フェラーリF1、シャルル・ルクレールとの契約を2024年まで延長
2019年12月23日

今年、フェラーリ史上2番目に若いF1ドライバーとなったシャルル・ルクレールは、全ドライバーで最多となる7回のポールポジションを獲得。フェラーリのホームレースであるF1イタリアGPを含めた2勝、10回の表彰台を獲得し、ドライバーズ選手権でチームメイトのセバスチャン・ベッテルを上回るランキング4位でシーズンを終えた。
フェラーリF1 「ベッテルとルクレールの同士討ちは“必要な危機”だった」
2019年12月23日

シャルル・ルクレールは、F1でわずか1シーズンを過ごした後、2019年にセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてフェラーリに加わったが、すぐに4回のF1ワールドチャンピオンのライバルとしての地位を確立し、チャンピオンシップでベッテルを破った。
シャルル・ルクレール 「2020年はベッテルとF1タイトルを争いたい」
2019年12月20日

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールの加入によってナンバー1ステータスを維持することに苦労。2人はF1ブラジルGPで同士討ちを演じ、関係悪化が囁かれた。
「2021年はハミルトンがフェラーリに移籍するタイミングではない」
2019年12月20日

2020年末でメルセデスとの契約が期限を迎えるルイス・ハミルトンは、フェラーリのジョン・エルカン会長と面談した事実を認めており、2021年のフェラーリ移籍の噂が熱を帯びている。
フェラーリ、2020年F1マシンも“艶消し”カラーリングを継続
2019年12月19日

フェラーリは2019年に艶消しカラーを採用。F1チーム代表のマッティア・ビノットは“重量に関連した理由”のために特別なカラーリングを採用したと述べており、Corriere della Sera は、艶消し塗装によって2kgの重量をセーブできると報じている。
フェラーリ、2020年にむけてF1プロジェクトに“大規模な投資”
2019年12月19日

2019年のF1世界選手権でもメルセデスに敗れたフェラーリは、F1ワールドチャンピオンから11年遠ざかっている。しかし、フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは、2019年度はSF90ストラダーレ・ハイブリッドの発売を含め、自動車会社として“記録的”な会計年度であり、マラネロに“多くの笑顔”をもたらしたと語る。
セバスチャン・ベッテル 「F1ドライバーはXマスカードに返事をくれない」
2019年12月18日

今年、セバスチャン・ベッテルは、新加入のシャルル・ルクレールとの関係悪化が報じられたが、「いずれにせよ、シャルルは僕からクリスマスプレゼントを受け取ることになるよ」とコメント。
「アントニオ・ジョビナッツィはフェラーリF1に昇格するにはまだ早い」
2019年12月18日

フェラーリと育成契約を結んでいるアントニオ・ジョビナッツィは、今年アルファロメオ・レーシングでフルシーズンを戦い、14ポイントを獲得。2020年も引き続きレースドライバーを務めることが決定している。
パスカル・ウェーレイン、2020年もフェラーリF1チームでの仕事を継続
2019年12月17日

フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「来年にむけて我々には非常に経験豊富なドライバーがいる。パスカルはこれからのシーズンも我々と一緒に作業していく」と motorsport-total.com に語った。