フェラーリF1代表 「レッドブルとのギャップを50%埋めることができた」

2024年3月4日
フェラーリF1代表 「レッドブルとのギャップを50%埋めることができた」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるフレデリック・バスールは2024年F1第1戦バーレーンGPを終えて複雑な心境であることを認めつつも、チームは昨年のレッドブル・レーシングとの差の50%を取り戻したと語った。

2023年シーズンの開幕戦では、カルロス・サインツは優勝したマックス・フェルスタッペンから48.0秒遅れの4位でフィニッシュしたが、今年は25.1秒差の3位だった。

ルクレール F1バーレーンGP「ブレーキ問題がなければ2位は可能だった」

2024年3月3日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP「ブレーキ問題がなければ2位は可能だった」 フェラーリ
シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)は、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝を4位でフィニッシュ。レース中に右フロントブレーキに問題が発生し「対処が不可能だった」と主張した。

序盤は2番手をキープしていたルクレールだったが、メルセデスのジョージ・ラッセルとチームメイトのカルロス・サインツに2度にわたってオーバーテイクされた。

カルロス・サインツJr. F1バーレーンGP「ペレスに迫れたのは嬉しい驚き」

2024年3月3日
カルロス・サインツJr. F1バーレーンGP「ペレスに迫れたのは嬉しい驚き」
カルロス・サインツJr.(スクーデリア・フェラーリ)は、2024年F1第1戦バーレーンGPの決勝で3位表彰台を獲得。レッドブルのセルジオ・ペレスのテールを追いかけたことは「嬉しいサプライズ」だったと語った。

ブレーキトラブルに苦しむシャルル・ルクレールとのチーム内バトルやジョージ・ラッセルのメルセデスとの応酬を経て、サインツはマックス・フェルスタッペンが圧倒的な強いでレースを制する中、ファンが応援できるグラディエーターとなった。

ルクレール F1バーレーンGP予選「Q1の余分な走行で妥協を強いられた」

2024年3月2日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP予選「Q1の余分な走行で妥協を強いられた」 フェラーリ
シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、2024年第1戦F1バーレーンGPの予選を2番手で終了。予選の3つのセグメントを通しての最速タイムを記録したにもかかわらず、ポールポジションには届かなかった。

ルクレールは、予選序盤に2本目の走行を開始するという決断が、セッション終盤の決定的な最終走行でリズムを乱したと語った。

シャルル・ルクレール F1バーレーンGP初日「メルセデスは強そう」

2024年3月1日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP初日「メルセデスは強そう」
シャルル・ルクレールは、2024年第1戦F1バーレーンGP初日のフリー走行を9番手タイムで終了。メルセデスをメインのライバルに挙げた。

「メルセデスは強そうだ」とルクレールはコメント。「でも、彼らがどの燃料(レベル)で走っていたのかはわからない。明日にはすべての答えが出ると思う」

ハミルトン フェラーリF1移籍も「メルセデスへの信頼は失っていない」

2024年2月29日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1移籍も「メルセデスへの信頼は失っていない」
ルイス・ハミルトンは、契約条項を発動させ、フェラーリF1移籍への道を開いたが、メルセデスへの信頼を失ったことは否定している。

もちろん、2シーズン勝利に恵まれず、トト・ヴォルフもチームを誤った道に導いた責任を認めているのだから、そのような気持ちは理解できるが、7度のワールドチャンピオンであるハミルトンはそうではない。

シャルル・ルクレール F1バーレーンGP展望「勝てると思って挑む」

2024年2月29日
シャルル・ルクレール F1バーレーンGP展望「勝てると思って挑む」
シャルル・ルクレールは今週末の開幕戦バーレーンGPで自身とフェラーリが優勝を狙えることを期待しており、世界王者レッドブルを倒すために「全力を尽くす」ことを誓った。

ルクレールとカルロス・サインツはプレシーズンテストでオーバーホールされたレッドブル・RB20がパドックの多くの人々に衝撃を与えた後、レッドブルが新シーズンに向けて倒すべきチームであることに変わりはないとコメントした。

カルロス・サインツJr. フェラーリF1移籍のハミルトンに「恨みはない」

2024年2月29日
カルロス・サインツJr. フェラーリF1移籍のハミルトンに「恨みはない」
カルロス・サインツJr.は、7度のワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンがフェラーリF1に移籍という「当然の決断」としたことを受け、自分はルイス・ハミルトンを恨んでいないと主張した。

ルイス・ハミルトンは、メルセデスとの長い付き合いに終止符を打って来年サインツの後任としてフェラーリに移籍することになり、ハミルトンの発表の1週間前に複数年契約延長にサインしたフェラーリのシャルル・ルクレールとチームを組むことになる。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1でも多様性の推進を継続

2024年2月29日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1でも多様性の推進を継続
ルイス・ハミルトンは、現在のメルセデスチームで成果を上げた後、2025年のフェラーリF1チームでも多様性の推進を続けると語った。

メルセデスでの12年間の在任期間を通じて、ハミルトンはモータースポーツにおけるダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括性)を高めるための努力をますます強化し、それは次第にメルセデスチーム自体も巻き込んでいった。
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