F1 | フェラーリ、2020年F1マシンの空力データに深刻な問題?

2020年1月23日
F1
フェラーリの2020年F1マシンに関する様々なトラブルがすでに浮上している。

昨年、F1エンジン面で大きな優位性を誇ったフェラーリは、ロードラッグ特性のSF90と相まってストレートでは速さを見せたものの、コーナーでは苦戦。予選では両ドライバー合わせて9回のポールポジションを獲得したが、決勝では3勝しか挙げることができなかった。

F1 | フェラーリ、トリコローレ発祥の地で2020年F1マシンを発表

2020年1月22日
F1
フェラーリF1チームは、2020年F1マシンの発表会をマラネッロのフェラーリ本社から約30km離れたレッジョ・エミリアにあるムニキパーレ劇場で開催することを発表した。

イタリアの緑・白・赤の三色旗(トリコローレ)は、223年前となる1797年にレッジョ・エミリアで開催されたチスパダーナ共和国議会において採用された。フェラーリは、そのと特別な場所をムニキパーレ劇場を2020年の新車お披露目の場に選んだ。

シャルル・ルクレール 「2020年F1マシンではバランスに焦点を当てられる」

2020年1月21日
シャルル・ルクレール 「2020年F1マシンではバランスに焦点を当てられる」
シャルル・ルクレールは、フェラーリで1年の経験を積んだことで、自分のチームの両方が2020年のF1マシンに何を望んでいるかをより理解できるようになっており、特にセットアップ面で快適なバランスを見つけることに焦点を当てていくと語る。

F1での3シーズン目、そして、フェラーリでの2年目を迎えるシャルル・ルクレールは、プレシーズンテストと序盤戦でポテンシャルをフルに発揮できるように2020年F1マシンの開発で重要な役割を果たしたいと考えている。

F1 | フェラーリ 「メルセデスに安定して勝利するには数年かかる」

2020年1月21日
F1
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ライバルであるメルセデスに安定して勝てるようになるにはまだ数年かかると語る。

昨年、フェラーリはシーズン後半にパフォーマンスを大幅に改善し、3勝を挙げた。2020年のレギュレーションは変わらないため、フェラーリは再びタイトル争いの最前線に立つことが期待されている。

F1 | Wシリーズ代表、フェラーリの女性ドライバー採用の姿勢を称賛

2020年1月20日
F1
フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットのアカデミーに女性ドライバーを追加したいという欲求はいくつかの批判を受けているが、Wシリーズの代表を務めるキャサリン・ボンド・ミューアはフェラーリの意図を擁護した。

フェラーリは、2020年のアカデミーのラインナップを発表。シャルル・ルクレールの弟であるアーサー・ルクレールを含めたドライバーが新たに育成契約を結んだ。しかし、マッティア・ビノットは、近い将来に女性ドライバーをアカデミーのメンバーに追加したいと語っている。

F1 | シャルル・ルクレール 「唯一のアイドルはアイルトン・セナ」

2020年1月19日
F1
フェラーリのF1ドライバーを務めるシャルル・ルクレールは、幼少時代からの“唯一のアイドル”はアイルトン・セナだと明かした。

2018年にザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリに移籍。2勝、7回のポールポジションを挙げて、フェラーリの熱狂的なファンの心を掴んだだけでなく、将来のチャンピオン候補として一気にF1のスターダムにのし上がった。

F1 | フェラーリ、新型F1シミュレーターの構築に遅れ

2020年1月18日
F1
フェラーリが、新型F1シミュレーターの構築に遅れが生じており、2020年のF1世界選手権の開幕までに使用する準備が整っていないと報じられている。

現在フェラーリが使用している500万ユーロ(約5億8800万円)で構築されたF1シミュレーターは、10台の相互リンクされたコンピューターが搭載されており、8本脚のクモに似ていることから『The Spider』と呼ばれている。

F1 | フェラーリ、シャルル・ルクレールの弟と育成ドライバー契約

2020年1月18日
F1
フェラーリは、シャルル・ルクレールの弟アーサーが、2020年シーズンに先駆けてドライバーアカデミーに加わることを発表した。

19歳のアーサー・ルクレールは、昨年のADACフォーミュラ4で1勝を含む7回の表彰台を獲得して3位で終えており、2020年にはプレマ・パワーチームとともにフォーミュラ・リージョナル・ヨーロッパ選手権に参戦する。

F1 | 女性ドライバーを求めるフェラーリは形だけの平等主義?

2020年1月17日
F1
2018年のF3マカオGPでの大クラッシュから生き延びて世界的な注目を集めたソフィア・フローシュは、フェラーリが育成ドライバーとして女性ドライバーと契約しようとしているのは“トークニズム(形だけの平等主義)”だと疑っている。

ミック・シューマッハらが加入するフェラーリのドライバーアカデミーについて、F1チーム代表のマッティア・ビノットは、何名か女性ドライバーを加えたいと語っていた。
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