フェラーリF1、カルロス・サインツとの契約を2024年まで延長?

2021年12月22日
フェラーリF1、カルロス・サインツとの契約を2024年まで延長? サンタンデール銀行との新スポンサー契約に関連
カルロス・サインツは、フェラーリF1との既存の契約をさらに2シーズン延長し、2024年までチームに残ることになると噂されている

長年のスポンサーであるフィリップモリスとの関係が疑問視されているなか、フェラーリF1は火曜日にかつてのメジャースポンサーであるサンタンデール銀行と複数年契約を結んだことを発表した。

サンタンデール銀行、フェラーリF1と複数年契約を結んでスポンサーに復帰

2021年12月22日
サンタンデール銀行、フェラーリF1と複数年契約を結んでスポンサーに復帰
サンタンデール銀行は、フェラーリF1と複数年契約を結んで2022年からチームのスポンサーとして復帰する。

サンタンデール銀行のロゴは、フェラーリF1の“プレミアムパートナー”として2022年F1マシン、および、ドライバーのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツのレーシングスーツとキャップに目立つように表示される。

フェラーリF1代表 「2022年F1マシンでの戦いはF2のようなスタイルになる」

2021年12月20日
フェラーリF1代表 「2022年F1マシンでの戦いはF2のようなスタイルになる」
F1は、2022年以降の次世代F1マシンでのレースに向けて準備を進めているが、F2で成功を収めたドライバーは来年も成功する可能性があるとフェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは考えている。

メルセデスとレッドブル・ホンダが2021年のタイトルを争っている間に、フェラーリは、まったく新しいレギュレーションに合わせた2022年F1マシンの設計に静かに取り組んできた。

メルセデスF1のルイス・ハミルトンの後任はシャルル・ルクレール?

2021年12月20日
メルセデスF1のルイス・ハミルトンの後任はシャルル・ルクレール?
メルセデスF1のルイス・ハミルトンの後任の最有力候補はシャルル・ルクレールかもしれない。メディアはフェラーリとルクレールとの2024年までの契約には解除条項が存在すると報じ出した。

2019年にフェラーリF1に移籍したシャルル・ルクレールは、当時チームのナンバー1ドライバーだったセバスチャン・ベッテルに引導を渡し、フェラーリF1として異例の2024年までの長期系契約を結び、マラネロの将来を背負って立つドライバーとして期待を賭けられている。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール、2度目の新型コロナウイルス感染

2021年12月17日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、2度目の新型コロナウイルス感染
フェラーリF1は、シャルル・ルクレールが2021年に2度目となる新型コロナウイルイスに感染したことを発表した。

シャルル・ルクレールは、今年1月に新型コロナウイルスに感染して軽度の症状を示していた。シーズンが終了してアブダビからモナコの自宅に戻ったルクレールだが、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出た。

フェラーリF1、カルロス・サインツとの2023以降の契約延長を示唆

2021年12月16日
フェラーリF1、カルロス・サインツとの2023以降の契約延長を示唆
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今シーズンのオフ期間にカルロス・サインツとの契約を2023年以降まで更新する方向で検討すると認める。

最終戦F1アブダビGPでは、タイトルを争うマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンに完全に隠れてしまったが、表彰台の最後のスポットにはカルロス・サインツが立った。

ジャン・トッド、FIA会長退任後にフェラーリF1に復帰?

2021年12月15日
ジャン・トッド、FIA会長退任後にフェラーリF1に復帰?
FIA会長の任期を満了するジャン・トッドが、コンサルタントとしてフェラーリF1に復帰する可能性が報じられている。

ジャン・トッドは、過去にフェラーリのF1チーム代表を務め、1999年から2004年にかけて6回のコンストラクターズチャンピオンシップと5回のドライバーズタイトルを連続して獲得し、F1の記録を打ち破った。

カルロス・サインツ、3位表彰台 「学んだすべてをまとめることができた」

2021年12月13日
フェラーリF1のカルロス・サインツ、3位表彰台 「学んだすべてをまとめることができた」 F1アブダビGP 決勝
フェラーリF1のカルロス・サインツは、タイトルを争う2人にスポットライトが当てられたF1アブダビGPで3位表彰台を獲得。フェラーリF1移籍初年度にチームメイトのシャルル・ルクレールを上回るランキング5位でシーズンを終えた。

他の移籍組と同様に序盤はマシンの対応に苦労したが、4回の表彰台を獲得。ランキング7位のチームメイトのシャルル・ルクレールよりも5.5ポイント多く獲得し、ルクレールのセカンドドライバーとしての契約ではないことを自らの力で証明し、フェラーリでの1年間の学習を完璧に締めくくった。

キミ・ライコネン 「アロンソと交代したフェラーリF1に恨みはない」

2021年12月12日
キミ・ライコネン 「アロンソと交代したフェラーリF1に恨みはない」
キミ・ライコネンは、2021年の最終戦F1アブダビGPでF1キャリアに終止符を打つ。

2001年にザウバーでF1デビューを果たしたキミ・ライコネンは、2007年にフェラーリF1に移籍して最初のシーズンでF1ワールドチャンピオンを獲得した。
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