ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず

2020年3月24日
ダニール・クビアト、フェラーリF1チーム移籍の可能性は除外せず / アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダのF1ドライバーを務めるダニール・クビアトは、2018年に開発ドライバーを務めていたフェラーリにレースドライバーとして再加入する可能性を除外するつもりはないと語る。

フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長したが、2021年の彼のチームメイトについてはまだ決定していない。チーム代表のマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルがファーストチョイスだと語っているが、まだ契約交渉は開始されていない。

F1:フェラーリ、2021年にカルロス・サインツの獲得を狙う?

2020年3月23日
F1:フェラーリ、2021年にカルロス・サインツの獲得を狙う?
マクラーレンは、2021年にフェラーリにカルロス・サインツを引き抜かれることを心配する必要があると元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは語る。

マクラーレンとの初シーズンとなる2019年に輝きをみせたカルロス・サインツは、チームとの契約が2020年末で失効する。フェラーリは、2021年のセバスチャン・ベッテルの後任としてカルロス・サインツに狙いを定めていると噂されている。

フェラーリF1 「利己主義の戦術のための時ではない」

2020年3月22日
フェラーリF1 「利己主義の戦術のための時ではない」
フェラーリの本拠地であるイタリアは、新型コロナウイルスの全国的な拡散を制御するために劇的な措置を講じており、当然、フェラーリの運営方法に影響を及ぼした。フェラーリは従業員を保護するために多数の対策を講じたが、最新の対策ではF1ファクトリーを閉鎖した。

マッティア・ビノットは、新型コロナウイルスが開発プログラムに影響を与えていることを認める。

フェラーリ、新しいF1技術規則の2022年への延期に最後まで反対

2020年3月21日
フェラーリ、新しいF1技術規則の2022年への延期に最後まで反対
フェラーリは、2021年に導入が予定されていたF1技術規則を2022年まで1年延期することに最後まで反対していた。

F1チームは3月19日(木)に電話会議を実施し、新型コロナウイルスのパンデミックとそのF1への影響について議論。その場で現在のレギュレーションを2021年まで適用し、2021年に導入を予定していたF1技術規則の変更を202年まで延期することが決定した。

フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルの将来は彼の手の中にある」

2020年3月20日
フェラーリF1 「セバスチャン・ベッテルの将来は彼の手の中にある」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルと2021年の契約について交渉を開始していることを明らかにし、ベッテルの将来は“彼の手の中にある”と語る。

フェラーリは、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長しているが、今シーズン末で契約が満了するセバスチャン・ベッテルに関してはまだ何も決定していない。

アントニオ・ジョビナッツィ 「来季のフェラーリのF1シートを狙っている」

2020年3月20日
アントニオ・ジョビナッツィ 「来季のフェラーリのF1シートを狙っている」
アントニオ・ジョビナッツィは、セバスチャン・ベッテルの契約満了で潜在的に空席になる可能性のある2021年のフェラーリのレースシートを狙っていると語る。

セバスチャン・ベッテルのフェラーリとの契約は2020年末で失効する。フェラーリのジュニアドライバーであり、現在、アルファロメオのF1ドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、イタリア人としてフェラーリのF1シートを狙っていることを隠さない。

F1:新レギュレーションの2022年への延期をフェラーリ以外が支持

2020年3月19日
F1:新レギュレーションの2022年への延期をフェラーリ以外が支持
F1は、新型コロナウイルスの世界的な大流行によって引き起こされた混乱を受け、コストを削減するために2021年に予定されていた新レギュレーションの導入を1年延期する可能性がある。

F1チームは、現在の2020年のF1レギュレーションを来年も凍結し、新レギュレーションの導入を2020年まで延期して、困難なシーズンになると予想される厳しい状況に対処するために推進している。

マックス・フェルスタッペン 「フェラーリの不正行為疑惑に興味はない」

2020年3月19日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリの不正行為疑惑に興味はない」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2019年のフェラーリのF1エンジンの不正行為疑惑についての議論に関与することには“あまり興味がない”と語る。

フェラーリが2019年のF1エンジンをどのように作動させていたかについてFIA(国際自動車連盟)とフェラーリが“秘密な和解”に達した後、FIAがフェラーリ不当なことをしているという疑念を裏付ける十分な証拠を見つけることができなかったと発表したことで、過去数週間でこの話題は論争となっている。

フェラーリF1、サマーブレイクの前倒しを支持 「ウイルスに打ち勝とう」

2020年3月19日
フェラーリF1、サマーブレイクの前倒しを支持 「ウイルスに打ち勝とう」
フェラーリF1チームは、新型コロナウイルスによるレース日程の変更とコスト削減を実現するために、8月のサマーブレイクを3月~4月に前倒しするというF1の決定への支持を表明した。

通常、F1チームは8月に2週間にわたってすべてのレースと自動車関連の活動を停止する必要があるが、3月と4月に移動した。シャットダウンは通常2週間続くが、今年はサマーブレイクが21日間に延長されるよう改定された。
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