フェラーリF1 「レッドブルから要請があればエンジン供給を検討する」
2020年10月10日

ホンダが2021年シーズン限りでF1を撤退することを決定したことで、レッドブルとアルファタウリは2022年にむけて新しいサプライヤーを探す必要がある。両チームは過去にフェラーリのF1エンジンを搭載していたことがある。
セバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハ仕様の特別ヘルメット
2020年10月9日

セバスチャン・ベッテルにとって、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは友人であり、師匠ともいえる存在。レース・オブ・チャンピオンズでは、2007年から2012年にはチーム・ドイツとして組み、ネイションズカップを6連覇している。
セバスチャン・ベッテル 「悔いはないけどフェラーリF1で僕は失敗した」
2020年10月8日

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2015年にレッドブルからフェラーリに移籍。しかし、マラネロにタイトルをもたらすことはできず、2021年はアストンマーティンF1への移籍が決定している。
ホンダのF1撤退が明確にしたフェラーリの拒否権の重要性
2020年10月6日

フェラーリは、以前として拒否権を保持している。何年にもわたり、他チームはこの拒否権をフェラーリから取り上げようとしており、新コンコルド協定の交渉中にもその話題は再浮上したが、最終的にフェラーリの拒否権は維持された。
フェラーリF1、育成ドライバーの豊作は「頭痛の種ではない」
2020年10月4日

フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)のメンバーであるミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンは、2020年のF2選手権でタイトルを争っており、F1昇格が期待されている。
レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」
2020年10月2日

フェラーリF1は、全チームの中で唯一ルールへの拒否権を持っている。また、今ではFIA会長にジャン・トッド、スポーティングディレクターにロス・ブラウン、そして、2021年からはステフェノ・ドメニカリがF1のCEOを務める。
フェラーリのジュニアドライバー3名がF1テストを完了
2020年10月1日

フェラーリは、ドライバーアカデミーの3人の主要メンバーを対象にフィオラノのテストトラックで2018年マシン『SF71H』を使用したテストを実施。3名は年末までにフリー走行での出走が決定している。
ロバート・シュワルツマン、フェラーリのF1マシンで初走行
2020年9月30日

ロシア出身のロバート・シュワルツマンは、まだどのチームで走るかは発表されていないが、最終戦F1アブダビGPでフリー走行1回目でグランプリ週末デビューを果たすことが内定しているフェラーリ・ジュニア・ドライバーの3人の1人。
ミック・シューマッハ、F1アイフェルGPのFP1にアルファロメオから出走
2020年9月30日

7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子であるミック・シューマッハは、フェラーリ・ドライバー・アカデミーのメンバーであり、現在、FIA-F2でランキング首位に立っている。