フェラーリF1代表、体調不良でイタリアに帰国…新型コロナとは無関係

2020年12月11日
フェラーリF1代表、体調不良でイタリアに帰国…新型コロナとは無関係 / F1アブダビGP
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、体調不良によってイタリアに帰国。F1アブダビGPを欠席するが、新型コロナウイルスではないとしている。

今年、マッティア・ビノットは、トルコとバーレーンの2つのレース週末を欠席し、ファクトリーで2021年F1マシンの開発を指揮した。その間、現場のリーダーシップはスピーティングディレクターのローラン・メキーズが引き継いでいた。

フェラーリ、ルイス・カミッレーリがCEOを電撃退任

2020年12月11日
フェラーリ、ルイス・カミッレーリがCEOを電撃退任
フェラーリのCEO(最高経営責任者)であり、フィリップモリスの会長であるルイス・カミッレーリが、両方の役割から即時退任することを発表した。

両社は声明を発表。ルイス・カミッレーリが“個人的な理由”のためにその役割を退任し、取締役会のメンバーから辞任したと述べた。フェラーリでは、ジョン・エルカン会長が、ルイス・カミッレーリの後継者が決定されるまで暫定CEOを務める。

フェラーリF1、シモーナ・レスタのハースF1出向は「予算上限が関連」

2020年12月10日
フェラーリF1、シモーナ・レスタのハースF1出向は「予算上限が関連」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、デザイナーのシモーナ・レストのハースF1チームへの出向は、2021年に施工される予算上限が関連していることを認め、今後さらにハースF1への人材の異動があることを示唆した。

シモーネレタは、シャルル・ルクレールがカスタマーであるアルファロメオでF1デビューした2018年に“提携強化の一環”として同チームに出向していたが、今年フェラーリに戻っていた。

シャルル・ルクレール 「接触はペレスではなく僕の責任」

2020年12月7日
シャルル・ルクレール 「接触はペレスではなく僕の責任」 / フェラーリ F1サヒールGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1サヒールGPのオープニングラップでのセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)との接触を謝罪。“責任は自分にある”としながらも、不運だったことを強調した。

シャルル・ルクレールは、3番手を争っていたオープニングラップのターン4でインサイドを突いたが、タイヤをロックさせ、ターンインしてきたセルジオ・ペレスに衝突。サスペンションを破損させてリタイアを喫した。

シャルル・ルクレール、最終戦F1アブダビGPで3グリッド降格ペナルティ

2020年12月7日
シャルル・ルクレール、最終戦F1アブダビGPで3グリッド降格ペナルティ / フェラーリ F1サヒールGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1サヒールGPのオープニングラップの接触に対して次戦F1アブダビGPの3グリッド降格ペナルティを科せレれた。

4番グリッドからスタートしたシャルル・ルクレールは、ターン4のインサイドを突いたが、アウトサイドからターンインしてきたセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)と接触。

セバスチャン・ベッテル 「アウタートラックは短すぎる」

2020年12月5日
セバスチャン・ベッテル 「アウタートラックは短すぎる」 / フェラーリ F1サヒールGP 金曜フリー走行
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、バーレーン・インターナショナル・サーキットの“アウタートラック”を気に入っておらず、“短すぎる”とぼやいた。

バーレーンでの2週目のレースはF1サヒールGPと名付けられ、バーレーン・インターナショナル・サーキットの外周側の短く速い“アウタートラック”レイアウトが初めて使用されている。

カルロス・サインツ 「F1アブダビテストで是非ともフェラーリを走らせたい」

2020年12月4日
カルロス・サインツ 「F1アブダビテストで是非ともフェラーリを走らせたい」
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、F1アブダビテストでは契約上ではフェラーリを走らせることができるので“是非ともそうしたい”と語る。

F1アブダビGP後に開催される1日のポストシーズンテストは、もともとはグランプリ経験が2戦以内のルーキードライバーが対象だったが、ルノーF1は2021年にF1復帰するフェルナンド・アロンソを走らせるためのロビー活動に成功。他チームへも扉が開かれた。

シャルル・ルクレール 「メルセデスF1のラッセルが優勝するに一票」

2020年12月4日
シャルル・ルクレール 「メルセデスF1のラッセルが優勝するに一票」 / F1サヒールGP 木曜記者会見
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、今週末のF1サヒールGPでメルセデスF1デビューを果たすジョージ・ラッセルが優勝することに“賭ける”と語る。

ジョージ・ラッセルは、新型コロナウイルス感染によって2007年のF1デビュー以来初めてグランプリを欠場することになった7回のF1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンの代役としてF1サヒールGPでメルセデスF1から参戦するという夢のような機会を得た。

セバスチャン・ベッテル、ルクレールに激怒して話し合いで解決

2020年12月4日
セバスチャン・ベッテル、ルクレールに激怒して話し合いで解決 / フェラーリF1
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのシャルル・ルクレールの走りに激怒したが、その後、話し合いを行って解決したことを明らかにした。

ロマン・グロージャンの恐ろしいクラッシュによる赤旗中断後のリスタートで、シャルル・ルクレールはターン1でインに飛び込み、バックオフを余儀なくされたセバスチャン・ベッテルは無線で激怒した。
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