フェラーリF1 ロイック・セラがテクニカルディレクター就任との報道

2024年8月18日
フェラーリF1 ロイック・セラがテクニカルディレクター就任との報道
スクーデリア・フェラーリは、メルセデスから移籍したロイック・セラを2024年シーズン後半に同チームのテクニカルディレクターに任命する見通しであることが明らかになった。

また、フェラーリは元メルセデスのテクニカルディレクターであるマイク・エリオットの獲得を断念した。チーム代表のフレデリック・バスールは、2022/23年の問題の多いゼロポッドカーコンセプトのエンジニアに「興味がない」と示している。

ルイス・ハミルトン加入でフェラーリF1がプルロッド式フロントサスに変更?

2024年8月15日
ルイス・ハミルトン加入でフェラーリF1がプルロッド式フロントサスに変更?
フェラーリは、メルセデスからルイス・ハミルトンを迎え入れる準備として、2025年F1マシンにプルロッド式フロントサスペンションを採用する予定であると報じられている。

ルイス・ハミルトンは2月、メルセデスとの長く成功した関係に終止符を打ち、2025年F1シーズンからフェラーリと複数年契約で加入することが発表され、F1界を震撼させた。

シャルル・ルクレール フェラーリF1加入のハミルトンに「弱点は見当たらない」

2024年8月15日
シャルル・ルクレール フェラーリF1加入のハミルトンに「弱点は見当たらない」
シャルル・ルクレールは、2025年にスクーデリア・フェラーリでチームメイトとなるルイス・ハミルトンにはF1における「弱点」がないと考えており、彼から学びたいと表明した。

フェラーリは、2024年シーズン開幕前にルイス・ハミルトンがカルロス・サインツJr.に代わってルクレールのパートナーになるという衝撃的なニュースを発表。ルクレールは昨冬、複数年契約を結んでいる。

フェラーリ会長 「ルイス・ハミルトンは8度目のF1タイトル獲得を望んでいる」

2024年8月14日
フェラーリ会長 「ルイス・ハミルトンは8度目のF1タイトル獲得を望んでいる」
フェラーリのジョン・エルカーン会長は、ルイス・ハミルトンはスクーデリア・フェラーリで8度目のF1世界タイトルを獲得したいと望んでおり、イタリアの巨人への移籍は単に引退生活を楽しむためだけではないと語った。

2024年シーズンを前に、ルイス・ハミルトンはメルセデスとの2年契約を早期に終了し、2025年にフェラーリで走るという衝撃の決断を下した。

オリバー・ベアマン 「ハミルトンはフェラーリF1に勝利のメンタリティをもたらす」

2024年8月13日
オリバー・ベアマン 「ハミルトンはフェラーリF1に勝利のメンタリティをもたらす」
オリバー・ベアマンは、7度の世界チャンピオンであるルイス・ハミルトンが2025年にフェラーリに加入する際に、彼の経験から学びたいと考えている。若い英国人であるベアマンは、ハースF1チームでフルタイムのF1デビューを果たす準備をしており、フェラーリ・ドライバー・アカデミーを通じてチームと引き続き結びついている。

ルクレール 「ビノットはザウバーF1チームでフェラーリの経験を生かせる」

2024年8月7日
シャルル・ルクレール 「ビノットはザウバーF1チームでフェラーリの経験を生かせる」
シャルル・ルクレール、元フェラーリF1のチーム代表のマッティア・ビノットが、ザウバー/アウディのF1プロジェクトを率いる新しい役職において、フェラーリを率いていた時代の経験を活かせると考えている。

アウディは先月、マッティア・ビノットがザウバー・モータースポーツの最高執行責任者兼最高技術責任者に任命され、2026年にアウディのF1参戦を監督すると発表した。

カルロス・サインツJr. F1の忌々しき傾向への懸念を表明

2024年8月6日
カルロス・サインツJr. F1の忌々しき傾向への懸念を表明
カルロス・サインツJr.は、F1マシンに関してここ数年続いている重量増加のトレンドへの懸念を強調した。

現在のF1カーの重量は最低でも798キログラムでなければならないが、来シーズンは800キログラムに増加する。

F1カーの重量はここ数シーズンで劇的に成長しており、2024年のマシンは10年前のターボハイブリッド時代を謳歌していたマシンよりも100kg以上も重くなっている。

フェラーリF1 ディエゴ・トンディが空力責任者に就任

2024年8月5日
フェラーリF1 ディエゴ・トンディが空力責任者に就任
スクーデリア・フェラーリが、イタリア人エンジニアのディエゴ・トンディを新しい空力部門のトップに任命したことが明らかになった。LinkedInの投稿で同氏が発表した。

イギリスGPの翌日、フェラーリはシャシー部門テクニカルディレクターのエンリコ・カルディレの退社を発表した。イタリア人である同氏は、来年アストンマーティンに加わることを選んだ。

フェラーリF1 バウンシングの修正に「全力で取り組んでいる」

2024年8月4日
フェラーリF1 バウンシングの修正に「全力で取り組んでいる」
フェラーリがスパ・フランコルシャンを去る際にポールポジションと表彰台フィニッシュを獲得し、苦戦が続いていたレースの流れを断ち切った後、フレデリック・バスールはF1ベルギーGPの週末を通してのフェラーリのパフォーマンスに「とても満足している」と述べた。

フェラーリは2024年シーズン開幕から8戦中7戦で少なくとも1人のドライバーを表彰台に送り込み、好調なスタートを切った。そのうち2勝は、オーストラリアではカルロス・サインツ、母国モナコではシャルル・ルクレールが獲得した。
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