セバスチャン・ベッテル、Q2敗退に「あらゆる手を尽くしたけど・・・」

2020年10月11日
セバスチャン・ベッテル、Q2敗退に「あらゆる手を尽くしたけど・・・」 / フェラーリ F1アイフェルGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第11戦 F1アイフェルGPの予選でQ2敗退を喫して11番手だった。

今週末のニュルブルクリンクにむけてフェラーリはアップグレードを投入。チームメイトのシャルル・ルクレールが4番グリッドを獲得したが、セバスチャン・ベッテルは、Q2でチームメイトに0.498秒差をつけられて11番手で予選を終えることになった。

ホンダ F1撤退:エンジンサプライヤーとしての参戦に価値はあるのか?

2020年10月11日
ホンダ F1撤退:エンジンサプライヤーとしての参戦に価値はあるのか?
ホンダがF1撤退を決断したことで、2022年からF1チームにエンジンを供給するメーカーはメルセデス、フェラーリ、ルノーの3社だけとなった。だが、ホンダとは異なり、彼らはエンジン供給と同時にワークスチームとしても参戦している。

唯一、エンジンサプライヤーとしてのみの参戦となっていたホンダのF1撤退は、新たなエンジンサプライヤーの獲得を目指すF1にとって大きな痛手となることは間違いないだろう。

ベッテルの“シューマッハ仕様”ヘルメットは“ノンタバコ広告”も再現

2020年10月10日
ベッテルの“シューマッハ仕様”ヘルメットは“ノンタバコ広告”も再現 / F1アイフェルGP
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルが今週末のF1アイフェルGPに持ち込んだ“ミハエル・シューマッハ仕様”のヘルメットには、2006年のF1ドイツGPで配置された“ノンタバコ広告”のバーコードの位置まで再現する粋なデザインとなっている。

今週末、セバスチャン・ベッテルは、ミハエル・シューマッハが2006年のF1ドイツGPでニュルブルクリンクでの5勝目を挙げたヘルメットを再現した特別ヘルメットを持ち込んでいる。

フェラーリF1 「レッドブルから要請があればエンジン供給を検討する」

2020年10月10日
フェラーリF1 「レッドブルから要請があればエンジン供給を検討する」
フェラーリF1は、レッドブルから2022年のF1エンジン供給について要請があれば検討するとのスタンスを示した。

ホンダが2021年シーズン限りでF1を撤退することを決定したことで、レッドブルとアルファタウリは2022年にむけて新しいサプライヤーを探す必要がある。両チームは過去にフェラーリのF1エンジンを搭載していたことがある。

セバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハ仕様の特別ヘルメット

2020年10月9日
セバスチャン・ベッテル、ミハエル・シューマッハ仕様の特別ヘルメット / フェラーリ F1アイフェルGP
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催されるF1アイフェルGPに“ミハエル・シューマッハ仕様”の特別ヘルメットを用意した。

セバスチャン・ベッテルにとって、7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは友人であり、師匠ともいえる存在。レース・オブ・チャンピオンズでは、2007年から2012年にはチーム・ドイツとして組み、ネイションズカップを6連覇している。

セバスチャン・ベッテル 「悔いはないけどフェラーリF1で僕は失敗した」

2020年10月8日
セバスチャン・ベッテル 「悔いはないけどフェラーリF1で僕は失敗した」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1に加入したことに後悔はないが、チームでやろうとしていたことを達成できなかったことを認め、特定の状況をもっとうまく管理できたはずだと語る。

4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、2015年にレッドブルからフェラーリに移籍。しかし、マラネロにタイトルをもたらすことはできず、2021年はアストンマーティンF1への移籍が決定している。

ホンダのF1撤退が明確にしたフェラーリの拒否権の重要性

2020年10月6日
ホンダのF1撤退が明確にしたフェラーリの拒否権の重要性
ホンダのF1撤退は、フェラーリに与えられた拒否権の重要性を明確にしたとイタリアメディアは報じている。

フェラーリは、以前として拒否権を保持している。何年にもわたり、他チームはこの拒否権をフェラーリから取り上げようとしており、新コンコルド協定の交渉中にもその話題は再浮上したが、最終的にフェラーリの拒否権は維持された。

フェラーリF1、育成ドライバーの豊作は「頭痛の種ではない」

2020年10月4日
フェラーリF1、育成ドライバーの豊作は「頭痛の種ではない」
フェラーリF1のスポーティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、フェラーリの育成ドライバーたちの将来を計画することは“頭痛の種ではない”と主張する。

フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)のメンバーであるミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンは、2020年のF2選手権でタイトルを争っており、F1昇格が期待されている。

レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」

2020年10月2日
レッドブルF1代表 「フェラーリF1出身者がF1を運営することに心配はない」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、多くの元フェラーリF1出身者がF1を運営していることを心配はしていないと語る。

フェラーリF1は、全チームの中で唯一ルールへの拒否権を持っている。また、今ではFIA会長にジャン・トッド、スポーティングディレクターにロス・ブラウン、そして、2021年からはステフェノ・ドメニカリがF1のCEOを務める。
«Prev || ... 206 · 207 · 208 · 209 · 210 · 211 · 212 · 213 · 214 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム