レッドブルF1首脳 「リアム・ローソンにはF1でやっていける能力がある」
レッドブルF1のモータースポーツドライバーを務めるヘルムート・マルコは、ジュニアドライバーであるリアム・ローソンが“F1で戦う能力”があると高く評価しているが、具体的な時間枠は設けていない。

19歳のニュージーランド人であるリアム・ローソンは、2019年にレッドブル・ジュニアチームと加入し、それ以来、彼のキャリアは非常に向上している。

2020年FIA-F3選手権でランキング5位で終えたリアム・ローソンは、2021年にF2へと昇格し、すでに優勝と表彰台、ポールポジションを獲得している。

さらにリアム・ローソンはF2での取り組みに加えて、DTM(ドイツツーリングカー選手権)にも参戦しており、4レースで優勝と2回の2位を獲得し、ドライバーズチャンピオンシップで2位につけている。

ヘルムート・マルコは、シリーズ間を非常にシームレスに移動できるリアム・ローソンが示す多様性に特に感銘を受けていると語る。

「非常に地味な男で、勤勉で、ミスを犯したときはそれを認める。彼は今年のモンテカルロの失格のような不運にも見舞われた」とヘルムート・マルコは NewstalkZB に語った。

「彼がミスを犯したか、チームがミスを犯したのか、何が起こったのかよく分からない。しかし、それは彼のパフォーマンスとは何の関係もないものだった。彼は素晴らしいレースであり、それは厳しいものだった」

「また、彼は非常に野心的で、エンジニアと協力している。弱点を見つけた場合、彼はそれに取り組み、それはなくなる。しかし、最も驚くべきことは、彼がF2からDTMにどれだけ早く変更できるかということだ」

「神は彼に信じられないほどのスピードとマシンのコントロールを与えている。我々のシステムを通じて我々がしていることは、彼を形作り、技術的な側面に備えることだ。彼はミルトン・キーンズでシミュレーターの仕事をしている」

「それは彼がF1カーでどのようにパフォーマンスするかを見る可能性を我々に与えている」

レッドブルは2022年のドライバー選択について決定の時期が迫っている。ヘルムート・マルコは、最終的な決定は「9月末以降」に発表さえるだろうとしている。

また、リアム・ローソンにはF1ドライバーとしてやっていく「能力」が確実にあると考えているが、それがいつ起こるかは「別の質問」だとヘルムート・マルコは語る。

「9月末以降に評価を行う」とヘルムート・マルコは確認した。

「しかし、F2でもF3でも常にフロントランナーであり、今ではフェラーリGTカーでも、はるかに経験豊富な人々と競争できることを示している。これは、彼がF1に参戦する能力があることを示している。それがいつかは別の問題だ」

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カテゴリー: F1 / レッドブル / DTM(ドイツツーリングカー選手権) / F2