シャルル・ルクレール、フェラーリF1育成プログラムの“入試”を回顧
2020年4月12日

2015年、シャルル・ルクレールはファン・アメルスフォールト・レーシングからF3に参戦していた。その年、ルクレールはフェラーリに自分の資質を示すためにマラネロを訪れた。
F1:シャルル・ルクレール、イタリア赤十字の募金活動を支援
2020年4月11日

シャルル・ルクレールは、自身のフォロワーたちにむけて、公衆衛生上の緊急事態のためのチャリティ活動にお金を寄付することでイタリア赤十字をサポートするよう求めた。
ベッテル 「F1マシンはダウンフォースを削ってでも軽量化すべき」
2020年4月10日

F1マシンの重量はターボハイブリッド時代に急増しており、2018年には頭部保護デバイスのヘイローが追加されて、現在は746kgを超えている。
マクラーレンF1、予算上限の引き下げに反対する“2チーム”を批判
2020年4月10日

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権はまだレースを開催できておらず、6月に予定されていたF1カナダGPまでの9戦の延期・中止が決定。収入の流れが枯渇し続ける中、F1チームはできるだけコストを節約するためにいくつかの措置に合意している。
FIA会長 「フェラーリがF1エンジン調査の内容開示を拒んだ」
2020年4月10日

昨年、フェラーリの2019年F1エンジンは夏休み以降に大きな改善を果たした。疑惑の目をむけたライバルチームは燃料流量システムの不正行為を指摘。その後、FIAは立て続けに技術指令を発行し、そのタイミングでフェラーリの戦闘力は低下した。
フェラーリF1 「どんなレース週末フォーマットにも柔軟に対応する」
2020年4月9日

新型コロナウイルスの世界的な大流行により、2020年のF1世界選手権の序盤9戦の延期・中止が決定。それ以降のレースについても再開の目途は立っていない。
元フェラーリF1代表 「アロンソとクビサが組んでいたら楽しかっただろう」
2020年4月8日

ロバート・クビサは、2012年のF1世界選手権でフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてフェラーリでレースをする契約を結んでいた。しかし、ルノーに所属していた2011年のF1シーズン開幕戦、イタリアで開催された“ラリー・ロンデ・ディ・アンドラ”に参戦した際にガードレールにクラッシュし、生死に関わるほどの大怪我を負った。
F1:レッドブルとフェラーリが予算上限の削減に反対 「戦いを恐れている」
2020年4月7日

F1は、新型コロナウイルス危機によって重要な局面を迎えている。小規模チームは消滅の危機にあり、4月6日(月)にはF1チーム代表者が電話会議で新しい予算上限について話し合った。
F1:フェラーリ元会長 「セナとシューマッハは共存できなかっただろう」
2020年4月6日

アイルトン・セナは、F1キャリアをフェラーリで終えることを考えていたとされ、ルカ・ディ・モンテゼーモロは、1994年のサンマリノGPでセナが命を落とす前に実際に実現に近づいていたことを明らかにしている。