更迭の噂に揺れるフェラーリF1代表バスール WEC部門の「安定性」を強調

2025年6月18日
更迭の噂に揺れるフェラーリF1代表バスール WEC部門の「安定性」を強調
フェラーリF1代表のフレデリック・バスールを巡る噂と暗雲が広がるなか、そのバスールは、かつての同僚ロバート・クビサがル・マンで挙げた成功を称賛した。

クリスチャン・ホーナーの名前も挙がってはいるが、2026年以降にバスールの後任となる可能性のある有力候補として注目されているのは、現在フェラーリのWEC(世界耐久選手権)プログラムを率いているアントネッロ・コレッタだ。

シャルル・ルクレール F1カナダGPの不振は「戦略ではなく自分のミス」

2025年6月17日
シャルル・ルクレール F1カナダGPの不振は「戦略ではなく自分のミス」
シャルル・ルクレールは、F1カナダGPで自身が望んだ結果を得られなかった原因は「フェラーリの戦略」ではなく「自身のミス」だったと認めた。

モナコ出身のルクレールは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで8番グリッドからスタートし、チームメイトのルイス・ハミルトンを抑えて5位でフィニッシュした。

ルイス・ハミルトン F1カナダGPでウッドチャックを轢いて「胸が張り裂けそう」

2025年6月16日
ルイス・ハミルトン F1カナダGPでウッドチャックを轢いて「胸が張り裂けそう」
フェラーリのルイス・ハミルトンは、2025年F1カナダGP決勝中に“思わぬ遭遇”によってレースを狂わされた。12周目、サーキット・ジル・ヴィルヌーヴでグラウンドホッグ(ウッドチャック)を轢いてしまい、マシンにダメージを負ったと明かした。

ヴィーガンで知られるハミルトンは、日曜日の決勝13周目に動物と接触。フェラーリのフロアに大きなダメージを負い、ペースが大きく落ち込んだ結果、チームメイトのシャルル・ルクレールの後ろとなる6位でレースを終えた。

シャルル・ルクレール F1カナダGPでフェラーリに激怒「だから言っただろ!」

2025年6月16日
シャルル・ルクレール F1カナダGPでフェラーリに激怒「だから言っただろ!」
シャルル・ルクレールが2025年F1カナダGPにおいて再びチームに対する不満を露わにし、フェラーリとの関係悪化が深刻な局面を迎えている可能性が浮上した。

モントリオールでの週末前から、ルクレールがマラネロとの関係に見切りをつけつつあるとの噂が流れていたが、決勝レースの展開はその憶測を後押しするような内容となった。チームとの信頼関係が崩れつつある中で、ルクレールはまたしてもチームの判断に納得がいかず、無線で怒りを爆発させた。

シャルル・ルクレール F1カナダGP予選8番手に激怒「自分で台無しにした」

2025年6月15日
シャルル・ルクレール F1カナダGP予選8番手に激怒「自分で台無しにした」
2025年F1カナダGP予選で8番手に終わったスクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、セッション後に自らのミスを激しく悔やんだ。マシンのパフォーマンスはポールポジション争いが可能な水準にあったと確信しており、「全く最大化できなかった」と怒りを露わにした。

Q3の終盤、ルクレールは1本目のアタックでセクター1を好タイムで通過するも、セクター2でミスを犯してラップを無駄にする。その後も再アタックは実らず、8番手にとどまる結果となった。

ルイス・ハミルトン F1カナダGP予選「SF-25との一体感はまだない」

2025年6月15日
ルイス・ハミルトン F1カナダGP予選「SF-25との一体感はまだない」
スクーデリア・フェラーリのルイス・ハミルトンは、2025年F1カナダGP予選を5番手で終えたことについて「今のところクルマと一体になれていない」としながらも、決勝では表彰台を目指すと語った。

メルセデス時代の元チームメイトであるジョージ・ラッセルがポールポジションを獲得したこの日、ハミルトンは予選後のインタビューで「ポールは無理だったと思う」と率直に認めた。

ルイス・ハミルトン F1カナダGP初日「Q3進出も簡単じゃない」

2025年6月14日
ルイス・ハミルトン F1カナダGP初日「Q3進出も簡単じゃない」
フェラーリのルイス・ハミルトンは、2025年F1カナダGPの初日を「特に良くはなかった」と振り返り、予選でのQ3進出も「挑戦になる」と厳しい見通しを語った。

ハミルトンはFP1で5番手、FP2では8番手と、まずまずの順位で初日を終えた。しかし、マシンの挙動には満足していない様子だ。

フェラーリF1代表フレデリック・バスール 解任報道に激怒「敬意を欠いている」

2025年6月14日
フェラーリF1代表フレデリック・バスール 解任報道に激怒「敬意を欠いている」
フェラーリF1のチーム代表フレデリック・バスールが、F1カナダGP金曜のFIA公式記者会見で自身の解任報道について激しく反論した。

イタリアの2紙が週末を前に報じたところによれば、2025年シーズン序盤の成績不振を受け、フェラーリはバスールの更迭を検討しているという。しかし、フェラーリはこの報道を完全否定。ルイス・ハミルトンも「馬鹿げている」と一蹴していた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1電撃離脱説を一蹴「僕は長期的にここにいる」

2025年6月14日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1電撃離脱説を一蹴「僕は長期的にここにいる」
今週末のF1カナダGPを前に、フェラーリを巡る憶測が飛び交っている。

チーム代表のフレデリック・バスールは、職を守るために深刻なプレッシャーにさらされていると噂されており、シャルル・ルクレールもフェラーリへの信頼を失いつつあると報じられている。契約には成績不振時に離脱可能な条項があるとされ、チームの不調によって移籍の可能性が浮上している。
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