キミ・ライコネンが今シーズン2度目のポールポジション(フェラーリ)
フェラーリは、F1 フランスGP予選で、キミ・ライコネンが1番手、フェリペ・マッサが2番手となり、フロントローを独占。ライコネンは今シーズン2度目のポールポジションを獲得した。

キミ・ライコネン (1位)
「この結果にはとても満足している。僕にとってだけでなく、チームのみんなのためにもね。フェラーリの200回目のポールポジションを獲れて嬉しいよ。たとえ、スクーデリアの歴史のほんの小さな部分だとしてもね。これまでの週末は本当にうまくいったけど、もちろん僕たちは、これから最も重要なレースに取り組まなければならない。レースは何が起こるかわからない。常にマシンは良いバランスだし、少なくとも、最初のラップに関する限り、2つのタイヤのパフォーマンスはかなりに通っている。長い距離ではハードコンパウンドの方が良いと思うけどね。勝てなかったら、少しがっかりするだろうけど、最も重要なことは完走することだし、最大数のポイントを持ち帰ることだ。僕たちは本当にそれらを必要としているからね。」

フェリペ・マッサ (2位)
「良い予選だったよ。特に最初の2つのセクターではね。3つ目のセクターで、マシンからすべてのポテンシャルを引き出そうとして、少し限界を超えてしまったのかもしれない。それは良い結果を妨げ、タイムを失うのに十分だった。でも、僕たちはチャンピオンシップに重要なポイントを拾うのに適した全てを持っているので満足している。F2008はこのタイムのトラックでとても競争力があるし、正しい方向に微調整できた。予選のタイヤ選択は簡単ではなかったけど、これまで僕たちはあらゆるコンディションで力強いかった。チームが今日200回目のポールポジションを記録したことは嬉しいし、このマイルストーンにわずかでも貢献できたことは名誉なことだと思う。」

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カテゴリー: F1 / スクーデリア・フェラーリ / F1フランスGP