フェラーリ、F1スペインGPで新型ウイングを投入
2019年5月4日
フェラーリは、F1スペインGPで大幅なダウンフォースアップグレードを投入すると報じられている。
今シーズン、フェラーリは最速のマシンと目されていたが、様々な理由でそれを結果に変えることができず、開幕4戦でメルセデスに1-2フィニッシュを許している。
フェラーリは、F1スペインGPは2013年以降勝利を挙げておらず、決して相性のいいサーキットではない。
今シーズン、フェラーリは最速のマシンと目されていたが、様々な理由でそれを結果に変えることができず、開幕4戦でメルセデスに1-2フィニッシュを許している。
フェラーリは、F1スペインGPは2013年以降勝利を挙げておらず、決して相性のいいサーキットではない。
セバスチャン・ベッテルが自虐 「メルセデス一強のF1はかなり退屈」
2019年5月4日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスが4戦連続で1-2フィニッシュを続けているF1は“かなり退屈だ”と冗談交じりに語った。
2019年のF1世界選手権は、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが1位と2位を争う展開となっており、開幕戦でファステストラップを記録したバルテリ・ボッタスが1ポイント差でランキング首位に立っている。
2019年のF1世界選手権は、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが1位と2位を争う展開となっており、開幕戦でファステストラップを記録したバルテリ・ボッタスが1ポイント差でランキング首位に立っている。
フェラーリ 「バクーでのタイヤ問題はアップグレードとは無関係」
2019年5月2日
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPでタイヤに苦戦を強いられたが、チーム代表を務めるマッティア・ビノットはアップグレードは“無関係”で語る。
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPで今シーズン最初のアップグレードを投入。バージボードを改良し、ストリートサーキットに合わせたロードラッグのウイングを持ち込んだ。
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPで今シーズン最初のアップグレードを投入。バージボードを改良し、ストリートサーキットに合わせたロードラッグのウイングを持ち込んだ。
フェラーリ | 2019年 F1アゼルバイジャンGP 決勝レポート
2019年4月30日
フェラーリは、F1アゼルバイジャンGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが3位、シャルル・ルクレールが5位でレースを終えた。
マッティア・ビノット(チーム代表)
「今日の我々のパフォーマンスは期待に見合うものではなかった。予選は望み通りにいかなった。そして、このトラックではグリッドポジションが大きな違いをもたらす。後ろからスタートすれば、全てがより困難になる」
マッティア・ビノット(チーム代表)
「今日の我々のパフォーマンスは期待に見合うものではなかった。予選は望み通りにいかなった。そして、このトラックではグリッドポジションが大きな違いをもたらす。後ろからスタートすれば、全てがより困難になる」
シャルル・ルクレール 「F1タイトルへの道のりは“長い”」
2019年4月30日
シャルル・ルクレールは、F1タイトルへの道のりは“長い”と考えている。
今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPで初勝利に目前まで迫ったが、エンジントラブルによってあと一歩のところで手にすることができなかった。
今年、フェラーリに移籍したシャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPで初勝利に目前まで迫ったが、エンジントラブルによってあと一歩のところで手にすることができなかった。
シャルル・ルクレール、フェラーリの戦略を擁護「ソフトの劣化を恐れた」
2019年4月29日
シャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの決勝でピットインを伸ばしたのはソフトタイヤのデグラデーションの懸念があったためだとフェラーリの戦略を擁護した。
8番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたシャルル・ルクレールは、上位のソフトタイヤ勢が早めにピットインしたことで13周目にトップに浮上した。
8番グリッドからミディアムタイヤでスタートしたシャルル・ルクレールは、上位のソフトタイヤ勢が早めにピットインしたことで13周目にトップに浮上した。
メルセデス 「フェラーリは予選で“二重の打撃”に見舞われた」
2019年4月28日
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アゼルバイジャンGPの予選におけるトウと路面温度の低下がフェラーリにとて“二重の打撃”の役割を果たしたと語る。
メルセデスは、バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。2番手にも0.059秒差でルイス・ハミルトンが続き、今季3度目のフロントロー独占。フェラーリのセバスチャン・ベッテルにコンマ3秒の差をつけた。
メルセデスは、バルテリ・ボッタスがポールポジションを獲得。2番手にも0.059秒差でルイス・ハミルトンが続き、今季3度目のフロントロー独占。フェラーリのセバスチャン・ベッテルにコンマ3秒の差をつけた。
シャルル・ルクレール 「僕は愚かだ」 タイヤ選択ミスは否定
2019年4月28日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q2でクラッシュ。「僕は愚かだ」と反省しつつ、ミディアムタイヤで走行するというフェラーリのタイヤ選択が間違っていたとの見方は否定した。
FP2、FP3を最速タイムで終えていたシャルル・ルクレールは、ポールポジション候補と考えられていた。しかし、すでにQ3進出が確実な5番手タイムを記録していた予選Q2の残り8分弱のところでターン8でクラッシュ。Q3で走行することができなかった。
FP2、FP3を最速タイムで終えていたシャルル・ルクレールは、ポールポジション候補と考えられていた。しかし、すでにQ3進出が確実な5番手タイムを記録していた予選Q2の残り8分弱のところでターン8でクラッシュ。Q3で走行することができなかった。
F1アゼルバイジャンGP 予選Q2:シャルル・ルクレールがクラッシュ
2019年4月27日
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1アゼルバイジャンGPの予選Q2でクラッシュを喫した。
フリー走行で速さを見せていたフェラーリは、予選Q2でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルにミディアムタイヤでコースインさせる。しかし、Q1終了間際のロバート・クビサ(ウィリアムズ)のクラッシュによって30分以上開始が遅れていた路面は32℃まで温度が低下している。
フリー走行で速さを見せていたフェラーリは、予選Q2でシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルにミディアムタイヤでコースインさせる。しかし、Q1終了間際のロバート・クビサ(ウィリアムズ)のクラッシュによって30分以上開始が遅れていた路面は32℃まで温度が低下している。