ダニール・クビアト、フェラーリF1チームの開発ドライバーに就任
2018年1月11日
スクーデリア・フェラーリは、ダニール・クビアトが開発ドライバーに就任したことを発表した。
ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2014年にトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはレッドブル・レーシングに昇格したが、2016年のシーズン途中にマックス・フェルスタッペンと交代する形でトロ・ロッソに降格。
ロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2014年にトロ・ロッソからF1デビュー。2015年にはレッドブル・レーシングに昇格したが、2016年のシーズン途中にマックス・フェルスタッペンと交代する形でトロ・ロッソに降格。
キミ・ライコネン 「2018年F1シーズンはタイトルを争いたい」
2018年1月10日
キミ・ライコネンは、2018年のF1選手権でタイトル争いができることを期待している。
2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。
グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。
2017年、キミ・ライコネンはメルセデスとフェラーリの上位2チームのドライバーのなかで最下位となるドライバーズ選手権4位でシーズンを終えた。
グリッド最年長ドライバーのキミ・ライコネン(38歳)は、今年の改善を誓う。
エイドリアン・ニューウェイ、フェラーリからの3度のオファーを語る
2018年1月9日
レッドブルの技術責任者を務めるエイドリアン・ニューウェイが、過去3度にわたるフェラーリからオファーについて詳しく語った。
エイドリアン・ニューウェイは、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルでタイトルを獲得し、名実ともにF1で最高のデザイナーに数えられているが、フェラーリで働いたことはない。
エイドリアン・ニューウェイは、ウィリアムズ、マクラーレン、レッドブルでタイトルを獲得し、名実ともにF1で最高のデザイナーに数えられているが、フェラーリで働いたことはない。
キミ・ライコネンのレースエンジニアがフェラーリを離脱
2018年1月9日
キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めていたデイブ・グリーンウッドが、2018年シーズンに先立ってフェラーリを離れることになった。
マルシャでチーフエンジニアを務めたデイブ・グリーンウッドは、2015年にフェラーリに加入し、3年間、キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めてきた。
デイブ・グリーンウッドは“個人的な理由”でフェラーリを離れて英国に戻る。そこでマノーのWECプロジェクトに参加すると見られている。
マルシャでチーフエンジニアを務めたデイブ・グリーンウッドは、2015年にフェラーリに加入し、3年間、キミ・ライコネンのレースエンジニアを務めてきた。
デイブ・グリーンウッドは“個人的な理由”でフェラーリを離れて英国に戻る。そこでマノーのWECプロジェクトに参加すると見られている。
ロス・ブラウン 「フェラーリはF1の境界で仕事をしなければならない」
2018年1月8日
F1のモータースポーツマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1撤退をほのめかすフェラーリに対し、フェラーリがいなくなってもF1は生き残ることができると警告を送った。
ロス・ブラウンは、賞金構造の変更や2021年のF1エンジンレギュレーションの改変を含め、F1新オーナーのリバティメディアの新しいビジョンを推進することを熱望している。
ロス・ブラウンは、賞金構造の変更や2021年のF1エンジンレギュレーションの改変を含め、F1新オーナーのリバティメディアの新しいビジョンを推進することを熱望している。
セバスチャン・ベッテル 「タイトル獲得の最後の一歩が最も厳しい」
2018年1月7日
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが再びワールドチャンピオンになるためには最後の一歩が“最も厳しい”ステップだと認める。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、2017年に戦闘力を大きく改善し、シーズン中盤まで両方のチャンピオンシップをメルセデスと争った。
フェラーリは、2007年のキミ・ライコネンとのドライバーズ選手権、そして、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、チャンピオンシップから遠ざかっている。
2016年は未勝利に終わったフェラーリだが、2017年に戦闘力を大きく改善し、シーズン中盤まで両方のチャンピオンシップをメルセデスと争った。
フェラーリは、2007年のキミ・ライコネンとのドライバーズ選手権、そして、2008年にコンストラクターズ選手権を獲得して以降、チャンピオンシップから遠ざかっている。
バーニー・エクレストン 「フェラーリが撤退したらF1は生き残れない」
2018年1月5日
バーニー・エクレストンは、フェラーリがF1を撤退するという脅威を真剣に考えるべきであり、F1は最も象徴的なチームなくして生き残ることはできないと考えている。
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、リバティメディアが打ち出した2021年のF1エンジン案に懐疑的であり、F1撤退の可能性について繰り返し述べている。
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、リバティメディアが打ち出した2021年のF1エンジン案に懐疑的であり、F1撤退の可能性について繰り返し述べている。
バーニー・エクレストン 「FIAはフェラーリが成功する手助けをしていた」
2018年1月4日
F1の最高権威者だったバーニー・エクレストンは、F1の統括団体である国際自動車連盟(FIA)とライバルチームが、しばしばフェラーリをF1でより成功できるように“手助け”をしていたと認めている。
バーニー・エクレストン(87歳)は「F1はフェラーリであり、フェラーリはF1だ」とイタリアの La Repubblica にコメント。
バーニー・エクレストン(87歳)は「F1はフェラーリであり、フェラーリはF1だ」とイタリアの La Repubblica にコメント。
フェラーリ、F1チームのロゴを変更
2018年1月4日
フェラーリは、2018年のF1世界選手権にむけて同社のF1チーム「スクーデリア・フェラーリ」のロゴを変更した。
F1では2006年以降、タバコ広告が禁止となっているが、フェラーリは、長年のパートナーであるフィリップ モリスのブランドであるマールボロの影響を強く感じさせる赤と白の長方形を組み合わせたロゴを使用してきた。
F1では2006年以降、タバコ広告が禁止となっているが、フェラーリは、長年のパートナーであるフィリップ モリスのブランドであるマールボロの影響を強く感じさせる赤と白の長方形を組み合わせたロゴを使用してきた。