フェルスタッペン 「フェラーリF1の赤を着るハミルトンを見るのはクール」

2024年2月16日
フェルスタッペン 「フェラーリF1の赤を着るハミルトンを見るのはクール」
マックス・フェルスタッペンは、宿敵ルイス・ハミルトンの2025年のフェラーリF1移籍が成功することを願っており、7度の世界チャンピオンが赤い服を着ている姿を見ることができると興奮しているようだ。

メルセデスとの契約最終年を終えた後に実現するハミルトンの電撃移籍は、F1オフシーズンの大きな話題となっている。2024年にメルセデスで優勝できなかった場合、ハミルトンはフェラーリでキャリア8度目のタイトル獲得を目指すことになる。

カルロス・サインツJr. フェラーリF1退団決定も「僕はチームプレイヤー」

2024年2月16日
カルロス・サインツJr. フェラーリF1退団決定も「僕はチームプレイヤー」
スクーデリア・フェラーリがカルロス・サインツJr.に2024年F1チームでのチーム戦への意欲を懸念していたとしたら、その不安は解消されたことになる。

新しいシーズンはまだ始まっていないにもかかわらず、ルイス・ハミルトンが2025年からフェラーリのドライバーになるという爆弾が投じられ、最新のF1“シリーシーズン”はすでに大々的に始まっている。

フェラーリF1代表 カルロス・サインツの放出通告は「最も難しい会話だった」

2024年2月15日
フェラーリF1代表 カルロス・サインツの放出通告は「最も難しい会話だった」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるフレデリック・ヴァスールは、カルロス・サインツJr.に電話して、2025年にルイス・ハミルトンが後任となることを伝えるのは「最も難しい」会話の一つだったと語る。

シャルル・ルクレールが複数年の契約延長にサインした直後、ハミルトンが2025年メルセデスを離れフェラーリに移籍するという発表がF1界を震撼させた。

フェラーリ F1 レッドブル型サスペンションへの切り替えを拒否した理由

2024年2月15日
フェラーリ F1 レッドブル型サスペンションへの切り替えを拒否した理由
スクーデリア・フェラーリは、2024年F1マシン『SF-24』のリアサスペンションをレッドブル・スタイルのプッシュロッド式に変更することを検討したが、独自の「革新性」を優先して却下した。

レッドブルのライバルたちはワールドチャンピオンチームに迫ろうとしており、その一環として、昨年のRB19の強さの要因について徹底的に分析が行われている。

シャルル・ルクレール 「ハミルトンとフェラーリF1の交渉は知っていた」

2024年2月14日
シャルル・ルクレール 「ハミルトンとフェラーリF1の交渉は知っていた」
シャルル・ルクレールは、ルイス・ハミルトンとフェラーリF1との交渉について、長期的なF1での将来をスクーデリア・フェラーリに託す前に知っていたことを認めた。

フェラーリは先月、ルクレールがスクーデリアとの長期契約を来シーズン以降も延長する複数年契約を結んだと発表した。しかし、ハミルトンが現職のカルロス・サインツに代わってフェラーリに移籍するという衝撃的なニュースの後、ルクレールは2025年から新しいドライバーとコンビを組むことになった。

カルロス・サインツJr. フェラーリF1の“放出”という決定は「驚いた」

2024年2月14日
カルロス・サインツJr. フェラーリF1の“放出”という決定は「驚いた」
カルロス・サインツJr.は、ルイス・ハミルトンに代わって自分をF1ラインアップから外すというスクーデリア・フェラーリの決定は、公になるまでに消化する時間は「何週間かあった」ものの、やはり「驚きだった」と認めた。

今月上旬にフェラーリF1チームにとって発表されたハミルトンとの契約により、サインツは2025年以降のドライブを探すことになった。

フェラーリF1のシャルル・ルクレール SF-24で初走行「開発に妥協はない」

2024年2月14日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール SF-24で初走行「開発に妥協はない」
シャルル・ルクレールは、フェラーリが2024年F1マシン『SF-24』で前モデルの弱点を改善するために「妥協」しなければならなかったという考えを払拭した。

フェラーリは、2022年にF1がグラウンドエフェクトエアロに戻るとレースに勝つ方法に戻り、継続的なタイトル挑戦を目指して前シーズンに臨んだ。

フェラーリF1 リアウイング刷新でレッドブルのDRSアドバンテージに追撃

2024年2月14日
フェラーリF1 リアウイング刷新でレッドブルのDRSアドバンテージに追撃
スクーデリア・フェラーリは、昨シーズンを通してレッドブル・レーシングが見せたDRSのアドバンテージに追撃するため、2024年F1マシン『SF-24』でリアウイングを全面的に刷新する

レッドブルが昨季を通じて発揮したアドバンテージのひとつは、優れたエアロ効率であり、 直線に強いマシンだった。マシンの後部にあるメインプレーンの抗力比とビームウイングとの連動性を完璧なものにしていたため、DRSが開くとその優位性はさらに高まった

フェラーリ SF-24:スクーデリア・フェラーリが制作した70台目のF1マシン

2024年2月14日
フェラーリ SF-24:スクーデリア・フェラーリが制作した70台目のF1マシン
フェラーリ SF-24は、世界中の人々がオンラインで見守る中、2月13日(火)に少数のゲストの前で発表された。2024年のF1世界選手権に参戦するためにスクーデリア・フェラーリが製作した70台目のマシンである。

フィオラノ・トラックで行われた発表会には、ジョン・エルカン社長、ベネデット・ヴィーニャCEO、ピエロ・フェラーリ副社長、パートナーの代表者、チーム代表のフレッド・バスール、ドライバーのシャルル・ルクレール、カルロス・サインツらチームメンバーが出席した。
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