アルピーヌF1、2021年マシン『A521』の発表会を本日24時からライブ配信

2021年3月2日
アルピーヌF1、2021年マシン『A521』の発表会を本日24時からライブ配信
アルピーヌF1、2021年マシン『A521』の新車発表会を3月2日(火)の24時(現地時間15時)からライブ配信する。

昨年までルノーF1として知られていたチームは、2021年からアルピーヌF1にブランド変更。すでに2021年F1マシンは『A521』という名称を採用し、フランスのナショナルカラーである青・白・赤のトリコロールを採用した暫定的なカラーリングを発表している。

メルセデスF1、2021年マシン『W12』の発表会を本日20時からライブ配信

2021年3月2日
メルセデスF1、2021年マシン『W12』の発表会を本日20時からライブ配信
メルセデスF1は、2021年F1マシン『W12』の新車発表会を3月2日(火)の20時(現地時間11時)からライブ配信する。

F1ハイブリッド時代でダブルタイトルを7連覇中のメルセデスF1は、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンとの契約を延長し、バルテリ・ボッタスとのコンビは今年で5年目を迎える。

レッドブル・ホンダF1、RB16Bの情報を非公開にする意味は?

2021年3月1日
レッドブル・ホンダF1、RB16Bの情報を非公開にする意味は?
レッドブル・ホンダF1は、2021年F1マシン『RB16B』の情報をひた隠しにしているように見えるが、それはファンとメディアの期待を煽るよりも、逆に失望させている。

レッドブル・ホンダF1は、RB16Bの2枚のレンダリング画像を公開したが、フロント周りほぼ昨年のRB16のものであり、シルバーストンで行ったシェイクダウンの画像や動画はまだ公開していない。

メルセデスF1、W12のブラック&シルバーのカラーリングをティザー公開

2021年2月28日
メルセデスF1、W12のブラック&シルバーのカラーリングをティザー公開 / 2021年F1マシン
メルセデスF1は、2021年F1マシン『W12』のまったく新しいカラーリングをティザー公開した。

伝統的にシルバーのカラーリングを採用してきたメルセデスF1だが、昨年、反人種差別運動の一環としてマシンをブラックにカラーリング。今年もその取り組みを続けていくことを明らかにしていた。

【動画】 アストンマーティンF1、『AMR21』のF1エンジンを初始動

2021年2月28日
【動画】 アストンマーティンF1、『AMR21』のF1エンジンを初始動
アストンマーティンF1は、2021年F1マシン『AMR21』のF1エンジンを初始動。ソーシャルメディアで動画を公開した。

昨年、レーシング・ポイントとしてランキングを4位で終えたチームは、2021年にアストンマーティンF1チームとして参戦。61年ぶりにアストンマーティンの名前をF1グリッドに復活させる。

フェルナンド・アロンソ、アルピーヌF1 A521の新車発表会を欠席

2021年2月27日
フェルナンド・アロンソ、アルピーヌF1 A521の新車発表会を欠席…自転車事故の影響
アルピーヌF1は、フェルナンド・アロンソが3月2日に開催される2021年F1マシン『A521』の新車発表会を大事をとって欠席することを発表した。

今月初め、フェルナンド・アロンソはスイスで自転車でトレーニング中に事故に巻き込まれ、顎を骨折して矯正手術を受けた。手術は成功し、2日間入院した後に帰国を許可されたアロンソは自宅で回復とシーズンの準備を進めている。

フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』の発表は3月10日までお預け

2021年2月26日
フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』の発表は3月10日までお預け
フェラーリF1は、2021年のF1世界選手権の『TEAM LAUNCH』をオンラインで開催。残念ながら、2021年F1マシン『SF21』は披露されなかった。

昨年、コンストラクターズ選手権6位と低迷したフェラーリF1は、セバスチャン・ベッテルがチームを去り、マクラーレンからカルロス・サインツが加入。チームでの3年目となるシャルル・ルクレールとタッグを組む。

2021年 F1マシン:新車発表スケジュール…全チームの発表日が出揃う

2021年2月26日
2021年 F1マシン:新車発表スケジュール…全チームの発表日が出揃う
2021年のF1世界選手権を戦うF1マシンの発表会がスタートしているが、まだ未定だったハースF1が新車発表日を告知し、全チームの新車発表日が出揃った。

2月15日(月)にマクラーレンが全チームの先陣を切って新車『MCL35M』を発表。19日(金)にはアルファタウリ・ホンダが『AT02』、22日(月)にはアルファロメオが『C41』、そして、23日(火)にはレッドブル・ホンダが『RB16B』を発表。

アルファタウリF1代表 「コスワークでも構築可能な次世代エンジンが必要」

2021年2月26日
アルファタウリF1代表 「コスワークでも構築可能な次世代エンジンが必要」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2025年の次世代のF1エンジン規則は“コスワークもしくはマリオ・イリエン”が参入できるようなものにする必要があると考えている。

2022年からはレッドブルが運用するホンダF1の技術をベースとしたF1エンジンを使用するスクーデリア・アルファタウリだが、2025年には完全に新しいエンジン形式の導入が予定されており、メルセデスにとって完全に支配されているハイブリッド“パワーユニット時代に照らして、次世代F1エンジンはどうあるべきかについての議論が激しさを増している。
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