シャルル・ルクレール、来季フェラーリ加入の噂がヒートアップ

2018年6月24日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
シャルル・ルクレールが、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリのレースドライバーを務めるとの噂がヒートアップしている。

今週、ポール・リカール・サーキットのパドックでは、フェラーリが今シーズン末でキミ・ライコネンを切り、育成ドライバーのシャルル・ルクレールを起用するとの推測が蔓延している。

フェラーリ:タイヤ戦略の違いに期待 / F1フランスGP 予選

2018年6月24日
F1 フェラーリ フランスグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1フランスGPの予選でセバスチャン・ベッテルが3番手、キミ・ライコネンが6番手だった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「セッション中にどんどん良くなっていたし、より自信を感じていた。なので、今日は3番手に満足していいと思う。でも、最後の走りは素晴らしいとは言えなかったし、フロントローを獲得するためには十分ではなかったと思う」

フェラーリ:F1フランスGP 金曜フリー走行 レポート

2018年6月23日
F1 フェラーリ フランスGP
フェラーリは、F1フランスGP初日のフリー走行で キミ・ライコネンが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが5番手タイムだった。

キミ・ライコネン (4番手)
「良い一日だった。新しい場所は楽しいし、異なるものなので楽しかった。午後のセッションは気象条件がかなりトリッキーだった。コース上は最も楽な状況ではなかったけど、全体的にはOKだった」

フェラーリ、2019年にライコネンに代えてルクレール起用を決断?

2018年6月22日
F1 フェラーリ キミ・ライコネン シャルル・ルクレール
フェラーリは、2019年にキミ・ライコネンに代えてシャルル・ルクレールを起用することで心を決めているようだと Autosport が報じている。

10月で39歳になるキミ・ライコネンは、昨年、フェラーリとの契約を1年間延長している。その際、フェラーリのセルジオ・マルキオネン会長は、ライコネンにはより一貫性が必要であり、“おそらく2018年は正しい鍵を見つける最後のシーズンになるだろう」と語っていた。

「キミ・ライコネンは終わった」とマーティン・ブランドル

2018年6月13日
F1 キミ・ライコネン フェラーリ
元F1ドライバーのマーティン・ブランドは、キミ・ライコネンのパフォーマンスレベルは限界に達しているとフェラーリのドライバーの現状を厳しく評価した。

今季、キミ・ライコネンは予選で何度かフロントローに並ぶパフォーマンスを披露しているものの、レースペースではチームメイトのセバスチャン・ベッテルと比べて大きく劣っている。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが通算50勝目 / F1カナダGP

2018年6月11日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1カナダGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが優勝。キミ・ライコネンは6位でレースを終えた。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「この勝利はティフォシとチームにとって非常に重要なものだし、今日は特別な一日だ。40年前、ジルがここで勝利し、14年前にはミハエルが勝利した。今日、僕はそのことを考えていた」

セバスチャン・ベッテル 「ファンがコース上に入ってこないか心配だった」

2018年6月11日
F1 セバスチャン・ベッテル カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
F1カナダGPを制したフェラーリのセバスチャン・ベッテルは、チェッカーフラッグが誤って早くに振られたことで、ファンがレースが進行している最中にコース上に入ってきてしまうのではないかと心配していたと語る。

F1カナダGPの決勝でゲストとしてチェッカーフラッグを担当したカナダ出身のモデル、ウィニー・ハーロウは70周のレースの69周目にフラッグを振ってしまった。

フェラーリ:ベッテルが今季4度目のポール / F1カナダGP 予選

2018年6月10日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル カナダグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1カナダGPの予選でセバスチャン・ベッテルがポールポジションを獲得。キミ・ライコネンは5番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「ポールポジションは常に重要だ。それにスクデーリア・フェラーリにとって、このトラックとこの国は多くの意味がある。ジル・ヴィルヌーヴの出身地だからね。だから、ポールポジションを獲得できてとても嬉しい」

【動画】 セバスチャン・ベッテルの驚速ポールラップ / F1カナダGP 予選

2018年6月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ カナダグランプリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPの予選でコースレースを大幅に更新する1分10秒764を記録して今季4度目となるとなるポールポジションを獲得。

今週末は予選までレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンがすべてのセッションでトップタイムを記録していたが、予選Q1ではセバスチャン・ベッテルがトップで通過。
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