フェラーリ、2026年F1テストで“プロジェクト678”二段構えを準備

2026年1月5日
フェラーリ、2026年F1テストで“プロジェクト678”二段構えを準備
フェラーリは、2026年F1プレシーズンテストの進行に合わせ、新車「プロジェクト678」にBスペック仕様を導入する計画であることが明らかになった。

フェラーリは2025年シーズンを未勝利で終えた。シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンの両ドライバーは、SF-25におけるライドハイトに関する根本的な欠陥に足を引っ張られた。

ハミルトンはフェラーリF1に溶け込めるのか ベッテルが助言した「イタリア語」

2026年1月4日
ハミルトンはフェラーリF1に溶け込めるのか ベッテルが助言した「イタリア語」
セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンがフェラーリF1へ移籍するにあたり、自身が伝えたアドバイスの中身を明かした。要点は極めてシンプルだ。「言語を学ぶこと」。それも、形だけではなく“本気で”学ぶことだという。

2015年から2020年までフェラーリで戦ったセバスチャン・ベッテルは、マラネロでの時間を「大好きだったし、後悔はない」と振り返る一方、文化への踏み込みが十分ではなかったと自己分析する。

フェラーリF1技術陣の思考を変えたロイック・セラの発想と2026年設計哲学

2026年1月3日
フェラーリF1技術陣の思考を変えたロイック・セラの発想と2026年設計哲学
フェラーリの2026年F1プロジェクトに関して、前向きな兆しが伝えられている。ロイック・セラは、プロジェクトにおいて「純粋なパワー」中心の発想から、「システム全体の効率」を重視する思考様式への転換を提案した。

この方針は承認され、実際に技術陣によって新車の設計思想として実装されている。新たな規則体系に挑むうえで、あえて踏み込んだ決断だ。

シャルル・ルクレール 船のトラブルで婚約者との南極旅行が中止

2026年1月3日
シャルル・ルクレール 船のトラブルで婚約者との南極旅行が中止
シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、2025年シーズンを終えた束の間のオフに、F1の世界から可能な限り遠く離れた場所で心身をリフレッシュする計画を立てていた。目的地は南極。マラネロからもサーキットからも、文字通り最も遠い場所で英気を養うはずだった。

しかし、その計画は年末を目前にして無情にも潰えることになった。ルクレールにとって不運続きだった2025年は、最後の最後まで彼を手放さなかった。

フェラーリは2026年F1マシンで変われるのか?プロジェクト678の核心

2026年1月2日
フェラーリは2026年F1マシンで変われるのか?プロジェクト678の核心
フェラーリは、失望に終わった2025年シーズンに別れを告ぎ、すでに2026年F1という次の戦いを見据えている。レギュレーション刷新という大きな転換点を前に、マラネロは新型マシン「プロジェクト678」に再起のすべてを託した。果たしてフェラーリは、この一台で本当に変わることができるのか。

フェラーリが選んだ道は、無難さを排した攻撃的な設計思想だった。空力、サスペンション、タイヤマネジメント、そしてパワーユニットに至るまで、各分野で積み重ねられた技術的判断には明確な意図がある。

フェラーリF1 2026年にハミルトンとルクレールの要求でステアリング刷新

2026年1月1日
フェラーリF1 2026年にハミルトンとルクレールの要求でステアリング刷新
2026年F1レギュレーションの導入は、空力やパワーユニットといった大枠だけでなく、これまで大きな変化は不要と思われていた領域にも影響を及ぼしている。その象徴が、フェラーリF1が進めているステアリングホイールの抜本的な再設計だ。

ドライバーの“オフィス”とも呼ばれるステアリングは、アクティブエアロと複雑化するエネルギーマネジメントに対応するため、根本から見直された。

フェラーリ、2026年F1エンジンで鋼合金ヘッド採用を決断

2025年12月31日
フェラーリ、2026年F1エンジンで鋼合金ヘッド採用を決断
フェラーリは、2026年F1パワーユニットにおいて、アルミニウムではなく鋼合金製のシリンダーヘッドを採用する決定を下した。エンジン部門のテクニカルディレクターであるエンリコ・グアルティエリがこの解決策を承認し、ダビデ・マッツォーニが持ち込んだ案を、経験豊富なエンジニアであるグイド・ディ・パオラが再検討した。ディ・パオラは、ツィンマーマンとシュミットの離脱以前から、より積極的な役割に復帰していた。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1再起計画「2026年までに修正すべき点は明確」

2025年12月30日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1再起計画「2026年までに修正すべき点は明確」
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は、2025年シーズンに直面した課題を受け、冬のオフ期間を通じてチームと密に作業し、2026年に向けた立て直しを図る考えを明かした。

2025年は、ハミルトンにとってフェラーリ移籍初年度という節目の年だったが、同時に望ましくない「初めて」も経験するシーズンとなった。上海でフェラーリF1として初のスプリントレース勝利を挙げた一方で、F1キャリアで初めてグランプリ表彰台なしでシーズンを終える結果となった。

フェラーリが明かす2026年F1パワーユニット革命 電動50%時代の実像

2025年12月30日
フェラーリが明かす2026年F1パワーユニット革命 電動50%時代の実像
2026年から施行されるF1レギュレーション大改定を前に、フェラーリのパワーユニット技術責任者エンリコ・グアルティエリが、RacingNews365のテクニカルエキスパートであるパオロ・フィリセッティらの取材に応じ、エンジン面で何が起きるのかを語った。

2026年シーズンに向けたF1レギュレーションの刷新は、空力だけにとどまらない。パワーユニットもまた、この変革の中心的存在となり、新エンジンこそが来季に目にする変化の真の要になると言っていい。

2025年は苦戦でも別格 フォーブスが示すフェラーリF1チームの資産価値

2025年12月29日
2025年は苦戦でも別格 フォーブスが示すフェラーリF1チームの資産価値
2025年F1シーズンは成績面で厳しい戦いを強いられたものの、フェラーリの評価は揺らいでいない。フォーブスが発表した2025年版「世界で最も価値のあるスポーツチーム50」において、フェラーリF1は評価額65億ドルで26位にランクインし、F1チームとしてトップの座を維持した。

同ランキングでトップ50入りを果たしたF1チームは、フェラーリとメルセデスのわずか2チームのみ。

ルイス・ハミルトンが振り返るF1最悪の世代 2026年レギュレーションへの祈り

2025年12月28日
ルイス・ハミルトンが振り返るF1最悪の世代 2026年レギュレーションへの祈り
ルイス・ハミルトン(フェラーリ)は、2022年から始まったグラウンドエフェクト世代のF1マシンで苦戦を強いられてきた経験を踏まえ、2026年から始まる新レギュレーション周期に向けて「祈るような気持ちだ」と語った。

2026年F1シーズンは、シャシーとパワーユニットの両面で大規模な規則変更が行われ、現行のグラウンドエフェクトカーに終止符が打たれる節目となる。

シャルル・ルクレール フェラーリF1でハミルトン苦戦も「助言することはない」

2025年12月26日
シャルル・ルクレール フェラーリF1でハミルトン苦戦も「助言することはない」
シャルル・ルクレールは、ルイス・ハミルトンがフェラーリ移籍初年度に苦戦したことについて理解を示しつつも、自身から特別な助言を与えることはほとんどできなかったと語った。

12年間をメルセデスで過ごし、6度のワールドチャンピオンに輝いたハミルトンは、昨冬にフェラーリへ移籍した。しかしスクーデリアでの初年度は厳しく、シーズン序盤に中国GPのスプリントで勝利を挙げたものの、決勝レースでは一度も表彰台に立てなかった。

フェラーリF1、2026年F1初テストは“スペックA”投入で信頼性重視

2025年12月25日
フェラーリF1、2026年F1初テストは“スペックA”投入で信頼性重視
スクーデリア・フェラーリのチーム代表であるフレデリック・バスールは、2026年F1シーズン最初のテストに向け、フェラーリが投入するのは実際の2026年F1マシンではなく「スペックA」と呼ばれる仕様のマシンになることを明かした。

最初のテストセッションについて、バスールはThe Raceおよび複数メディアに対し、次のように語った。

シャルル・ルクレール、2026年F1シーズンに向けて婚約者と南極で充電

2025年12月24日
シャルル・ルクレール、2026年F1シーズンに向けて婚約者と南極で充電
シャルル・ルクレールは、厳しい2025年シーズンに一区切りをつけるための、きわめて異例の計画を明かした。フェラーリのドライバーである彼は、婚約者のアレクサンドラ・サン・ムルーとともに南極へ向かい、2026年F1シーズンの本格準備に入る前に心身をリセットするつもりだという。

2025年はスクーデリア・フェラーリにとって決して平坦な一年ではなかった。チームはコンストラクターズ選手権で4位(398ポイント)に終わり、シャルル・ルクレールはドライバーズ選手権5位、新たなチームメイトであるルイス・ハミルトンは6位という結果だった。

ホンダ含む3社がFIAに説明要求 メルセデスの2026年F1エンジン手法に疑念

2025年12月24日
ホンダ含む3社がFIAに説明要求 メルセデスの2026年F1エンジン手法に疑念
2026年F1レギュレーションを巡り、早くもパワーユニット開発をめぐる政治的な動きが表面化している。メルセデスとレッドブルが、2026年F1エンジン規則の「グレーゾーン」を突いた開発手法を用いているとされ、ライバルのホンダ、フェラーリ、アウディがFIAに対して正式な説明を求めた。

プレシーズンテストはまだ数週間先だが、すでに各陣営は“実力隠し”と抗議の可能性を視野に入れた神経戦に入っている。大きな優位性が確認されれば、他チームが技術的抗議に踏み切るのは避けられない状況だ。
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