フェラーリ、旧スペックの空力パッケージをF1メキシコGPでも継続使用
2018年10月27日

シーズン後半にスランプに陥ったフェラーリは、前戦F1アメリカGPで旧型の空力パッケージに戻したことで息を吹き返し、キミ・ライコネンが優勝、セバスチャン・ベッテルは一旦後方に下がりながらも4位でレースをフィニッシュしている。
セバスチャン・ベッテル、シーズン後半の不調の原因は“家族の問題”?
2018年10月25日

今シーズン前半はタイトル獲得の可能性もあったセバスチャン・ベッテルだったが、F1ドイツGPでの自滅を境に急激に失速。それ以降、先週末のF1アメリカGPで他車と接触して早々に順位を落とすなどのミスが目立ち、ドイツGP以降ではベルギーGPの1度だけしか勝利を手にしていない。
マウリツィオ・アリバベーネ 「キミ・ライコネン放出は私の決断」
2018年10月25日

フェラーリは2019年のセバスチャン・ベッテルのチームメイトとして、キミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールの起用を決断。キミ・ライコネンはザウバーと2年契約を結んでF1キャリアを続行することが決定している。
フェラーリF1の最高技術責任者がメルセデスに移籍?
2018年10月25日

フェラーリのF1パワーユニット開発を率いるマッティア・ビノットは、近年のメルセデスとの戦いにおけるフェラーリの復活に多大な貢献をしてきた。フェラーリ前会長の故セルジオ・マルキオンネは、ビノットの仕事を評価し、マウリツィオ・アリバベーネに代えてチーム代表の起用することを検討していたとされている。
セバスチャン・ベッテル 「僕自身もフェラーリも成長して学ぶ必要がある」
2018年10月24日

今シーズン序盤、フェラーリはF1グリッドの“最速のクルマ”だと評され、10年以上遠ざかっているタイトルをメルセデスから奪い返す可能性が期待されていた。
ロバート・クビサ、2019年の“プランB”はフェラーリの開発ドライバー?
2018年10月23日

ロバート・クビサは、まだウィリアムズの2019年のドライバー候補として残っており、先週にはポーランドの石油会社PKNオーレンが、クビサのスポンサー料金として1000万ドル(約11億円)を投じる用意があると報じられた。
フェラーリ:キミ・ライコネンがチーム復帰後初勝利 / F1アメリカGP
2018年10月23日

キミ・ライコネンは、2014年にフェラーリに復帰してから初勝利。ロータスに所属していた2013年の開幕戦オーストラリアGPでの優勝以来、実に2044日、113戦ぶりの勝利だった。
キミ・ライコネン 「批判者たちが間違っていることを証明できた」
2018年10月22日

2番グリッドからレースをスタートしたキミ・ライコネンは、スタートでリードを奪うと1ストップ戦略を敢行。終盤はマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンからのプレッシャーを受けながらもトップでチェッカーを受けた。
キミ・ライコネン 「ウルトラソフトスタートがどう転ぶかはわからない」
2018年10月21日

「過去数戦で僕たちは少し苦しんでいたけど、今週末ここまではよりノーマルだった。だいたい僕たちはいるべき位置にいる」とキミ・ライコネンはコメント。