セバスチャン・ベッテル 「レッドブルは倒さなければならないチーム」

2019年10月24日
セバスチャン・ベッテル 「レッドブルは倒さなければならないチーム」 / フェラーリ F1メキシコGP プレビュー
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年 第18戦 F1メキシコPGへの意気込みを語った。

「もちろん、高地でのレースはクルマの感じ方に影響を与える。僕たちはマシンのセットアップという点で最大のダウンフォースレベルでレースをしているけど、標高が非常に高いため、空気が非常に薄く、実際にクルマはほとんどダウンフォースを生成しない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

シャルル・ルクレール 「メキシコは僕にとってまだ新しいサーキット」

2019年10月24日
シャルル・ルクレール 「メキシコは僕にとってまだ新しいサーキット」 / フェラーリ F1メキシコGP プレビュー
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年 第18戦 F1メキシコPGへの意気込みを語った。

「メキシコのサーキットは珍しいサーキットだ。高地でレースを行い、すべてのチームがマシンにできるだけ多くのダウンフォースをかけようとする。それでも、かなり不思議な感じだし、グリップはかなり低い」とシャルル・ルクレールはコメント。

フェラーリF1代表 「今年のF1メキシコGPは勝ちにいく」

2019年10月23日
フェラーリF1代表 「今年のF1メキシコGPは勝ちにいく」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今週末のF1メキシコGPでは“勝ちにいく”と気合をいれる。

夏休み以降、最速のパッケージを手に入れたフェラーリだが、F1ロシアGPではチームオーダーによって勝利を失い、続くF1日本GPではポールポジションのセバスチャン・ベッテルがスタートに失敗して両方のレースでメルセデスに勝利を許した。

ピレリF1責任者、シャルル・ルクレールのパフォーマンスに感銘

2019年10月23日
ピレリF1責任者、シャルル・ルクレールのパフォーマンスに感銘
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、2019年のシャルル・ルクレールのパフォーマンスに驚いていると語る。

昨年、ザウバー(現アルファロメオ)で印象的なデビューシーズンを送ったシャルル・ルクレール(21歳)は、キミ・ライコネンに代わって今年から史上2番目の若さで跳ね馬のドライバーを務めることになった。

ベッテル 「今年のF1メキシコGPではレッドブルに対抗できるはず」

2019年10月23日
ベッテル 「今年のF1メキシコGPではレッドブルに対抗できるはず」
セバスチャン・ベッテルは、今週末のF1メキシコGPでフェラーリは昨年までと比較してレッドブルに対抗できると考えている。

F1メキシコGPが開催されるアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスは、標高2300メートルを超える高地に位置しており、近年、ライバルよりもダウンフォースレベルを最大限に発揮してきたレッドブルが強さを見せてきた。過去2年はマックス・フェルスタッペンが優勝しており、昨年ではレッドブルがフロントローを独占している。

セバスチャン・ベッテル 「残りのレースは2020年の開発のために重要」

2019年10月22日
セバスチャン・ベッテル 「残りのレースは2020年の開発のために重要」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年の残りの4レースでの勢いは、2020年の開発において重要なものだと語る。

4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、フェラーリとともに厳しいシーズンを過ごした。チームとして、シーズン開幕から12戦で勝利を挙げることができなかった。

フェラーリ、2020年以降もF1ルールへの“拒否権”を維持との報道

2019年10月21日
フェラーリ、2020年以降もF1ルールへの“拒否権”を維持との報道
フェラーリは、歴史的かつ非常に物議を醸すF1レギュレーションに対する“拒否権”を新レギュレーション下でも維持するようだ。

先週、F1チーム代表はパリのFIA本部に集まり、FIAとリバティ・メディアと10月31日に最終期限となる2021年のシンレギュレーションについて話し合った。

フェラーリのF1エンジンの合法性の調査を複数チームがFIAに依頼

2019年10月21日
フェラーリのF1エンジンの合法性の調査を複数チームがFIAに依頼
フェラーリの“いくつか”のライバルチームが、FIAにフェラーリのF1エンジンの合法性について調査を依頼したと報じられている。

フェラーリが最新のエンジンアップグレードを投入後、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、フェラーリのF1パワーユニットが生み出すパワーを“不合理”だと語っていた。

ベッテル 「ルクレールが最も手強いチームメイトと言うのは時期尚早」

2019年10月21日
ベッテル 「ルクレールが最も手強いチームメイトと言うのは時期尚早」
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールが最も手強いチームメイトだと断言するのはあまりに時期尚早だと語る。

今年からフェラーリに加入した2年目のシャルル・ルクレールだが、ドライバーズ選手権で4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルを9ポイント上回っており、予選(両ドライバーがタイムを記録したグランプリ)でも9対6で勝っている。
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