F1、フェラーリの反対を押し切って1億4500万ドルの予算上限を強行?
2020年5月5日

予算上限は、技術規則の抜本的な見直しとともに2021年以降の新しいコンコルド協定の基礎を形成するものだった。当初はドライバーの給与とマーケティング費用などを除外し、1億7500万ドルで導入される予定だった。
セバスチャン・ベッテル、LEGENDS TROPHYでシムレースデビュー
2020年5月3日

今月、セバスチャン・ベッテルはスイスの自宅にLEGENDS TROPHYの主催者であるTorque Esportsが所有するAllinsports社からシミュレータを入手してセットアップしていた。
カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は時期尚早?
2020年5月1日

今シーズン末でフェラーリとの契約が満了するセバスチャン・ベッテルは、チームから大幅な減給と望まない1年契約を提示され、オフーを断ったとも報じられており、誰がベッテルに代わってフェラーリのF1マシンに収まることになるかについての議論が先走って行われている。
セバスチャン・ベッテルのマクラーレンF1移籍は現実的?
2020年4月30日

2015年からフェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、チームにタイトルをもたらすことができず、今や若きシャルル・ルクレールがフェラーリの将来だと考えられている。
マクラーレン、フェラーリにF1エンジンの“秘密の和解”の内容開示を要求
2020年4月29日

昨年、フェラーリがF1エンジンの燃料流量制限を回避する抜け穴を発見したとの噂が広まり、2019年シーズン後半はFIAの精査の焦点となった。
コスト削減を望まないならフェラーリはF1から去るべき?
2020年4月28日

大部分のF1チームは予算上限を1億4500万ドルまで引き下げることに同意しているが、フェラーリは、そのようなコスト削減は従業員を解雇することを余儀なくさせ、F1の価値を低下させると主張。
F1マシン列伝:フェラーリ F2002 全レース表彰台“最強の跳ね馬”
2020年4月28日

1996年にミハエル・シューマッハが加入し、翌1997年にベネトンからロス・ブラウン(テクニカルディレクター)とロリー・バーン(チーフデザイナー)が加入して技術部門を再編したフェラーリは、2000年にはシューマッハの移籍後初、そして、チームとしては1979年以来となるドライバーズチャンピオンシップを獲得する。
フェラーリ、F1のルール変更への“拒否権”は存続
2020年4月28日

FIAは、新型コロナウイルス危機は“前例のない”ものだとし、全会一致ではなく、過半数、すなわち10チーム中6チームの賛成を得られればルールを変更できる緊急立法措置を導入した。
シャルル・ルクレール 「2021年もベッテルが残留すればハッピー」
2020年4月28日

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルだが、フェラーリから2021年の1年の契約延長と大幅な給与カットという条件を断ったと噂されている。