カルロス・サインツ、首の怪我をおして表彰台「こんなレースが必要だった」

2022年5月10日
カルロス・サインツ、首の怪我をおして表彰台「こんなレースが必要だった」 / スクーデリア・フェラーリ F1 マイアミGP 決勝
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝で3位表彰台を獲得した。

フリー走行2回目でクラッシュを喫するなど、過去数戦の悪い流れを断ち切れていなかったカルロス・サインツJr.は、クラッシュの影響で首に痛みがあるまま決勝を迎えたが、重要なところでセルジオ・ペレス(レッドブル)を抑え、3位表彰台を獲得した。

シャルル・ルクレール 「レッドブルの方がミディアムで速かった」

2022年5月9日
シャルル・ルクレール 「レッドブルの方がミディアムで速かった」 / スクーデリア・フェラーリ F1 マイアミGP 決勝
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの決勝を2位で終えた。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、序盤でリードをキープしていたが、9周目にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれてからは、徐々に差を広げられていった。

シャルル・ルクレール 「決勝でレッドブルを抑えるのは厳しい挑戦」

2022年5月8日
シャルル・ルクレール 「決勝でレッドブルを抑えるのは厳しい挑戦」 / スクーデリア・フェラーリ F1 マイアミGP 予選
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1第5戦マイアミGPの予選でポールポジションを獲得。しかし、決勝でレッドブル・レーシングを抑えるのは“厳しい挑戦”になると予想する。

スクーデリア・フェラーリは、日曜日のマイアミGPに向けてフロントローを独占。マックス・フェルスタッペンが最後のアタックでミスを犯して3位に落ちたため、シャルル・ルクレールはチームメイトのカルロス・サインツを0.190秒上回った。

シャルル・ルクレール 「全員が拮抗していてエキサイティングな週末」

2022年5月7日
シャルル・ルクレール 「全員が拮抗していてエキサイティングな週末」 / スクーデリア・フェラーリ F1 マイアミGP 金曜フリー走行
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2022年F1第5戦マイアミGPの金曜フリー走行を2番手で終えた。

チームメイトのカルロス・サインツがクラッシュしたことを含め、トラブルを抱えていたライバルもいたが、シャルル・ルクレールは安定した走りを見せ、FP1をトップ、FP2を2番手タイムで終えた。

カルロス・サインツ 「犠牲の大きいクラッシュ。くよくよ考えても仕方ない」

2022年5月7日
カルロス・サインツ 「犠牲の大きいクラッシュ。くよくよ考えても仕方ない」 / スクーデリア・フェラーリ F1 マイアミGP 金曜フリー走行
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、2022年F1第5戦マイアミGPのフリー走行2回目にクラッシュを喫して走行を切り上げることを余儀なくされた。

チームメイトのシャルル・ルクレールがトップタイムを記録したFP1で6番手タイムだったカルロス・サインツJr.は、FP2の開始15分という早い時間帯でターン14でスピンを喫してクラッシュ。マシンの前後にダメージを負って赤旗の原因となった。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール、マイアミでメジャーリーグを初観戦

2022年5月4日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、マイアミでメジャーリーグを初観戦
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、F1マイアミGPに先立ち、5月3日にMLBのマイアミ・マリーンズの本拠地を訪れ、野球を生で初観戦した。

この日はマリーンズ対ダイヤモンドバックス戦が行われ、シャルル・ルクレールは、試合前にマリーンズの外野手であるアビサイル・ガルシア外野手らとキャッチボール。国歌斉唱の際は、マーリンズの選手たちとともに三塁線上に並んだ。

フェラーリF1のカルロス・サインツ 「プレッシャーがミスの原因ではない」

2022年5月4日
フェラーリF1のカルロス・サインツ 「プレッシャーがミスの原因ではない」
カルロス・サインツJr.は、競争力のあるスクーデリア・フェラーリのF1マシンを運転するプレッシャーに苦しんでいるとの見解に反発した。

2022年シーズン、カルロス・サインツJr.は、チャンピオンシップリーダーでありチームメイトのシャルル・ルクレールに追いつくことと、ミスを犯さないという両方において困難な時期を過ごしている。

フェラーリF1、フィリップモリスとのパートナーシップを形を変えて継続

2022年5月3日
フェラーリF1、フィリップモリスとのパートナーシップを形を変えて継続
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フィリップモリス・インターナショナルとのパートナーシップを継続したことを発表し、その重要について語った。

2022年に先立ち、スクーデリア・フェラーリのF1マシン、チーム名、スポンサーリストから『ミッション・ウィノウ(Mission Winnow)』のブランディングがなくなったことで、フィリップモリスとのパートナーシップの終了が囁かれていた。

レッドブルF1首脳 「フェラーリはプレッシャーをかければミスを犯す」

2022年4月30日
レッドブルF1首脳 「フェラーリはプレッシャーをかければミスを犯す」
レッドブルF1のヘルムート・マルコは、レッドブル・レーシングが開発戦争でスクーデリア・フェラーリよりも有利であるだけでなく、プレッシャーをかければフェラーリのミスを誘発する可能性があると主張する。

レッドブル・レーシングは、スクーデリア・フェラーリのホームレースのひとつであるエミリア・ロマーニャGPで完璧な週末を過ごした。
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