ルイス・ハミルトン 「フェラーリには僕達にないエンジンモードがある」

2019年6月15日
F1 ルイス・ハミルトン フェラーリ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1カナダGPでDRSを使ってもストレートでセバスチャン・ベッテルに追いつくことができなかったし、フェラーリにはメルセデスにはないエンジンモードを持っていると考えている。

F1カナダGPではセバスチャン・ベッテルがポールポジションからトップでチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって表彰台の頂点にはルイス・ハミルトンが上った。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「2014年のフェラーリ移籍は目前だったと思う」

2019年6月14日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2014年にフェラーリに移籍する“現実的なチャンス”を“ほんのわずか”なところで逃したと考えている。

2013年にフェラーリのF1エンジンを搭載するザウバーでレースを戦っていたニコ・ヒュルケンベルグはフェラーリ移籍が噂されていた。しかし、フェラーリはキミ・ライコネンと契約を更新することを決断。ヒュルケンベルグはフォース・インディアへの移籍した。

メルセデスF1 「再審すればベッテルのペナルティは大きくなるだろう」

2019年6月14日
F1 メルセデスF1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を奪ったペナルティに対する控訴を取り下げたが、別の方法で再審を請求することを検討している。

フェラーリの広報担当は「我々は控訴の意向を取り下げることを発表できます。しかし、再審の権利について評価しています」と Crash.net に語った。

セバスチャン・ベッテル、レース後の違反行為はお咎めなし

2019年6月14日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
F1カナダGPのスチュワードは、レース後のセバスチャン・ベッテルの行為に対してペナルティを科さないことを決定した。

F1カナダGPでポールポジションからスタートしたトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルだったが、コースオフした際の合流方法が“安全ではなかった”として5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格した。

フェラーリ、セバスチャン・ベッテルの裁定に対する控訴を断念

2019年6月14日
F1 フェラーリ セバスチャン・ベッテル
フェラーリは、F1カナダGPでのセバスチャン・ベッテルのペナルティに対する控訴を取り下げたことを確認した。

F1カナダGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルはコースオフした際にルイス・ハミルトンの前で安全ではない方法でコースに合流したと判断されて5秒加算ペナルティを科せられ、トップでチェッカーを受けたものの2位に降格した。

「セバスチャン・ベッテルのレース後の行為にこそペナルティを科すべき」

2019年6月13日
F1 セバスチャン・ベッテル
F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を犠牲にした5秒加算ペナルティの正当性が論争の的となっているが、レース後にベッテルが行った行為こそペナルティを科せられるべきだとの意見もある。

F1カナダGPでポールポジションからスタートしたトップでチェッカーを受けたセバスチャン・ベッテルだったが、コースオフした際の合流方法が“安全ではなかった”として5秒加算ペナルティを科せられて2位に降格した。

フェラーリ 「F1カナダGPからはポジティブなものが得られた」

2019年6月13日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1カナダGPは期待外れな結末となったが、それでもポジティブなものを得られたと主張する。

セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPでポールポジションを獲得し、レースでもチェッカーフラッグまでリードを守る支配的なレース展開をみせた。しかし、物議を醸した5秒加算ペナルティによってルイス・ハミルトンが表彰台の頂点に立っている。

フェラーリ、セバスチャン・ベッテルへのペナルティを正式に控訴の意向

2019年6月13日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルの勝利を犠牲にして物議を醸しているスチュワードの裁定に対する控訴を進めている。

新たな証拠が現れない限り、FIAに対する控訴が審理されるかどうかは不確実となっている。控訴の締め切りは木曜日となっているが、フェラーリの広報担当は「我々は控訴を進めています」と DPA に語った。

F1 | フェラーリ、ルクレールにベッテルのペナルティを伝え忘れる

2019年6月11日
F1 シャルル・ルクレール
フェラーリは、F1カナダGPでセバスチャン・ベッテルにペナルティが発令されたことをシャルル・ルクレールに伝え忘れていたことを明かした。

シャルル・ルクレールは、レース終盤に2番手のルイス・ハミルトンとの差を縮めており、セバスチャン・ベッテルから66秒後にフィニッシュ。あと1秒速ければ、ルクレールが2位になっていた。
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