マクラーレン 「フェラーリがいなくてもF1は生き残ることができる」

2020年4月24日
マクラーレン 「フェラーリがいなくてもF1は生き残ることができる」
マクラーレンF1チームのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1はフェラーリがいなくても生き残ることができると主張する。

マクラーレンはF1チームを存続させるためには2021年に導入される予算制限を1億ドルまで引き下げるべきだと主張しているが、フェラーリはさらなる引き下げには断固として反対するスタンスをとっている。

カルロス・サインツはフェラーリF1移籍の機会を掴むべき?

2020年4月24日
カルロス・サインツはフェラーリF1移籍の機会を掴むべき?
カルロス・サインツは、フェラーリF1チームで走るチャンスがあるのであれば移籍するべきだと同じスペイン出身の元F1ドライバーであるロベルト・メルヒは語る。

セバスチャン・ベッテルはフェラーリでプレッシャーに晒されている。2019年、セバスチャン・ベッテルは新入りのシャルル・ルクレールに敗れ、フェラーリはルクレールと2024年までの新契約を結んでいる。

フェラーリ 「F1を撤退するとは一言も言っていない」

2020年4月24日
フェラーリ 「F1を撤退するとは一言も言っていない」
フェラーリは、F1チーム代表を務めるマッティア・ビノットの予算制限についての報道を明確化し、フェラーリとしてF1を撤退するとは一言も言っていないと語った。

F1の予算上限はチーム間の議論のなかで行き詰っており、マクラーレンは、新型コロナウイルス危機によるチーム消滅を避けるたけには1億ドルまで引き下げ、2020年シーズンを切り捨てる必要があると主張。

マクラーレンF1、予算上限で「フェラーリは現実から目を背けている」

2020年4月24日
マクラーレンF1、予算上限で「フェラーリは現実から目を背けている」
マクラーレンF1は、予算上限の引き下げを巡るフェラーリの柔軟性のないスタンスに憤りを感じており、“現実から目を背けている”と非難した。

F1は、新型コロナウイルスによって財政危機に直面しており、F1チームは満場一致で2021年の予算上限を1億7500万ドルから1億5000万ドルに引き下げることに同意した。

フェラーリ、F1撤退さえ示唆して予算上限の引き下げに反対する理由は?

2020年4月24日
フェラーリ、F1撤退さえ示唆して予算上限の引き下げに反対する理由は?
フェラーリは、2021年に予算制限が同意されている1億5000万ドルよりもさらに引き下げられることになれば、F1を撤退する可能性があると警告している。果たしてそこまで予算上限の引き下げに反対する理由はどこにかるのか。

新型コロナウイルスの世界的な大流行によって、2020年のF1世界選手権はレースを開催する目途が立っておらず、ファクトリーのシャットダウンの前倒しと期間延長、新レギュレーションの導入延期など様々なコスト削減策を講じている。

セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1に留まるべきか?

2020年4月23日
セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1に留まるべきか?
セバスチャン・ベッテルにとってマクラーレンF1チームは素晴らしいプロジェクトになるかもしれないが、現実を考えれば、フェラーリに残留した方が得策。そう語るのは元F1ドライバーのラルフ・シューマッハだ。

今週、セバスチャン・ベッテルの去就は話題の的となっている。La Gazzetta dello Sport によると、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは今シーズン以降の将来について話し合ったが、条件面で平行線をたどっているという。

もはやネタ化?フェルナンド・アロンソ、フェラーリでF1復帰説

2020年4月23日
もはやネタ化?フェルナンド・アロンソ、フェラーリでF1復帰説
フェルナンド・アロンソもセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1の候補にリストアップされていると F1-Insider.com が、フェラーリとベッテルとの交渉が難航しているという記事の最後にひっそりと、だが太字で書き加えている。

報道によると、フェラーリは4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに約3分の1の報酬の1年契約をオファーし、ベッテルはそれを拒否しているとされている。

シャルル・ルクレール 「ビアンキは僕よりフェラーリのF1シートに値した」

2020年4月23日
シャルル・ルクレール 「ビアンキは僕よりフェラーリのF1シートに値した」
シャルル・ルクレールは、2015年にこの世を去った幼馴染のジュール・ビアンキの方が自分よりもフェラーリのF1シートに値するドライバーだったと語る。

二人はジュニアカテゴリーで同じように腕を上げていき、8歳年上のジュール・ビアンキが先にF1に到達した。ビアンキは、シャルル・ルクレールと同じようにフェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属し、フェラーリのF1マシンを数回テストしていた。

クルサード 「フェラーリとのシューマッハのナンバー2契約を拒否した」

2020年4月23日
クルサード 「フェラーリとのシューマッハのナンバー2契約を拒否した」 / F1見聞録
デビッド・クルサードは、1996年にフェラーリF1チームからのオファーを拒否したことを明かし、その理由としてミハエル・シューマッハのナンバー2ドライバーになる契約を“受け入れることができなかった”と語った。

デビッド・クルサードは、1994年にウィリアムズのテストドライバーとしてF1の世界に足を踏み入れた。そして、その年のサンマリノGPで事故死したアイルトン・セナの代役としてシーズンを戦った。
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