セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の1000戦目を走れることは名誉」

2020年9月11日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の1000戦目を走れることは名誉」 / フェラーリ F1トスカーナGP プレビュー
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルが、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPへの意気込みを語った。

フェラーリ所有のムジェロ・サーキットでの初開催となるF1トスカーナGPはフェラーリの1000回目のグランプリ。SF1000はフェラーリが1950年に初めてF1に参戦した当時のバーガンディカラーが特別に施され、ドライバーのレーシングスーツもも同じ色合いが採用される。

フェラーリF1、1000回目のグランプリを記念した特別カラーリングを公開

2020年9月10日
フェラーリF1、1000回目のグランプリを記念した特別カラーリングを公開 / F1トスカーナGP
フェラーリF1は、1000回目のグランプリとなる今週末のF1トスカーナGPで走らせる1回限りの特別なカラーリングを披露した。

シャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルがドライブするフェラーリ SF1000は、通常のスカーレットではなく、1950年にF1モナコGPで初レースを行ったバーガンディに塗装される。

フェラーリF1、1000回目のグランプリを1950年のカラーリングで祝う

2020年9月8日
フェラーリF1、1000回目のグランプリを1950年のカラーリングで祝う / F1トスカーナGP
フェラーリは、F1での1000回目のグランプリとなる今週末のF1トスカーナGPでSF1000を特別なカラーリングにドレスアップして歴史的な記念日を祝う。

Motorsport Italy の報道によると、フェラーリのF1マシンは初レースとなった1950年のF1モナコGPで使用された濃いレッドのカラーリングが採用されるという。

シャルル・ルクレール 「クラッシュは完全に僕のミス」

2020年9月7日
シャルル・ルクレール 「クラッシュは完全に僕のミス」 / フェラーリ F1イタリアGP 決勝
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、F1イタリアGPで赤旗中断を引き起こした大クラッシュの全責任を負った。

1年前にポール・トゥ・ウィンを飾ったモンツァで、シャルル・ルクレールは13番手からスタート。早めのタイヤ交換が奏功し、ケビン・マグヌッセンのリタイアによるセーフティカーで6番手まで順位を上げていたルクレールは、リスタート後のパラボリカでコントロールを失ってタイヤバリアに突っ込んだ。

F1:ピンクメルセデス論争に終止符。フェラーリが控訴を取り下げ

2020年9月7日
F1:ピンクメルセデス論争に終止符。フェラーリが控訴を取り下げ
フェラーリは、レーシング・ポイントのブレーキダクトに対するFIA(国際自動車連盟)の裁定についての控訴を取り下げ、“ピンクメルセデス”論争は終止符が打たれることになった。

FIAは、ルノーF1が抗議したレーシング・ポイント R20のリアブレーキダクトに関して、競技規約に反する設計プロセスを採用しているとして40万ユーロ(約5000万円)の罰金とコンストラクターズ選手権における15ポイントの剥奪という罰則を科した。

セバスチャン・ベッテル、不甲斐ないレースに「ファンがいなくてよかった」

2020年9月7日
セバスチャン・ベッテル、不甲斐ないレースに「ファンがいなくてよかった」 / フェラーリ F1イタリアGP 決勝
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、最悪のパフォーマンスとなったF1イタリアGPにファンがいなくてよかったと自虐的に語った。

セバスチャン・ベッテルは、ブレーキの故障によって1コーナーで止まり切れずにポリスチレンバリアを破壊。ピットでレースをリタイアした。チームメイトのシャルル・ルクレールは、セーフティカーのリスタート後にパラボリカで激しくクラッシュ。レースは赤旗中断を余儀なくされた。

シャルル・ルクレール 「分かってはいたけど残念ながらこれが現実」

2020年9月6日
シャルル・ルクレール 「分かってはいたけど残念ながらこれが現実」 / フェラーリ F1イタリアGP 予選
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選でQ2で敗退して13番手で終了。さすがにポジティブな言葉は出てこなかった。

チームメイトのセバスチャン・ベッテルはQ1で敗退。シャルル・ルクレールはQ2に進んだものの、13番手タイムで終了。後ろにはフェラーリのF1エンジンを搭載するマシンとウィリアムズの2台しかいない。

セバスチャン・ベッテル、トウ争奪戦に苦言 「並んでいる位置に留まるべき」

2020年9月6日
セバスチャン・ベッテル、トウ争奪戦に苦言 「並んでいる位置に留まるべき」 / フェラーリ F1イタリアGP 予選
フェラーリF1のセバスチャン・ベッテルは、2020年のF1世界選手権 第8戦 F1イタリアGPの予選でQ1敗退を喫して17番手で終了。有利なトウを得ようとしてなりふり構わずオーバーテイクしていったドライバーに苦言を呈した。

モンツァではトウから最大で0.5秒のゲインを得られるため、誰もが速いマシンの後ろでアタックをすることを狙い、特にQ1ではアウトラップは大混乱となった。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリのスタッフの顔写真でスタンドを埋める

2020年9月5日
セバスチャン・ベッテル、フェラーリのスタッフの顔写真でスタンドを埋める / F1イタリアGP
セバスチャン・ベッテルは、F1イタリアGPの木曜日にスマートフォンを片手に可能な限り多くのフェラーリのチームスタッフの顔写真を撮影していた。それはなぜか?

無観客で開催されるF1イタリアGPだが、プロモーターは好きなドライバーをサポートするキャンペーンを実施。顔写真が貼られたダンボールがグランドスタンドに並べられる。
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