フェラーリF1、2020年マシン『SF1000』に大幅なテコ入れとの報道

2020年4月16日
フェラーリF1、2020年マシン『SF1000』に大幅なテコ入れとの報道
フェラーリF1は、2020年マシン『SF1000』に大規模な修正を行うと La Gazzetta dello Sport が報じている。

多くの人々は、フェラーリF1はこの冬の敗者だったと見ている。F1バルセロナテストで新車SF1000はメルセデスやレッドブル・ホンダを脅かすことができなかった。イタリアの新聞によると、フェラーリF1チームは3つの問題、SF1000の空力(特にノーズ形状)、サスペンション、内燃エンジンに焦点を当てて大改良を施しているという。

F1:セバスチャン・ベッテル 「意見の変化は株式市場のようなもの」

2020年4月16日
F1:セバスチャン・ベッテル 「意見の変化は株式市場のようなもの」
フェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、メディアがF1ドライバーの評価をころころと変える様を株式市場に例えて考えている。

長年にわたってメディアから称賛と批判を受けている4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、昔とは異なるメディアの形態が発達したことで、2つの間の変動がより頻繁になったと語る。

F1見聞録:フェラーリはフェルナンド・アロンソに嫉妬していた

2020年4月14日
F1見聞録:フェラーリはフェルナンド・アロンソに嫉妬していた
元F1チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソがフェラーリ時代に成功を収められなかった原因として、“フェラーリがアロンソに嫉妬していた”ことを挙げた。

フラビオ・ブリアトーレは、2つのチームを成功に導いた。ベネトン時代にはミハエル・シューマッハとともに1つのドライバーズ選手権と2度のコンストラクターズ選手権(1994/1995)、ルノー時代にはフェルナンド・アロンソと両方のタイトルを2連覇した(2005/2006)。

フェラーリF1、シャルル・ルクレールのeスポーツへの関与を歓迎

2020年4月14日
フェラーリF1、シャルル・ルクレールのeスポーツへの関与を歓迎
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、eスポーツはF1の中断期間にファンの情熱を維持するために“重要”なことだと考えており、同時にシャルル・ルクレールのモチベーションを維持することにも役立つと述べた。

1週間前にシャルル・ルクレールは、アルバート・パークを舞台にしたバーチャルGPでeスポーツに初挑戦。アレクサンダー・アルボンやジョージ・ラッセルといった6名のF1ドライバーが参戦したこの大会で見事にポール・トゥ・ウィンを果たした。

セバスチャン・ベッテル、2014年にレッドブル離脱のために故意に失速?

2020年4月13日
F1:セバスチャン・ベッテル、2014年にレッドブル離脱のために故意に失速?
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、セバスチャン・ベッテルはレッドブルを離脱するために故意にペースを落としていたとの持論を展開する。

タイトルを4連覇したセバスチャン・ベッテルは、2014年に新しいチームメイトのダニエル・リカルドに負けた。ベッテルはF1でチームメイトに敗れた初めてのシーズンとなった。

F1:フェリペ・マッサ 「フェラーリは僕とアロンソの時代よりは良い状況」

2020年4月12日
F1:フェリペ・マッサ 「フェラーリは僕とアロンソの時代よりは良い状況」
元F1ドライバーのフェリペ・マッサが、フェラーリでのフェルナンド・アロンソとのライバル関係、そして、次シーズンのF1への期待を語った。

「ここまで見てきた感じでは、ルイス・ハミルトンとメルセデスが最速のように思う。チームのファクトリーは閉鎖されているので、レースが少なくなってもそれは変わらないと思う」とフェリペ・マッサは La Gazzetta dello Sport に語った。

シャルル・ルクレール、フェラーリF1育成プログラムの“入試”を回顧

2020年4月12日
シャルル・ルクレール、フェラーリF1育成プログラムの“入試”を回顧
フェラーリF1チームの将来を背負って立つシャルル・ルクレールは5年前に育成プログラムである“フェラーリ・ドライバー・アカデミー”と契約。ファンとの質疑応答でどのようにフェラーリにたどり着いたかを語った。

2015年、シャルル・ルクレールはファン・アメルスフォールト・レーシングからF3に参戦していた。その年、ルクレールはフェラーリに自分の資質を示すためにマラネロを訪れた。

F1:シャルル・ルクレール、イタリア赤十字の募金活動を支援

2020年4月11日
F1:シャルル・ルクレール、イタリア赤十字の募金活動を支援
フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、新型コロナウイルスの危機から国民を救済するためのイタリア赤十字の募金活動に参加した。

シャルル・ルクレールは、自身のフォロワーたちにむけて、公衆衛生上の緊急事態のためのチャリティ活動にお金を寄付することでイタリア赤十字をサポートするよう求めた。

ベッテル 「F1マシンはダウンフォースを削ってでも軽量化すべき」

2020年4月10日
セバスチャン・ベッテル 「F1マシンはダウンフォースを削ってでも軽量化すべき」
フェラーリのF1ドライバーを務めるセバスチャン・ベッテルは、現行F1マシンの“あり得ないほど”のダウンフォースをもってしても、重すぎるマシン重量を補うことができていないと語る。

F1マシンの重量はターボハイブリッド時代に急増しており、2018年には頭部保護デバイスのヘイローが追加されて、現在は746kgを超えている。
«Prev || ... 208 · 209 · 210 · 211 · 212 · 213 · 214 · 215 · 216 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム