フェラーリF1代表 「ベッテルがメルセデスに加入するならばうれしく思う」

2020年6月6日
フェラーリF1代表 「ベッテルがメルセデスに加入するならばうれしく思う」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、4回のワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを放出することは難しい決断だったとし、たとえライバルチームであったとしても2021年にメルセデスに加入することになればうれしく思うと語る。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリは2020年シーズン限りで契約を終了することを決断。後任としてカルロス・サインツが加入し、シャルル・ルクレールとグリッドでも若いドライバーラインアップを組むことになる。

ダニエル・リカルドはフェラーリF1に移籍するには十分に速くなかった?

2020年6月6日
ダニエル・リカルドはフェラーリF1に移籍するには十分に速くなかった?
F1ジャーナリストのジョー・サワードは、フェラーリF1のシート争いにおいて純粋なスピードでカルロス・サインツに負けたと考えている。

ダニエル・リカルドは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1と交渉していたことを認めているが、最終的にチームが選んだドライバーはカルロス・サインツだった。

ミカ・ハッキネン 「セバスチャン・ベッテルにはSNSで発信してほしい」

2020年6月1日
ミカ・ハッキネン 「セバスチャン・ベッテルにはSNSで発信してほしい」 / F1ニュース
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、セバスチャン・ベッテルにはSNSを利用して自分の意見を発信してほしいと語る。

現在ではほぼ全員のF1ドライバーが、TwitterでInstagramを通してプライベートライフを公開している。あのキミ・ライコネンでさえ2017年からInstagramをスタートし、日常生活の子供との写真やビデオを頻繁に公開している。

新型コロナがセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1での将来を妨げた?

2020年5月31日
新型コロナがセバスチャン・ベッテルのフェラーリF1での将来を妨げた?
新型コロナウイルスが発生しなければ、セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1でのキャリアを続けていたかもしれないと Auto Motor und Sport は考察する。

シャルル・ルクレールが2024年まで契約を延長してチームを背負っていくことが期待されている一方で、チームメイトのセバスチャン・ベッテルは2020年シーズン限りでフェラーリF1を離脱ことを決断。後任としてカルロス・サインツが2年契約を結んだ。

フェラーリF1、キミ・ライコネンに勝利マシン『Ferrari SF71H』を贈呈

2020年5月30日
フェラーリF1、キミ・ライコネンに勝利マシン『Ferrari SF71H』を贈呈
キミ・ライコネンは、以前の所属チームであるフェラーリから特別な贈り物を受け取った。2018年のF1アメリカGPで113戦ぶりの優勝を果たした『フェラーリ SF71H』が届けられた。

キミ・ライコネンは、次シーズンからシャルル・ルクレールと交代されるというニュースが発表されてから数週間後、サーキット・オブジ・アメリカズでルイス・ハミルトンやマックス・フェルスタッペンとの激しい戦いを制して通算21勝目を終えた。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「早く現実のレースがしたい」

2020年5月29日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「早く現実のレースがしたい」
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、本物のF1マシンでのレースを心から恋しく思っていると認める。

シャルル・ルクレールは、新型コロナウイルス危機の間、家出のシムレースとTwichでのゲーム配信で新たなファンを獲得したが、本当に愛しているのは本物のレーストラックだと語る。

フェラーリ副社長 「ビノットは困難な状況に対応することになる」

2020年5月28日
フェラーリ副社長 「ビノットは困難な状況に対応することになる」 / フェラーリF1
フェラーリF1のチーム代表であるマッティア・ビノットは、2020年のF1世界選手権がスタートすれば“困難で異常な状況”に対応することになるだろうとフェラーリの創設者エンツォ・フェラーリの息子で、フェラーリの副社長兼共同オーナーのピエロ・フェラーリは語る。

ピエロ・フェラーリが言及するのは新型コロナウイルス危機だけではない。2019年にマウリツィオ・アリバベーネに代わってフェラーリF1のチーム代表に就任したマッティア・ビノットは、テクニカルディレクターとして評価されてきたが、チームをまとめる手腕については疑問の声も聞かれる。

フェリペ・マッサ 「フェラーリF1での無冠はベッテルだけが問題ではない」

2020年5月28日
フェリペ・マッサ 「フェラーリF1での無冠はベッテルだけが問題ではない」
元フェラーリのF1ドライバーであるフェリペ・マッサは、セバスチャン・ベッテルが所属中にフェラーリF1にタイトルを奪還することができなかったのは、チームが“完全に完璧”ではなかったためだと考えている。

セバスチャン・ベッテルとフェラーリF1は2020年シーズン末で別々の道を進む。ベッテルにはまだ2020年にF1タイトルをもたらす最後の機会があるが、2015年からタイトルを獲得できていないのは、ミスの多さも関連づけられている。

フェラーリF1、2020年型エンジンに20馬力以上アップの改良との報道

2020年5月28日
フェラーリF1、2020年型エンジンに20馬力以上アップの改良との報道
フェラーリF1は、7月のオーストリアでシーズン再開時にプレシーズンテストよりも20馬力以上パワーアップさせたF1エンジンを搭載することを目指していると報じられている。

F1バルセロナテストで、フェラーリF1はライバルに比べて直線スピードがかなり欠けていた。フェラーリは、その理由を2020年F1マシンの開発の焦点をダウンフォースに合わせたためと説明していたが、多くは2019年F1エンジンの合法性スキャンダルによってパワーを失ったと予想していた。
«Prev || ... 244 · 245 · 246 · 247 · 248 · 249 · 250 · 251 · 252 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム