フェラーリ、シャルル・ルクレール起用という“勇敢な決断”に準備
2018年11月22日

フェラーリのジュニアドライバーであるシャルル・ルクレール(21歳)は、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリに昇格。跳ね馬史上、2番目に若いF1ドライバーとなる。
フェラーリ、セバスチャン・ベッテルよりもシャルル・ルクレールを支持?
2018年11月16日

今年こそタイトル奪還の期待がかけられたフェラーリだったが、シーズン後半に大きく失速。特にセバスチャン・ベッテルの重要な局面でのミスにはイタリアメディアから多くの批判が浴びせられた。
ロブ・スメドレー、2019年にフェラーリに復帰?
2018年11月15日

長年フェリペ・マッサのレースエンジニアを務めてきたことで有名なロブ・スメドレーは、今シーズン限りでウィリアムズのシニアエンジニアリングの役割を終えることを発表している。
今後、ガーデニング休暇を取ることになるロブ・スメドレーだが、その後のF1での次の動きはまだ明らかになっていない。
フェラーリ:キミ・ライコネンが3位表彰台 / F1ブラジルGP
2018年11月13日

マウリツィオ・アリバベーネ (チームプリンシパル)
「今日はキミが表彰台でフィニッシュしたものの、残念ながら、コンストラクターズタイトルを戦いを続けけるという目標に達することはできなかった。フォーメーションラップからセブのマシンにセンサーの問題を認識していた」
セバスチャン・ベッテル 「クルマはストレートを走るのさえ大変だった」
2018年11月12日

「簡単なレースではなかったのは明らかだし、6位に満足していない。ベストを尽くしたけど、クルマは運転するのが難しい状態だったし、ストレートを走るのにも苦労していた。でも、キミが表彰台を獲得したことを嬉しく思っている。コンストラクターズ選手権には勝てなかったけど、僕たちにとって良い結果だからね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
キミ・ライコネン 「懸命に戦った結果の3位表彰台」/ F1ブラジルGP
2018年11月12日

「素晴らしいエキサイティングなレースだった。僕たちは良いバトルをしていたし、レース全体でクルマはうまく機能していた。スピードはあったし、特に問題も発生しなかった。スタートでの1セット目のタイヤはとても良かったし、本当に満足していたけど、メルセデスと抜こうとして少し壊してしまった」とキミ・ライコネンはコメント。
セバスチャン・ベッテル、計量検査での行為は罰金と戒告のみ
2018年11月11日

セバスチャン・ベッテルは、F1ブラジルGPの予選Q2で抜き打ちの計量検査に呼び出されたが、FIAスタッフの指示に従わなかったとしてスチュワードから召集された。
キミ・ライコネン 「今週末を考えればベストなセッションだった」
2018年11月11日

「今週末ここまでがいかに難しかったかを考えれば、今回の予選はベストなセッションだった。もちろん、結果は理想的ではないけど、僕たちは良い仕事をしたと思う。クルマには満足していたし、それは明日に向けてポジティブうなことだ」とキミ・ライコネンはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「ソフトでのスタートが役に立つかもしれない」
2018年11月11日

「今日、計測台で起こったことははっきりしていると思うので、僕たちは予選についてだけ話すべきだと思っている。今日はいくつか良いラップが走れたし、タイヤマネジメントも本当に良かった。Q3での最後の走行でターン8で小さなミスをしてしまい、タイムと勢いを失ってしまった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。