの週末は本当にうまくいったけど、もちろん僕たちは、これから最も重要なレースに取り組まなければならない。レースは何が起こるかわからない。常にマシンは良いバランスだし、少なくとも、最初のラップに関する限り、2つのタイヤのパフォーマンスはかなりに通っている。長い距離ではハードコンパウンドの方が良いと思うけどね。勝てなかったら、少しがっかりするだろうけど、最も重要なことは完走することだし、最大数のポイントを持ち帰ることだ。僕たちは本当にそれらを必要としているからね。」
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