フェラーリF1 シャルル・ルクレールのFP2欠場を発表 シャシー交換が必要に

2025年6月14日
フェラーリF1 シャルル・ルクレールのFP2欠場を発表 シャシー交換が必要に
2025年F1カナダGPのフリー走行2回目(FP2)を前に、フェラーリはシャルル・ルクレールがセッションを欠場することを正式に発表した。FP1でのクラッシュにより、彼のマシン「SF-25」のサバイバルセルに損傷が確認されたため、シャシー交換が必要になったという。

ルクレールは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われたFP1の開始20分以内にターン3でブレーキングをミスし、シケインをショートカット。壁との距離を誤った結果、左側のウォールに接触し、赤旗中断を引き起こした。

シャルル・ルクレール フェラーリF1退団報道に「どこから出た話か分からない」

2025年6月13日
シャルル・ルクレール フェラーリF1退団報道に「どこから出た話か分からない」
シャルル・ルクレールは、イタリアメディアが報じた「フェラーリからの離脱を検討中」との噂を真っ向から否定。さらに、フレデリック・バスールのチーム代表としての立場が危ういという報道についても、根拠がないと一蹴した。

イタリア紙『Corriere della Sera』は、ルクレールがフェラーリの進歩に不満を抱いており、チーム離脱を模索していると報道。一方『Gazzetta dello Sport』は、パフォーマンスが改善しなければバスールの地位が危うい可能性があると主張していた。

ルイス・ハミルトン バスールを擁護「彼こそフェラーリF1を頂点へ導く人物」

2025年6月13日
ルイス・ハミルトン バスールを擁護「彼こそフェラーリF1を頂点へ導く人物」
ルイス・ハミルトンは、フレデリック・バスールのフェラーリF1チーム代表としての将来に関する憶測に対し、「彼こそ僕たちを頂点へ導く人物だ」と断言し、全面的な支持を表明した。

2025年のシーズン序盤、フェラーリは浮き沈みのある戦いを続けている。メルセデスから加入したハミルトンはまだ適応の途中であり、チームメイトのシャルル・ルクレールもいくつかの厳しいレースを経験してきたが、直近2戦では連続表彰台を獲得している。

フェラーリF1 チーム代表フレデリック・バスール更迭報道を「憶測」と否定

2025年6月13日
フェラーリF1 チーム代表フレデリック・バスール更迭報道を「憶測」と否定
フェラーリは、フレデリック・バスールのF1チーム代表としての立場に関する憶測が高まる中で、彼のリーダーシップに疑念はないと主張し、これを強く否定した。

イタリアの名門は2025年シーズンの序盤で苦戦を強いられており、両選手権においてライバルであるマクラーレンに後れを取っている。それでも、シャルル・ルクレールの3度の表彰台獲得がフェラーリをランキング2位に引き上げる一助となっており、現在のところマクラーレンとは197ポイント差で離されている状況だ。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1のレースエンジニアとの不仲説を否定

2025年6月12日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1のレースエンジニアとの不仲説を否定
ルイス・ハミルトンは、フェラーリで自身のレースエンジニアであるリカルド・アダミとの関係に不和があるという憶測を一蹴し、「ただの雑音」であり「自分たちがやろうとしている仕事に何の影響もない」と語った。

5月のF1マイアミGPでは、チームが前を走るシャルル・ルクレールとのポジション入れ替えを指示するかどうかを決めかねる中、ハミルトンが不満を露わにし、「ついでにお茶でもしてたら?」と皮肉を交えた無線メッセージが話題となった。

フェラーリF1とハミルトンに方針の違い 2025年型か2026年型かで対立か

2025年6月11日
フェラーリF1とハミルトンに方針の違い 2025年型か2026年型かで対立か
フェラーリとルイス・ハミルトンの間では、現在のマシンの開発を継続すべきか、それとも2026年のラジカルな新レギュレーションにすべてのリソースを振り向けるべきかを巡って、意見が対立しているとドイツ紙『TZ』が伝えている。

チーム代表のフレデリック・バスールは、2025年型マシンにはまだ開発の余地があると考えており、フェラーリは現在、コンストラクターズ選手権でマクラーレンに次ぐ2番手につけている。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1の特性に戸惑い「エンジンブレーキは初体験」

2025年6月10日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1の特性に戸惑い「エンジンブレーキは初体験」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスからフェラーリへ移籍したことで直面している大きな適応の課題について、さらなる詳細を明かした。

12シーズンにわたってブランクリーに本拠を置くメルセデスF1チームに在籍していたハミルトンは、2025年にフェラーリへ移籍。その結果、これまで常に使用してきたメルセデス製のパワーユニットからフェラーリ製ユニットに切り替えることが、彼にとって最大の課題のひとつとなっている。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1に来季集中を促す「2025年の限界は明らか」

2025年6月9日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1に来季集中を促す「2025年の限界は明らか」
ルイス・ハミルトンは、フェラーリが2025年型マシンの開発を棚上げし、来年に集中すべき時が来ていると考えている。

バルセロナGP後、チーム代表のフレデリック・バスールは、マクラーレンがますます手の届かない存在になりつつある中でも、「目に見える」アップデートと「目に見えない」アップデートの両方が現行マシンに投入される予定であると明かしていた。

フェラーリF1代表バスール ルイス・ハミルトンを擁護「結論を急ぐな」

2025年6月7日
フェラーリF1代表バスール ルイス・ハミルトンを擁護「結論を急ぐな」
フェラーリF1のフレデリック・バスール代表は、ルイス・ハミルトンが自ら認めた不調にもかかわらず、依然として彼を擁護している。

独紙『Bild』は、40歳の元メルセデスドライバーが日曜のF1スペインGP後、メディア対応の前に涙を拭わなければならなかったと報じた。
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