デビッド・クルサード 「フェラーリはベッテルへのサポートが不十分」
2018年11月2日

ルイス・ハミルトンは、先週末のF1メキシコGPで自身5度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。セバスチャン・ベッテルは前半戦はハミルトンを追い詰めていたものの、後半から急激に失速した。
セバスチャン・ベッテル 「シンガポールGPがターニングポイントだった」
2018年11月1日

多くの人は、ホッケンハイムでの単独クラッシュやモンツァでのルイス・ハミルトンとの事故が、セバスチャン・ベッテルの成績が下降していった一因だったと考えている。
キミ・ライコネン 「初テストまでF1レースを観たことがなかった」
2018年10月31日

キミ・ライコネンは、今年のF1イタリアGPでフェラーリから2019年にシャルル・ルクレールと交代されることを知らされた。来季ライコネンは、F1デビューを果たしたザウバーに復帰し、少なくとも2年間は現役を続けることが決定している。
ロバート・クビサ、フェラーリのテストドライバー就任の可能性を認める
2018年10月31日

ロバート・クビサは、2019年にウィリアズムのレースシートを獲得することを目標としている。しかし、チームはジョージ・ラッセルのチームメイトとしてペードライバーの起用を望んでおり、エステバン・オコンやニック・デ・フリースといった名前が新たに候補に加わってきている。
フェラーリ:ダブル表彰台でメルセデスとの差を縮める / F1メキシコGP
2018年10月30日

マウリツィオ・アリバベーネ (チームプリンシパル)
「空力ダウンフォースとタイヤマネジメントが根本的に重要となるトラックで理想的な予選はできなかったが、今日の結果はチーム全体の決意を反映している。セブとキミはどちらも素晴らしいレースを見せてくれた。チーム、現場とトラックの両方の努力のおかげだ」
ウィリアムズ:ノーポイントもパフォーマンスに手応え / F1メキシコGP
2018年10月30日

パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「我々の総合的なパフォーマンスレベルを考えれば、比較的良い一日だった。再び2台のクルマは良好な状態にあり、それはチームにとってポジティブなことだ。タイヤマネジメントに関して非常にタフなレースだ」
セバスチャン・ベッテル 「ドライバーズ選手権の結果には失望している」
2018年10月29日

「今日、キミと僕が表彰台に上がれたことを嬉しく思う。それにここの雰囲気はいつも素晴らしい。でも、当然ながら、ドライバーズ選手権の結果には失望している」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
キミ・ライコネン、3位表彰台 「スタート位置を考えれば最大限の結果」
2018年10月29日

「今日はクルマにとても満足していた。もちろん、結果は理想的ではないけど、僕たちがスタートした位置を考えれば最大限の結果だ。2台揃って表彰台を獲得してチームのために多くのポイントを獲得した」とキミ・ライコネンはコメント。
フェラーリ:戦略とタイヤマネジメントに着目 / F1メキシコGP 予選
2018年10月29日

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「Q3の1回目の自分の走りにはかなり満足していたけど、レッドブルを倒すにはおそらくあとコンマ数秒は必要なのはわかっていた。だから、最後のアタックでは懸命にプッシュしたけど、うまくいかなかった」